2020年5月16日土曜日

2020.05.15 Bluetoothキーボードを購入したんだけど・・・・・・

● Amazonプライム会員ではあるんだけど,Amazonで買物はあまりしない。が,今回,スマホ関連で2つ購入。
 ひとつは,エレコムのBTキーボード TK-FLP01PBK。もうひとつは,スマホスタンド。

● 今使ってるのは中華安物キーボード。英字キーボードなのだが,キーボードに刻印されている記号のとおりに入力されない。( )とかね。FキーはFnとの同時押しらしいのだが,そうしてもFキーの用を果たさない。
 ので,日本語キーボードが欲しくなった。しかも,タッチパッド付きで,持ち歩くのが苦にならないやつ。ググってみたら,エレコムのTK-FLP01PBKがいいかな,と

● スマホスタンドは,有線接続のキーボードをつなぐ際に必要な下部空間を確保できるものが欲しかったのだ。有線接続キーボードは2つ持っている。
 なんだかチグハグではあるね。だったらBTキーボードは要らなかったんじゃないかってね。

● ヤフオクでもいいんだけど,送料まで含めると,Amazonで新品を買った方が安かったりする。ヤフオクも,こう言っちゃナンなんだけど,曲がり角を迎えているかな。本体価格は安くして,送料で法外にふっかける出品者を排除できるかどうかだな。
 Amazonはヤフオクも蹴散らす公算が大と見る。メルカリは論外。っていうか,使ったことがない。
 ともあれ,13日にAmazonでポチッとした。

● で,今日,届きましたよ。まず,ELECOMのキーボード。4,109円。さっそくスマホにペアリングして使ってみた。
 中華安物キーボードが5列だったのに対して,こちらは6列。普通のパソコンと同じ。Fキーは,Fnキーと同時押しではなく単独で機能する。中華安物キーボードではFキーはないも同然だった(こちらが使い方を知らなかっただけかもしれないんだが)。ので,これは助かる。
 BSの他にDeleteもある。「 」も( )もキーボードの通りに入力できる。

● が,今まで使っていた中華安物キーボードに比べると,キートップが小さい。全体的に窮屈だ。タイプミスが頻発する。基本,どんなキーボードであれ必ず慣れるものだが,慣れるまでに時間がかかりそうだ。
 というわけで,これはメインで使うキーボードにはならないかも。持ち歩くのに苦にならないようなのがいいと思って買ったんだけどさ。
 折りたたみ式なんだから,ひと回り大きくてもいいから,もっとゆったりしたキー配列にしてもらいたかったかな。

● しばらく使ってみようと思うが,ひょっとすると中華安物キーボードに戻ることになるかな。あるいはこのあとに届くはずのスマホスタンドを使って,有線接続のThinkPadキーボードを主に使うことになるか。
 いうわけで,ちょっと微妙な買物だったという感じ。

● さらに使ってみた。ペアリングが維持されない(リュウドもそうだったなぁ)。使う度にペアリングをし直さないといけない。
 大した手間ではないとは言いながら,これでは使えないというのが正直なところだ。

● もうひとつ,Bキーが折りたたみ線の右側にあるのだ。Bキーって,左手の人差し指が担当するキーだよねぇ。右側にあるってどういうことよ。
 左側のShiftとVキーを小さくすれば,Bキーを左側に持ってくるのなんて,なんちゃなかったと思うんだけどねぇ。

● というわけで,この買物,はっきり失敗だった。4千円をドブに捨てちゃった。
 現物を見ないで買うとこういうことがあるかねぇ。Bキーの位置くらいは事前に気づくべきだったねぇ。
 とりあえず,BTキーボードは中華安物キーボードに戻すことにした。

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