2014年10月19日日曜日

2014.10.19 0.5㎜のゲルインク(ブルーブラック)の書き心地 2

● 方眼セリスキンにZEBRAのSARASA(0.5㎜・ブルーブラック)を使って,埒もないことを書き綴っているんですけど。

● 筆圧をかけなくても書ける。ところが,長年の癖で,つい筆圧をかけてしまう。特に,ボールペンだとそうなりがちだ。
 長く書いていると手首にきますな。筆圧をかけないように意識するとかなり楽になる。

● もともと蠅の頭のような小さな字を書いていた。縮み指向というんですかねぇ。5㎜方眼のひとつのマス目に2文字や3文字は平気で書けるんですよ。
 それはちょっとなぁというわけで,0.38㎜ではなく0.5㎜にしてみたんだけど,それでも字が縮こまってしまうきらいがある。5㎜方眼を原稿用紙にできる。
 もっとゆったりと書くようにしたい。Preppyだと意識しなくてもそうなるんだけどなぁ。

● ゲルでも低粘度油性でも,ボールペンだと書き方が雑になりがちだ。流れるようにヌルヌル書けるから,どうしても滑らせてしまうんだな。
 便箋に手書きで書いて,封筒に入れて投函する,ってことをやってる人がいるのかどうか知らないけれども,そういう場合は,ゲルや低粘度のボールペンは避けた方がよさそうだ。

● ページが文字で埋まっても,黒のときの圧迫感がないのは助かる。目にも優しく,方眼が浮いてきて読みづらくなることもない。
 色については,問題なし。ぼく的にはブルーブラックが決定版の感じ。

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