2015年6月9日火曜日

2015.06.09 ダイスキン,10冊目

● 8日にダイスキンを使用終了。使用開始は5月7日なので,33日間で使ったことになる。
 で,次は何にするか。同じく,黒のダイスキンにした。

● この使いやすさは何事ならん。携帯によし,カフェやファミレスで開くによし,使用後の保存によし。
 これらは主にはモレスキンが認知させた良さだと思うけれども,そのモレスキンを超えるダイスキンの価値がある。堅牢であり,シンプルを極めており(ポケットがないのは,ダイスキンのアドバンテージだと思っている),安価である。

● 安価であることの価値は大きい。まず,安直に使える。使い惜しむことがない。ラフに扱える。結果,ダイスキンは空気のような存在になる。

● 一方で,100円だからといって愛着がわかないかといえば,そんなことはない。自分のそのときどきの思いつきや感じたことや行ったことを書いていくのだ。いうなら,自分の分身だ。
 愛着がわかないわけがない。ノートに対する愛着はひっきょう自己愛だと思うんだけど,その自己愛はダイスキンであってもモレスキンであっても,変わるところはない。

● 自分を託すのに,百均製品でいいのかという戸惑いはあるかもしれない。これ,ぼくにはまったくないんだけど,ひょっとしたらある人がいるのかもしれないな。

● ともあれ,引き続きダイスキンを使っていく。ちょうど10冊目になる。黒ダイスキンに限れば4冊連続の6冊目。

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