「慶應生協オリジナルの測量野帳(スケッチ)です」というんだけれども,税込みで580円は限定柄の野帳としては良心的な値段じゃありませんか。
● ただし,この通販サイトで買うと,送料が発生する。あたりまえだが。
けど,Amazon やヨドバシ(.com)の送料無料に慣れちゃってるから,送料を払うんじゃなぁと思ってしまう。
● さらにネットをいじっていたら,三田キャンパスに慶應インフォメーションプラザというのがあることがわかった。“慶應義塾公式グッズ” を販売しているらしい。
ここに行けば買えるのかと思ってね。たまたま品川に行く機会があったので,二本榎通りを歩いて,田町の慶應大学(インフォメーションプラザ)までやって来た。
慶應生協オリジナルと慶應義塾公式グッズは別のようなんですね。被るものはない。鉛筆も生協オリジナルはMONO-Rに慶應義塾の名入れをしたもので960円。公式グッズはMONO100を使っている(2,200円)。
● 生協オリジナルは学生向け,公式グッズは慶應志望の受験生とその親御さん,慶應に憧れている人,つまりは観光客向けなのだろうと思ってみる。
が,慶應の学生がわざわざ慶應のマークや名前入りのノートやボールペンを使うかね。どちらも観光客向けのような気がするね。
だとすると,ぼくら部外者も中の生協売店に入っていいんだろうか。
● 部外者を立入禁止にしているところがあるからね。大雑把に言うと,三流私大ほど部外者の立入りに厳しいんだわね。
してみると,慶應は入っても大丈夫だろうか。つっても,やっぱり憚られましたよ。とりあえず退散することにしました。
● 通販を利用するしかないんですかね。ちなみに,欲しいのは野帳だけなのでね。
しかも,1冊あればいいんで。中身は,文具店で275円で買えるものと寸分違わず同じものなんだから。送料を払ってまで欲しいかという問題になるな。
0 件のコメント:
コメントを投稿