2014年4月3日木曜日

2014.04.03 ノートの罫線のこと

● コクヨ謹製のCampus・A6を使用中。C罫を選んじゃったのはどうかと思うけど,これはメーカーの問題ではなく,ぼくの問題。
 革カバーをかけている。カバーをかけているのは,ペンホルダーが必須と考えているからだ。ノートとペンを一緒にして持ち歩く。これ,とても大事なことだと思う。
 高級感を演出してどこででも恥ずかしくなく使えるようにするとか,ノートを保護するとか,そういうのは二次的な効用ですね。

● ダイスキンは百円でここまで作るかと思わせる逸品だけど,ペンホルダーがないのが唯一の難。ダイソーで「クリップペンホルダー」を買って試してみたんだけど,出っ張りすぎてちょっと使えないかな,と。
 対応方法はゴムバンドに引っかけておく,くらいでしょうかね。それで困ることはないっちゃないんですけどね。

● ところで,そのCampusなんですけど。左右ページの罫線の位置が揃っていない箇所がいくつかありますな。ぼくの使用法だとまったく支障はない。けど,こういうのを気にする人もいますかねぇ。
 罫線の位置を揃えるって単純なことのようにも思えるんだけど,印刷・製本の過程で,ここをキチッとするのはかなり難しいことなんでしょうかね。

● してみると,手帳の印刷・製本はほとんど神業なのかなぁ。ピタリと揃ってますからねぇ。

0 件のコメント:

コメントを投稿