2024年7月14日日曜日

2024.07.14 コクヨの Campus Junior Pencil

● 川崎はミューザの隣のホテル。3階のラウンジ(多目的室)が自分の居場所と心得ている。自分の居場所があるホテルはいいホテルだ。
 ここも外国人に占領されることが増えているのは,むしろ喜ぶべきだと思っている。日本にいながら日本人であることの孤独を味わえるんだからね。

● 今回は鉛筆(とその一族)は置いてきた。缶ペンケースに鉛筆一族を入れて持ち歩きたいよ,という幼児的願望に突き動かされて色々とやってみたんだけれども,どうも上手く収まらないので諦めたんスよ。
 ハサミを除けばいいんだけどね。除いちゃえばよかったかな。こんなの,入れとく必要ないかもな。

● 缶ペンケースにもいろいろある。二段になってるのもあるし,大きいサイズのもある。
 ぼくは学童に近づきたい,学童が使っているものを自分も使いたい,と思っているのだけど,ならば大きいのを使うのが学童に近づく所以であるかもしれない。
 けど,缶ペンケースといえばこのサイズという刷り込みもある。

● とまれ。コクヨの Campus Junior Pencil で測量野帳に何やら書いているのだが,数ヶ月鉛筆を使い続けて鉛筆に慣れてしまってみると,鉛筆型の軽いシャープペンでも鉛筆に及ばないことを体感する。
 かすかにブレるんだよね。ホントにかすかなんで,それを気にされたんじゃメーカーが気の毒だとも思うんだけどね。

● ただし,鉛筆を使った後に使うと,そのかすかが気になり出す。
 このまま20分か30分も使い続けていると慣れると思うんだけど。鉛筆の記憶が身体の外に出るというかね。

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