名刺サイズのカードを挟んで使う。ロディア NO.11と対比すると,右の写真のごとし。
まさしく Board。薄い。これだけ薄ければ,携帯できるかも。
が,成功したことはない。どうせ使わないもん,と思ってしまうのがいけない。ひと月に1回使うかどうかであっても,準備は毎日整えておく。まずは,そこから。
その準備は仰々しいものてあってはいけない。それじゃ続かない。このBoard なら続くかも。一筋の光明ってやつだ。
まずは「持ち歩く」ことに成功したい。使わなくてもいいから。
● それから1週間。TOTONOE の “Carry Board” を必ず携行する,は実行できている。
シャツの胸ポケットに入れておくと湿気を吸うのだろう,紙が縒れてくる。差し替えて携行する。
● ただし,使ったことはまだない。1ヶ月に1回あるか,2ヶ月に1回あるか。それで良い。とにかく携行すること。
そのうちに使うことがあるだろう。1回でも使えば使用頻度も上がってくるだろう。
ふと思ったことをサッと書き留める。今はその出発点に立ったばかりなのだから,いきなり達人にならなくていいのだ。
● 競合するのはスマホだ。メモ装置としてもスマホは強力。ぼくはメモも文章で録るだろうから,スマホで足りると言えば足りるのだ。
が,これも “Carry Board” をいつも携行することで,ブレイクできるだろう。紙に手書きを活かして,図解やチャートも使うようになるだろう。
ともかく,今は携行を継続できるだけで成功だと思っている。
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