2015年6月19日金曜日

2015.06.19 どうにか手帳に復帰の気配

● 3月末から手帳を使わなくなると,自分がどんなふうに手帳を使っていたのか忘れてしまった。
 いずれにしても,手帳を使わなくても困ったことは別段ないので(職場のイントラネットに仕事がらみのスケジュールは記録してある),まぁまぁ,いいかとも思っていたんだけど,今週(15日)から手帳に復帰した。

● 契機になったのは,保存している過去の手帳をながめたこと。仕事やプライベートのイベント(?)のほかに,読んだ本,聴いた音楽,食べたものが記録されている。
 あるいは,新聞記事の縮小コピーや食堂の割り箸の袋が貼ってある。スケジュール欄に落とせない出来事が1行書いてあったりする。
 それが時系列できちんと並んでいる。

● なんだか自分の過去がギュッと圧縮されてそこに記録されているような気がした。で,これはやはりあったほうがいいんじゃないかと思った。

● 自分はログや記録を残すことが好きなんだなと思った。手帳も使わなくても別に困っていないんだけど,何だか不足感を覚えていたのは事実で,それは好きなことをしなくなっている故だったかもしれない。
 で,15日に復帰して今日までともかく継続している。この安心感が欲しくて,ずっと手帳を使っていたんだろうなと,あらためて思ってますよ。

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