2024年11月4日月曜日

2024.11.04 鉛筆の軸の細さを補わずともよくなった,と思ってたけど

● 鉛筆の最大の弱点は軸が細すぎること。短くなれば補助軸が太さを補ってくれるけれども,それまではソニックのこんなの(右の写真)や,クツワのぷにゅグリップや,貫通式の補助軸で太さを加えないと,使いづらくてしょうがないと思っていたんですよ。

● が,何事も慣れるものです。今はデフォルトで使うようになったので,こういうのはお役御免になりつつあります。
 唯一,貫通式補助軸だけは残るかな,と思うんだけどね。

● ただし,未だに慣れない鉛筆もある。軸の細い鉛筆だ。細いうえに丸軸だと,デフォルトで使うのはキツいかなと感じる。
 その代表が伊東屋のイートンペンシルだ。これをぷにゅグリップか貫通式補助軸なしに使うのは,かなりのストレス源になりそうだ。
 手元にあるのは先代のものなので,現在のイートンペンシルがどうなのかは知らないのだけどね。

● ところが。そうした細め鉛筆じゃなく,デフォルトで行けるつもりの鉛筆でも,ある程度長く使い続けるとなると,やっぱり,太さを補いたくなるんでした。
 まだ慣れが足りないのか。ぷにゅグリップや貫通式補助軸を処分しないで良かった。

● 昨日から使い始めたクツワの三角軸にも,三角軸は意外に持ちやすいのだけれども,ぷにゅグリップを装着している。
 三角軸に三角形のぷにゅグリップ。この方が持ちやすくなる。補助軸ならさらに良い。

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