2014年5月18日日曜日

2014.05.18 ダイスキンの良さ

● ハードカバーノートの良さをまだわかっていないかもしれない。ダイスキンに紙片を挟むことはないから,ゴムバンドでそれがこぼれ落ちないようにすることの快感も味わう機会がない。立ってメモすることもほぼない。
 ただし,持った感じ,堅牢性,安心感。それはあるね。とにかくドッサリ在庫があるんで,使っていかないと。

● ダイスキンの良さは,何といってもその価格にある。百円という安さがもたらすメリットは計り知れない。チビチビ,ケチケチ使うっていうのを完全に払拭してくれる。ポンポンと小気味よく使うことができる。
 雑にラフに扱える。ノートに向かう際の心理的なハードルが低くなる。っていうか,ほとんどなくなる。そのように扱ってもそれをちゃんと受けとめてくれるのだから,この百円は価値が高い。

● 中紙が96枚あるというのもいい。これ以上に挟みこんだのでは,カバーが剝離する可能性が高くなってしまうだろう。
 96枚もあればけっこう書ける。それなりの期間,使い続けることができる。使っている間は前に書いたメモを見返すことがある。見返し効果はバカにならない。

● 文庫本より一回り小さい掌サイズであるのも悪くない。片手でサッと取りあげることができる。これもノートに向かう際のハードルを下げる効果がある。
 モスやスタバの小さなテーブルでも臆することなく拡げられる。邪魔にならない。機動性が高くなる。

● 以上によって,ダイスキンは使いやすい。ダイソーにはいろいろとお世話になっているけれども,その代表がダイスキン。

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