2024年9月21日土曜日

2024.09.21 測量野帳のカウネットカバー

● 測量野帳には60周年記念のクリアカバーをかけて使ってるんですけどね。だいぶくたびれてきたので,カウネットのカバーに替えようと思ったんですよ。
 ところが,カウネットカバーだとキツキツで,無理矢理入れようとすると野帳がよれてしまうんですよ。

● こういうものにも個体差があるのかと思って(あるわけなかろう),別のカウネットカバーを試してみたんだけども,結果は同じ。
 折り返しのビニールが邪魔をしているのかと,それをハサミで切り取って試してみたんだけども,やはり結果は同じ。これではカバーとして使えん。

● 野帳は再生紙使用のセ-Y21。もしやと思って,再生紙ではないセ-Y1 で試してみたらギリギリ入った。
 目視ではまつたく感知できないのだが,Y21とY1では厚さがわずかに違うらしい。

● この場合のギリギリはドンピシャということではあるのだが,もう少し遊びを作って欲しかったぞ,カウネットカバーよ。


(追記 2024.09.24)

● 再生紙のセ-Y21にカウネットカバーはキツくて入らなかったので,60周年記念のクリアカバー(レギュラー化された)を装着。
 とにかく,お着替えさせないとね。で,真新しいきれいな服(カバー)に着替えさせてやると,見違えますな。こちらの気分も良くなる。

● このカバーは税抜き価格で430円。野帳本体は250円だから,ビニール製なのにけっこう高い。
 その分,かなり丈夫で,破れたりほつれたりはなかなかしない。使おうと思えば,まだ使えたはずだ。中性洗剤で洗ってやれば,透明感も甦ったかもしれない。

● こんな野帳カバーも持ってるんだけど,表紙にシールを貼ったりしてるし,限定柄の野帳を使うときにも,表紙が隠れてしまっちゃ困る。
 ビニール製のクリアカバーなら野帳の薄さを阻害することもない。これがベスト。
 では,なぜこんなものを買ったのか。魔が差したとしか言いようがない。

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