2018年9月8日土曜日

2018.09.08 使用済みのノートの保存期間

● 使用済みのダイスキン(に限らないが)は,カゴに入れて保存している。が,読み返すことはない。だったら,捨ててしまった方がいい。
 いや,捨てなければならない。少なくとも,自分の死後にこれを残してはいけない。遺族(たいていの場合,奥さん)が処分しなければいけなくなるからだ。
 亡き夫のノートを喜んで処分する奥さんは(あまり)いないだろう。そういう思いをさせてはいけない。面倒な作業は自分でやっておくべきだ。それをやってから死ね,と。

● ノートや手帳に限らない。卒業証書や通信簿なんてのもそうだろう。こちらは保育園から大学までとっくの昔に処分済みだ。心理的な抵抗はまったくなかった。卒業証書なんて使うこともないしね。
 職場からの感謝状の類は,もらったその日のうちに処分だ。感謝状といっても勤続20年とかのやつね。とっておく理由なんて何もないもんね。

● アルバムの処分は現在進行形。結婚以後のものはぼくの一存では捨てられないが,独身時代のものは処分してもいいだろうと思って。
 少しずつではなく,機を見て一気にやるのがコツですかね。

● しかし,使用済みのダイスキンは捨てられないでいる。読み返すことがあるかもしれないと思ってしまうからだ。
 残すわけにはいかない。かといって,捨てるタイミングが難しい。寝たきりになったらもうアウトだから元気なうちにやっておかないといけない。元気なうちは読み返すかもしれないと思ってしまう。

● もうひとつある。ブログやSNS(ぼくの場合はTwitterのみ)だ。これはどうするか。たぶん,そのままにして死ぬと思うんだが。
 ブログもSNSもクラウドに保存されているわけだから, 半永久的に存在することになるんだろうか。本人から一定期間アクセスがないものは,自動消去されるんだろうか。

● ちなみに,自分のブログも読み返すことはほとんどないけれども,Twitterは読み返すんだよね。どういうわけのものだろうか。

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