2014年10月17日金曜日

2014.10.17 0.5㎜のゲルインク(ブルーブラック)の書き心地

● 方眼セリスキンに何(筆記具)を合わせるか。シグノのブルーブラック・0.5㎜でしょ。と思って,宇都宮のSeria(MEGAドン・キホーテ ラパーク宇都宮店)を覗いてみた。
 ところが,シグノは見あたらなかった。けど,ZEBRAのSARASAがあったので,それをお買いあげ(ただし,SARASAは文具店で買った方が安いかもしれない)
 
● シグノは,ブラック,ブラウンブラック,ブルーブラックと使ってきた。ノック式だったりキャップ式だったりはしたけれども,主には0.38㎜。
 今回,方眼セリスキンに0.5㎜を合わせる。上に書いたような次第で,シグノではないわけですけど。

● 太さが違えば,当然,書き心地も違ってくる。0.38㎜の細さだと,書き味は固い。0.5㎜になるとだいぶソフトになる感じ。ジェットストリームの書き味に近くなるっていうか。書いている分には,0.5㎜の方が快適だ。

● ゲルインクのブルーブラックは色が均一で濃淡がない。万年筆(Preppy)のブルーブラックと違って,方眼に負けない濃さがある。
 Preppyだと,力の入り具合やペン先の運びによって,色に濃淡がでる。均一にならない。どちらが美しいかといえば,濃淡がある方が美しい。

● であれば,Preppyを使えばいいんだよな。使ってて楽しいのはPreppyの方だしね。
 でも,ま,あれですよ。方眼セリスキンに何を使って書くかという,ある意味どうでもいいようなネタでここまで遊べれば,もって瞑すべしということでしょうね。

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