2015年12月3日木曜日

2015.12.03 黒ダイスキンの中紙が80枚になった件

● ネットで確認すると,10月には80枚ダイスキンが出ていたらしい。コンパクトになったという好意的な見方もあったりする。

● 96枚と80枚の差。これをどう考えるか。
 ぼくは(96枚の)ダイスキンを1ヶ月余で使い切る。使い切ったあとに読み返すことはまずない。書いてそれで終わる。今のところは,だけれども,これからもたぶんそうだろう。
 したがって,自分が書いたものを自分で読み返す可能性を保持しているのは,最大で1ヶ月余となる。

● 96枚から80枚になると,その保持期間が1ヶ月余から1ヶ月弱になる。そこにどれほどの違いがあるというのだろう。
 モレスキンもそうだけど,ページ数の多さがダイスキンのメリットのひとつに数えられることが多い。そのメリットは1冊を長く使う人により大きいだろう。ぼくの場合は,あまり差はないように思われる。
 といって,96枚のほうがありがたいわけだけどね。

● 些細だけれども具体的な問題になりそうなのが,80枚の黒と96枚の赤・橙のどちらを選ぶかだ(80枚になるのは黒だけだと仮定した場合の話)。枚数と色のどちらを優先するか。
 ダイスキンって黒でも赤でも橙でもゴムバンドは黒だから,どうしたって黒のほうが収まりがよくなる。ぼくが黒を好むのも理由のひとつはそこにある。

● が,ぼくには悩む余地もない。もうほぼ一生分のダイスキンを買ってしまっているんだもんな。今は黒を使っているけれど,赤もどっさりと買いこんである。
 それも使い切れば,今度はB6がこれまた売るほどある。ダイスキンの供給が安定していなかった時期にやみくもに買い集めてしまったんだよなぁ。
 しかも,当時は黒がなかった時期だったから,今となっては少々残念な結果になっているな。

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