ところが,カウネットカバーだとキツキツで,無理矢理入れようとすると野帳がよれてしまうんですよ。
● こういうものにも個体差があるのかと思って(あるわけなかろう),別のカウネットカバーを試してみたんだけども,結果は同じ。
折り返しのビニールが邪魔をしているのかと,それをハサミで切り取って試してみたんだけども,やはり結果は同じ。これではカバーとして使えん。
目視ではまつたく感知できないのだが,Y21とY1では厚さがわずかに違うらしい。
● この場合のギリギリはドンピシャということではあるのだが,もう少し遊びを作って欲しかったぞ,カウネットカバーよ。
(追記 2024.09.24)
とにかく,お着替えさせないとね。で,真新しいきれいな服(カバー)に着替えさせてやると,見違えますな。こちらの気分も良くなる。
● このカバーは税抜き価格で430円。野帳本体は250円だから,ビニール製なのにけっこう高い。
その分,かなり丈夫で,破れたりほつれたりはなかなかしない。使おうと思えば,まだ使えたはずだ。中性洗剤で洗ってやれば,透明感も甦ったかもしれない。
ビニール製のクリアカバーなら野帳の薄さを阻害することもない。これがベスト。
では,なぜこんなものを買ったのか。魔が差したとしか言いようがない。
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