2019年1月28日月曜日

2019.01.28 手帳をどう使っているかというと

● 手帳は物心ついてからずっと能率手帳を使っている。綴じ手帳も何年か使ったけれども,途中からはA5のバインダーにBindexの能率手帳リフィルをセットしていた。A5からバイブルサイズに替えて,やはりBindex(No.011)をセットするようになって,現在に至る。

● 手帳に合わせるペンはパイロットのHI-TEC-Cコレト。以前は0.5㎜のシャープペンを使っていた。理由は単純で,消せるからだ。
 が,シャープペンだと向かいのページに字が写ってしまうことがあって,ページが少々汚くなる。それがイヤでHI-TEC-Cに替えた。
 黒・赤・青・緑の4色(0.3㎜)を使用。黒は仕事の予定や実績を書くのに使い,赤は読んだ本のタイトルをメモするのに使い,その中で再読以上のものは青でメモし,緑はプライベートの予定や記録に使う。聴いたCDのタイトルも緑で手帳にメモしておく。

● でもって,全体的に黒っぽくなっているようだと,もっと緑を多くするように心がける,と。そんな感じで使っている。
 そのHI-TEC-Cもだいぶ長く使ってきて(9年ほどか),製品名はすっかり消えてしまった。

● これからもHI-TEC-Cで行こうと思っているんだけど,上の使い方だと青を使う機会が非常に少なくなる。
 それからもうひとつ。今の仕事はデスクワーク一辺倒で,外に出る機会がない。出張なんか年に1回か2回しかない。となると,黒を使うことも激減した。
 結果,緑一色になることもある。それも何だかなぁと思っていて。

● 最近(具体的には今月の22日から),Amazonプライムビデオを見るようになった。平日は1日1本,休日には数本見ることがある。
 見た映画のタイトルを青でメモしていくことにした。青を使う機会を増やすことができるし,緑一色から脱することもできる。

● 何だかHI-TEC-Cを使うために手帳があるような感じだけれども,まぁ,それはそれでいいとする。
 ただし,仕事絡みを書かないとなると,Bindexの必要はないと思うようになった。百円ショップで売られている薄いマンスリー手帳で充分なのだ。
 が,システム手帳には附帯機能に便利なところがあるので,システム手帳はしばらく使っていきたいと思う。ので,来年からはリフィルをダイソーのものに替えるか,Bindexでもマンスリーのリフィルにするか,そのあたりを思案中だ。

0 件のコメント:

コメントを投稿