2025年11月13日木曜日

2025.11.13 西武鉄道で花小金井へ。多摩六都科学館の測量野帳を買いに

● 新宿に来たんですけどね。まったく,ここは大迷宮ね。何がどうなっているのかサッパリわからん。
 ここをスイスイと泳げる人は凄いな。外人サンもスイスイと泳いでるんだけどね。

● いえね,西武駅に行こうとしてるんですけどね。案内板が出てて,“⇒ 220m” とあったんだけど,もう220mどころではなく歩いてるんですよ。
 まぁ,着きましたよ。が,どこをどう測れば,あそこからここまで220mになるっつーんだよ。

● 急行拝島行きに乗ったんですよ。新宿を出たときはガラガラだった。次の高田馬場でどっと乗ってきて,立ち客も現れた。
 ぼくも帰りは高田馬場でJRに乗り換えようと思いますわ。

● 西武線で降りたところは花小金井。何しに来たかと言えば,多摩六都科学館に行こうとしてるんですよ。
 正直ね,こういう地方の科学館って,特に見るべきものはないと思うんですよ。でも,オリジナルの測量野帳を販売しているらしいんですわ。それを買いに来たということですね。

● で,科学館に到着。ミュージアムショップにしか用はないんだけれども,入場券を買って入場しないと,ショップに行けない仕様。
 仕方がないからチケットを買いましたよ。520円。

● 中の展示はね,すべてお子様向けです。児童施設と言いますかね。大人がひとりで行くとこじゃありません。
 野帳は買いました。1冊610円。入手コストがバカになりませんけどね。

● 野外の休憩スペースは充実です。
 が,何というのか,せっかく来たのに達成感は非常に薄い。野帳も入手できたというのに。

● この辺は東京の郊外。科学館のあるところは西東京市(田無と保谷が合併してできた)になるのだが,花小金井駅は小金井市ではなく小平市にある。小金井市も近い。
 このあたりの地理はあとでゆっくり確認することにするが,ここから都心に通勤するなんてのは,考えただけで狂気の沙汰。絶対にやりたくない。できる気もしない。
 このエリアで完結する仕事(市役所の公務員とかね)だったらいいけど,都心に毎日通勤するなんて厭ですバイ。

● 帰りは駅前の「いなげや」の2階に入ってる書店を覗いてみました。コミックが充実。
 帰りは各駅停車を選びました。空いてるからね。そんなに時間も変わらんし,なにせぼくは暇だから。

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