2022年1月11日火曜日

2022.01.11 ビニール製の透明カバーが好きな件

● ほぼ日手帳カバーは3つ持っているが,3つともカバー・オン・カバーを付けている。測量野帳のカバーは4つ持っている。Campus A6 用のクリアカバーも買った。ミドリのMDノート(A6)用のビニールカバーも購入している。
 表紙を保護するのが好きなのだな,きっと。


● 測量野帳には純正のクリアカバーの他に,透明じゃないカバーがいくつもあるが,それらには食指が動かない。厚みが付いてしまうからだ。
 測量野帳のいいところはいくつもあるが,そのひとつが軽くて薄いことだ。そこに革製のカバーを付けてしまっては,せっかくの “軽薄” が損なわれてしまう。


● ビニールカバーなら薄さを損なわず,表紙を汚れと水分から守り,多少とも強度を付加する。さらに,カバーを付けておけば,野帳以外に書いたメモを収納しておけるし,付箋を常備しておくのにも便利だ。
 まぁ,でも,これ以上買うことはないと思う。ビニールとはいいながら,普通に使っている分にはそうそうダメになったりはしないものだ。よくできている。



(追記 2022.02.12)

● ネットでこんな記事を読んだ。カバーにスピンを付けるのは盲点に入っていた。てか,シールで固定するスピンがあるのを知らなかった。
 が,ではスピンを付けるかというと,たぶん付けないと思う。あまり必要を感じたことがないからだ。ダイスキンやモレスキンにはスピンが付いているが,あまり使わない。
 文庫本でも新潮文庫はスピンを維持しているが,他は紙の栞になっている。で,新潮文庫を読むときにも紙の栞を使っていたりする。

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