● 宇都宮の福田屋に来た。3Fに上野文具,2FにLoFtと無印があるので,文具店巡りになるわけだが,鉛筆を使うようになって,文具そのものへの関心が大きく低下。鉛筆1本でことは足りる。
強いて言うと,学童文具売場での滞在時間が長くなった。彼らと同じものを自分も使いたい欲が出てきたのは何の所以ぞ。
● それでも,何かないかと思って売場を巡るのだが,ほぼ目を閉じてる状態になっているので,新しい発見などあるわけもない。
しかし,2本で70円とは。
● 無印はそれでも一定の利潤を確保しているはずだが,無印に製品を納入しているメーカーは利益を出せているのか。この仕様ならばギリギリ何とかなる?
その昔は上流階層しか手にできなかったはずの鉛筆が,空気のように誰でも使えるものになったのは慶賀の至りではあるんだが。
(追記 2024.05.02)
これがその最安値の国産鉛筆。消しゴム付き。メーカー名の記載はないが,たぶんアイボール鉛筆㈱でしょう。これも書き味に問題があるはずないと思えますな。
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