2015年6月15日月曜日

2015.06.15 メモ帳やカレンダーはもらうのがあたりまえ

● 文具に興味を持っていて,ボールペンがどうの,ノートがどうの,とあれこれ考えている人は,世間全体からすれば圧倒的に少数派だ。
 実際,メモ帳を自分で買う人ってそんなにいないらしい。

● それを感じたのは,職場でタイトルのような会話を聞いたとき。仕事で使うものを自分で買うなんてあり得ないということかもしれない。申しあげにくいんだけど,これを平気で言うのは女性に多いような気がする。
 いや,女性に限らず,それが一般的ですかねぇ。

● で,仕事を離れたところで,ノートやメモ帳を使っている人など,例外といっていいほどに少ない。使わないんだから,そもそも要らないわけだ。百均で変えるものであっても,要らないんだから買わない。

● 手帳も昔は企業が配るものを使うのがむしろ一般的だった。今は,個人で買うのが主流になったんですかね。
 でも,手帳を使っている人って,ビジネスマン・ウーマンに限っても,使ってない人よりも少ないかもしれないと思うこともある。ここでも,手帳を持たない人って女性に多いような気がする。
 手帳なんて持たずにすめばそれに越したことはないとも思うんだけど。

● ともあれ,手帳は自分で買うものになってきているのに対して,それ以外の文具はもらうものというのが,世間の大勢なのかもしれないと思った。

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