2014年9月20日土曜日

2014.09.20 やっぱり鉛筆,使ってみようか

● ところが。県北の小都市のダイソーで買ってきましたよ。鉛筆の補助軸と鉛筆削り。
 鉛筆削りを買うのは,ひょっとすると中学生のとき以来か。何かの景品でもらった卓上型のやつがあったけど,自分で買うのはね。
 「けずりじょ~ず」という商品なんですけどね。どの程度に使えるものなのか。たぶん,けっこう使えるんだと思うんですけどね。

● 補助軸は2本。プラスチック製のやつと真鍮製のやつ。プラスチックの方はキャップまで付いている。これは嬉しいぞ。
 使い勝手も,ぼく的にはプラスチックに軍配。あまりきつく締めると破損するよと書いてある。固定されればいいので,必要以上に締める人は,まぁ,そんなにいないだろう。

● 会社の片隅に半ば捨てられていたチビた鉛筆を装着して,とにかく反故紙に落書きしてみた。
 おぉ,何年ぶりの鉛筆だろう。鉛筆の難点は軸が細すぎること。補助軸を付けるとちょうど良い太さになる。格段に書きやすくなると思えた。
 ヘビーに使う人は最初から補助軸必須じゃないですか。鉛筆が長いと補助軸は付けられないから,最初からカッターで半分に切って使う人もいるでしょうね。

● 落ちていた鉛筆は三菱の9800が多かった。あと,トンボの8900。どうせならHi-uniとかMONO100が落ちててくれればと思わなくもない。なんだけど,普通の筆記なら普及品の9800で充分でしょ。
 ただ,HBではぼくには堅すぎるので,B以上のやつを拾ってきた。
 問題は使う局面をどうやって作るかだな。

● 補助軸にしても鉛筆削りにしても,百円ショップで買えちゃうんだからね。コンビニエンスストアっていうのは,コンビニよりも百円ショップを指す言葉かもね。

● 補助軸にも高級感あふれる製品がありますよね。ドイツ製の。上着のポケットにさせるようになっていて。
 誰かが途中まで使った鉛筆を,もったいないから最後まで使おうというしみったれた発想だから,そうした高級な補助軸を使うのは最初からあり得ない。百均製品がふさわしい。

0 件のコメント:

コメントを投稿