2021年10月6日水曜日

2021.10.06 測量野帳の棚卸し

● ノートを大量に抱えてしまっている。ダイスキン,モレスキン,Campus,無印ノート,ツバメノートなどなどだが,数からというと測量野帳もけっこう多い。
 右の写真のとおりだ。左上から時計回りに,KOKUYO ME シリーズ(1冊),バウハウス(2冊),無印の野帳(4冊),AMAZING GINZA(6冊),レギュラー製品の LEVEL BOOK(18冊),ミッキーの絵柄(5冊),レギュラー製品の SKETCH BOOK(2冊),メトロ(2冊),ビジネスカラー(4冊),旅する野鳥(1冊)。

● 他に,カウネットで買った再生紙使用の LEVEL BOOK が20冊ある。梱包を解いていないまま。計65冊になる。野帳ではないけれども,同じラインで作られていたのではないかと思える横罫ノートも2冊ある。
 測量野帳は薄いので,3年もあれば65冊を使いきるかもしれない。順調に消費できるときには月に2冊ほど使えると思うので。それゆえ,在庫がいくらあってもそうそう慌てることもないんだけどねぇ。
 とはいえ,これだけあると,何でこんなに買っちまったんだっけなぁと考えるわけだ。ま,使いますけどね,使いますとも。

● 測量野帳と言いながら,測量の現場で使われるよりも,それ以外の,測量とは関係のない事務作業とか,研究の実験データを記録するとか,勉強に使うとか,要するに普通のノートとして使われる方がずっと多いと聞く。
 その場合に使われるのは SKETCH BOOK が9割以上であろうから,測量野帳の中でダントツに売れているのは SKETCH BOOK ということになる。博物館や美術館のミュージアムショップでその館独自の野帳が売られていることがあるが,それは必ず SKETCH BOOK だ。

● ところが,どうもぼくは方眼に苦手意識がある。悪評高い横罫の方が使いやすい。文字しか書かないからだ。文字というか,文章しか書かない。
 図解とか箇条書きとかチャートとか,ことごとくぼくには無縁のものだ。ひたすら文章を書いている。

● 地味というか面白味がないというか。大げさに言うと,“書く” ことの可能性を試していないというかねぇ。
 ともあれ,そういう次第なので,ぼくは LEVEL BOOK の愛好者だ。左ページの縦線を無視して,横罫ノートとして使っている。ほんと,面白味のない使い方しかしていない。

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