2018年2月14日水曜日

2018.02.14 日常的に使っている文具

● 日常的に使っている文具は次の5つ。
1 手帳 システム手帳(バイブルサイズ:ポール・スミスの薄型バインダー+Bindex No.011)
2 メモ帳(ノート) A6ダイスキン
3 万年筆 Plaisir(インクはプラチナのブルーブラック):メモ用
4 ボールペン ハイテックCコレト(黒,赤,緑,青の4色):手帳用
5 極細フィルム付箋

● ダイスキンはとにかく在庫がタンとある。使い切ることを自分に課している。
 その間は自分に禁欲を強いることになる。つまり,他のノートを買ってはいけない,と。

● 働いている間は,手帳はBindexを使い続けようと思う。その後は,コクヨのSYSTEMIC(A6版をとっくに買っている)にマンスリー手帳とCampusを挟んで使おうと思っている。
 思っているんだけど,仕事を辞める時期とダイスキンを使い切る時期が一致するとは限らない。っていうか,一致しないと思う。ダイスキンが後まで残るだろう。

● その間をどうしようか。ダイスキン手帳でつなぐか,Bindexを使い続けるか。
 どっちでもいいんだけど,仕事を辞めたあとも同じ手帳を使い続けるのはイヤかな,やっぱり。環境も生活もガラッと変わるわけだから,手帳も変えたい気分かな。
 そうしてめでたくSYSTEMICに移ってからどのくらい生きられるかなぁ。ま,そうなると,ダイスキン&Bindexの時代(つまり,今)をなつかしく思いだすことになるのかもな。

● 以前,Preppyをどこまで使えるかを生きがい(?)にしていた時期がある。究極まで使ってやろう,とね。
 ノバオレンジの色合いに惹かれてPlaisirに替えたわけだけど,今度はそのPlaisirを何年使えるか。キャップの嵌合に問題がなければ,最低でも10年と考えているのだが。

● システム手帳のバインダーもハイテックCコレトもずいぶん長く使っている。自分はつくづく安あがりですむようにできている。
 “ほどほどに使い勝手がいい”と“すごく使い勝手がいい”の間に,さほどの違いを感じないタイプなのだ。

● 以前はダイスキンやPreppyを使っていると,他に浮気をしたくなったものだ。実際に他のノートやペンを使ってみた。そうして,やっぱりダイスキン+Preppyの300円システムがいいと思って,ダイスキンに戻っていた。
 そういうことを繰り返していたんだけども,今は浮気の虫はまったく騒がなくなった。ダイスキンの在庫がある間はダイスキンを使い続けるつもり。

● ただし,使わないとわかっていても買いたくなるのが困る。今のところは,その買いたい欲を封じこめることができているけど。

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