2015年1月26日月曜日

2015.01.26 フリック入力は練習する価値があるか

● 先日,『iPhoneブログ術』という本を読んだ。iPhoneのみでブログを更新してしまう。モブログっていうんだってね。
 そのためのアプリの使い方なんかを解説してるんだけど,まずはストレスなく入力できなければ話にならない。どんなアプリを使っていようと,入力スピードが出なくてイライラしてたんじゃ,どうにもならないからね。

● 逆に,フリックでかなりの速度を出せるのなら,ポメラなんか要らない。ひょっとすると,パソコンも必要なくなる。入力も閲覧もスマホだけでできてしまうんだから。それができるようになれば,スマホは万能のガジェットになるなぁ。
 スマホだけでレポートを書いてしまう大学生もいるようだもんね。若い世代になると,キーボードよりフリックなんだろうか。

● それができるようになれば,スマホが入力マシンになる。
 スマホは間違いなく便利なんだけど,唯一のネックがここにあって,手帳のデジタル化も実行をためらわせる第一の理由はここなんですよねぇ。入力が面倒だってこと。
 練習すれば乗り越えられるのなら,練習してみようかね。ここを越えられれば,スマホの魅力は一段あがりますからね。

● 左2列を左手で,右3列を右手で,なんて指南しているサイトもあるんだけど。
 ぼくはメールとかLINEで少し使うだけなんだけど,とてもイライラしながら打ってるんですよね。

● 今のところは,練習してみようって気にならないでいる。このあたりが,時代についていけてないってことなんですかねぇ。


(追記)

 ためしに両手でフリック入力を試みてみた。それだけでけっこう速く入れられる。最初から手応えがあった。
 特別な練習は要らないかも。あとは慣れるだけの話で。
 ただし,キーボード並みの速度が出るかどうかは,目下のところ不明。

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