2015年1月7日水曜日

2015.01.07 ぼくの方からPreppyを見捨てることはない

● ダイスキンはモレスキンのイミテーションのようなものだ(ただし,イミテーションの方が質がいい)。そこにPreppyを合わせているわけだけど,まぁ,もうちょっと高級な万年筆を使ってもいいかなと思ったりもする。
 といっても,「スリップシール機構」があった方がいいなというわけで,#3776センチュリーが候補になる。

● でも。これほどの酷使(?)にキッチリと応えてくれているPreppyを,ぼくの方から見捨てることはできないな。その程度の愛着は出てきている。
 ダイスキンは1ヶ月ごとに新しいのに替わる。けれども,Preppyはずっと同じPreppyだからね。カートリッジインクは替わるけれど。

● 場合と気分によって複数を使い分けるのも苦手でね。自ずと気に入った1本ができるはずで,だったらその1本をオールウェイズ使えばいいと思うんですよね。
 今のところは,その1本がPreppyというわけで,もし別の何かが取って代わることがあれば,その何かをいつも使うことになるだろう。

● つまり,Preppyを顧みなくなる。ここまで尽くしてくれたPreppyを顧みないなんて,人でなしのすることですよ。
 軸が割れるか,ペン先が折れるか。どういう形でPreppyが臨終を迎えるのかはわからないけれども,たぶん,Preppyがぼくより長生きすることはないだろうから,臨終までそばに置いて使ってやりたいんですよ。

● ちなみに,インクはもちろん染料インクですね。顔料インクを使うほどのメモは書いていない自信があるんで。

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