2015年3月25日水曜日

2015.03.25 『趣味の文具箱 NO.33』に山田五郎さんが登場

● 枻出版社の『趣味の文具箱 NO.33』に山田五郎さんが登場している。

 Bindexの天のり式のメモパッドを取材に使用していて,使用後はシステム手帳のバインダーに保存しているという件にちょっと惹かれた。

● いえね,なんでロディアではなくて,Bindexなんだろうと思ったものですからね。なんでって,バイブルサイズのバインダーに綴じておきたいからなんだろうけど。
 そのBindexメモが写真で紹介されている。線画より圧倒的に文章が多いので,何がなし親近感を覚えた。オレとおんなじじゃん,って。内容はぜんぜん違うわけだけど。

● もうひとつ,親近感を持ったところがある。シャープペンの芯は最低でも0.7㎜だと語っているところだ。筆圧が高いので,それより細いと折れてしまうらしい。
 万年筆を使う場合も筆圧をかけている。かけるというより,自然に入ってしまう。筆圧をかけて速く書く。

● 編集者時代に,誰かが忘れていったモンブランのシャープペンを大いに気に入り,以後,アンティークというか古い時期に生産された文具にはまっていく。
 そのシャープペン,取りに来る人がいなかったので,自分のものにしたらしいんだけど,Yamadaと名前が刻印されていたので,自分が山田になるしかないと思った,とある。いいなぁ,こういうエピソード。

● 山田さんの好みはペリカンとモンブランらしい。実用品として優れていることはもちろんだけれども,工芸品としての出来もポイントだ,と。
 ぼくはその境地になかなか行けない。

● バインダーもこだわって選んでますよね。材質も厚さも。ぼくは保存用のバインダーはSeriaで売ってる紙製のやつに決めている。理由は,ただただ安いから。
 そこが美意識に生きる人とそうでない人との違いだな。収入が多いか少ないかだけではないわけですよね。

● 原稿はアナログだと編集者に迷惑をかけてしまうので,デジタルにしてメールで入稿しているけれども,プライベートではオール手書き。
 こういう記事を読むと,手帳のデジタル化はやめておこうかと思ってしまう。影響を受けやすいタチなのだ。

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