自宅ではもっぱら鉛筆を使うようになったのだから,出先でもそうしたい。シャープペンを持ち出せばすむ話ではあるのだけれども,普段使っている鉛筆を持ち出せれば,これに越したことはない。
● そのためには鉛筆で構成する筆箱を作ればいいわけだ。それをするうえで,問題になるのは鉛筆削りだ。適当な鉛筆削りがない(ハサミを入れるのは諦めた)。
携帯用の鉛筆削りでも厚みがあって,ピタリと決まらないのだ。三菱鉛筆の Palette でも厚みがありすぎる
鉛筆3本にクツワの補助軸(中に1本収納)。ハイテックC コレト(黒,青,赤,緑の0.3㎜)は手帳用。消しゴムと鉛筆削り。底に透明の定規を入れてる。
削りカスを中に溜めておけて,この缶ペンケースに収まる厚さ。これでネックが消えたわけだ。
● 学童がランドセルに入れてる筆箱を小さくしたものが欲しかった。これで充分だ。
ちなみに,この鉛筆削りが手元にやってきてから,文具王の YouTube 動画でクツワの BABY-K を知った。
ぼくの筆箱に入っているのは BABY-K ではない。BABY-K の方が密閉性に優れるようだな。
(追記 2024.11.21)
● この缶ペンケースを鉛筆メインの筆箱にできたので,元々の中身を消費しないと。つーか,鉛筆をある程度まで短くしておかないと,キャップを付けるとケースに入らない。
短い鉛筆を常備しておく必要がある。鉛筆を使っていれば自動的に短い鉛筆はできると思うんだけど,最初だけはそれ用に作っておかないと。
そんなのは気にもしてなかったから,完全に記憶から脱落している。8900をともかく使ったのは,就職後のような気もするんだよね。
● 今は8900はVIETNAM産になった。書き味は変わらない。
と言ってみたけど,その書き味の記憶も消えてしまっている。今の8900の書き味をこれから憶えていく。
0 件のコメント:
コメントを投稿