2015年1月6日火曜日

2015.01.06 プラチナの100円シャープ(0.9㎜)

● ダイソーで購入しました。2ちゃんの過去スレを見てたら,これが話題になっていたのでね。
 ダイソーには数えきれないくらい行っているのに,今まで気づかなかったという迂闊。

● プラチナの0.9㎜シャープといえば,っていうか0.9㎜シャープといえば,プレスマン。ぼくも2本持っている。シャープペンは0.9㎜が使いやすいよとどこかで聞いて,さっそく購入したんでした。
 問題は使わないってことだけだ。今回の100円のもたぶん使わないんだよな。とわかってて買ってしまうのは,ひとつには安いから。

● ところで,この100円シャープ,いいんじゃないですか。200円のプレスマンより使いやすい感じ。グリップが太い。握りやすい。
 先端の金属部分は軸内に収容できる。プレスマンはそうじゃないからね。上着の内ポケットにさすときはちょっと気をつけないといけない。持ち歩くには,プレスマンよりこっちの方が安心だ。

● 原稿や速記に最適とうたっている。たくさん速く書くには芯は太めの方がいい。折れないし(今どきは0.5㎜でもまず折れることはないわけだが)。
 2B以上の柔らかい芯で,筆圧なしで使いたいね。

● といっても,使わないだろうな。シャープペンや鉛筆をなぜ使わないかといえば,字がこすれることがあるからだ。どうしてこすれるかといえば,手が触れるから。字がこすれるということは,手が汚れることでもある。
 以前は,手帳はずっとシャープペンで書いていた。消せるから。でも,このこすれが気になりだして,HI-TEC-Cに替えたんだった。替えてよかったと思ってるんですよ。

● 縦書きで墨芯を使うってのは,だからあり得ないと思うんだけど,やってる人,いるのかなぁ。
 0.9㎜シャープや鉛筆を使うのは,コピー用紙に下書きとかラフスケッチを書くときってのがぼくのイメージなんだけども,そういうことをする仕事はしてないからな。
 あと落書き。当然,コクヨの鉛筆シャープ(1.3㎜)や「大人の鉛筆」(2㎜)と競合するね。

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