2018年11月1日木曜日

2018.11.01 ほぼ日手帳のカバー・オン・カバーを購入。無印良品のノートを見る

● 無印良品の「開きやすいノート」にほぼ日手帳のカバーを付けて使うことにした。岡本太郎「建設」のカバー。4年前にほぼ日が出したもの。
 そうして使いだすと,カバーが汚れるのが気になりだした。カバーにカバー・オン・カバーをかければ問題が解決する。

● 幸いなことに,宇都宮にもロフトができている。福田屋2階にある。その宇都宮ロフトに行った。で,カバー・オン・カバーを購入した。200円。
 さっそく,装着した。あたりまえだけれどもピッタリだ。「建設」カバーの素材はポリエステル。柔らかい触感だ。カバー・オン・カバーを付けると,その触感を殺してしまう。だけども,汚さずにすむ安心感の方がはるかに勝る。
 これで安心だ。ワイルドに使える。カバーを使うのではなく,中の「開きやすいノート」を使うわけだけれども。

● カバー・オン・カバーだけをレジに持っていくのも何だったので,ほかに買えるものはないかと売場をウロウロした。手帳はすでに買ってしまっているし,特にこれが欲しいというものもない。
 結局,いつか必ず使うからいくらあっても困らない(はずの)A6のCampusノートを2冊を一緒に買うことにした。それでも440円にしかならないんだけど。

● すでに購入したほぼ日5年手帳もあった。ただし,本体だけ。カバーはない。5年手帳はカバーなしでも問題なく使える仕様。
 おそらく,持ち歩く人は少ないだろう。家に置いておくのなら,むしろカバーは付けない方がクールかもしれない。実際,そうして使う人が多いのだろう。

● ほぼ日以外にも各社の手帳がズラーッとあって壮観だ。それらを前にして,どれにしようかと迷うのは,手帳好きには楽しい時間だろう。
 現物を前にして,というのがいいんだね。ネット通販ではそこまでの高揚は現出できないような気がする。

● 同じフロアにある無印良品でノートを丹念(?)に確認。現在使用中の「開きやすいノート 96枚」はすでに販売終了になっている。在庫はあと4冊。
 別に無印のノートにこだわるつもりはない。ただ,ほぼ日カバーを付けるのであれば,ある程度の厚さがないとサマにならない。A6で96枚のノートはなかなかないようなのだ。

● 無印でいえば,「開きやすいノート」の後継は,「フラットに開くノート 80枚」しかないんだけど,うーむ,これではちょっと薄すぎる。
 あと,価格。80枚で450円。「開きやすいノート」は96枚で300円なのにな,とセコイことも考えてしまうわけだ。

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