2015年6月14日日曜日

2015.06.14 ダイスキンにこよなく満足しているわけ

● 百円でここまでやるかと思わせる造りの良さがダイスキンの身上だ。以下は,それ前提の話。

● ノートを何のために使っているか。吐きだすためだ。吐きだしたあとはお構いなしだ。吐きだしたら終わり。
 だったら百均製品で充分じゃん,という思いがひょっとしたら自分の中にあるかもしれない。そうとは自覚されないままに。

● 吐きだすのに高価な器は要らないもんね。モレスキンや“紳士なノート”のような高価なノートの必要はないわけで。だって吐きだして終わりなんだから。

● だったら広告チラシの裏側でも藁半紙でもいいじゃんってことになってしまいますよね。さすがにそれじゃイヤだし,綴じノートにこだわってもいるわけでね。吐きだすだけなんだからなんでもいいと割り切っているわけではない。
 そこはそれなりのものをと思っている。ダイスキンはそこにピッタリとはまっているのかもしれない。

● 文具店にいくといろんなノートがあるわけで,いろんな好みの人がいるのだなぁと思わせる象徴だと感じるんだけど,好みのほかに,何に使うか,どう使うかっていうのも,選択に影響を与えるんでしょうね。あたりまえのことだけどね。

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