2018年7月23日月曜日

2018.07.23 ノベルティーのボールペンが手放せない

● 宇都宮市の某所でもらった,このノベルティーのボールペン。ぺんてるの低粘度油性。0.7㎜。仕事で使っている。
 弘法筆を選ばずで行きたいと思わぬでもないんだけど,このボールペンは手放せない。

● ついに,3本目のリフィルを装着。ノックのバネもヘタっている様子はない。まだまだ使えそうだ。
 あと何年仕事を続けるかわからないけど,続けている間は,この「宇都宮市制120周年」とともに。

● ついでに申せば,もっと高級感のある1本を買ってそれを使うという発想は,ぼくにはほぼ皆無。筆記具に求めるのは,まず使いやすさ。使いやすければノベルティーでも何でも可。
 高級感などあってはいけないとは思わないけれども,なくても何の支障もない。だって,ボールペンって字を書くためのものだよ。

● ぼくが某所に行ったのも,そこでこのボールペンを配っていたのも,これすべて神の配剤と申すべきで,縁あってぼくの元にきた1本は,寿命が尽きるまで使ってあげるのが,神の配剤にお応えする所以であると存ずる。

● とはいえ,捨ててしまったノベルティー製品は数えきれないほどあるけどね。だから,同じ配るんでも,配る側にちょこっとだけ配慮をお願いしたいね,と。

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