2022年1月1日土曜日

2022.01.01 今年も紙の手帳を使っていく

● ダイスキンをメモ帳・日記帳として使っているのだが,中紙があと22枚残っている。それでも年が改まったのだから,ノートを替えようかと思わないでもなかった。
 が,残り22枚を継続して使っていくことにする。

● 100円のダイスキンなんだから,96枚のうちの22枚を捨てても別に惜しくはない。今年も宿泊中のホテルで元日を迎えた。新しいノートを持ってくるのを忘れた。
 けれども,自宅で信念を迎えても同じようにしただろう。年が変わったといっても,今日は昨日の続きだ。
 暦を軽んじない方がいいと思うが,かといって暦に捕われるのも何だかな。毎日が日曜日ゆえ,きっちり暦に合わせる必要もない。

● が,だからこそ,暦にはつながっていた方がいい。毎日が日曜日でも,今年も手帳は使っていく。
 手帳を使う目的は1日のログを残すためだが,それ以上に暦とつながっているためだ。今日は何月何日で何曜日という感覚を失わないため。

● だから紙の手帳でなくてもいいと思っている。Googleカレンダーでいい。
 と言いつつ,紙から離れることはないだろうとも思う。取り回しのしやすさ,書きだすまでのハードルのなさで,紙は電子に勝る。
 今年も Bindex の No.031 にハイテックCコレト,ダイスキンに Plaisir で,1年を記録していくことになるだろう。ダイスキン+Plaisir は,時々,別のものに変わるだろうけど。

● ちなみに,30年以上,能率手帳を使い続けている。綴じ手帳から入って,数年後に Bindex に移ったが,フォーマットはずっと能率手帳の週間レフト。
 昨年から見開き2週間の No.031 に変えたが,一昨年の4月から毎日が日曜日になったことが理由のひとつ。記載量はほぼ変わっていない。現役時代から仕事よりもプライベートをメインに書いていたから。

● 
NOLTY の2022年のメッセージは「予定は,希望だ。」というもの。この NOLTY メッセージっていつから出すようになったのだろう。能率手帳から NOLTY になったときから?
 これあるゆえに手帳は NOLTY にしているっていう人もいるでしょ,しかもけっこうな数。名のあるコピーライターが毎年作っているんでしょう。

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