芯の減りが早いとか,別の問題はあるにしても,自分に合った硬度を選ぶのは,メーカーやブランドを選ぶことより重要ね。
● ただし,自分も絶えず揺らいでいるから,自分に合う硬度がずっと同じということは(たぶん)ない。そこだけご注意。安住の地はない。
つっても,齢を取るとゆらぎも小さくなる。ゆらぎゼロの死に近づいているからで,50歳を過ぎてる人なら,今の好みがずっと続くかもしれんね。
齢を取ると楽になるんだよね,いろんなことが。
他より軸が太いわけではない。丸軸だからか。丸軸をすべてデフォルトで使っているわけではない。自分でも理由がよくわからん。
● 消しゴムの形状からしてキャメル鉛筆製に違いない。キャメルの同型の鉛筆はなかなか手に入らないが,イートンペンシルでその渇を癒せる。
芯質もよろしい。当然,オリエンタル産業のものだろう。
● 5ダースほど手元にある。1本の鉛筆を使い切るのに1ヶ月はかかるので,これだけを使っても5年分。
ひょっとすると,これだけで一生分かもしれんじゃないか。年寄りはそんなに長くは生きんからな。
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