2024年11月18日月曜日

2024.11.18 鉛筆メインの筆箱ができた

● 出先にも自宅と同じような筆記環境を持ち出したい。その方が快適に決まっている。
 自宅ではもっぱら鉛筆を使うようになったのだから,出先でもそうしたい。シャープペンを持ち出せばすむ話ではあるのだけれども,普段使っている鉛筆を持ち出せれば,これに越したことはない。

● そのためには鉛筆で構成する筆箱を作ればいいわけだ。それをするうえで,問題になるのは鉛筆削りだ。適当な鉛筆削りがない(ハサミを入れるのは諦めた)。
 携帯用の鉛筆削りでも厚みがあって,ピタリと決まらないのだ。三菱鉛筆の Palette でも厚みがありすぎる

● ところが,ひょんなことから薄い鉛筆削りが手元にやってきた。すると。瞬時に鉛筆メインの筆箱ができた。お見せするほどのものじゃないんだけど,こんな感じ。
 鉛筆3本にクツワの補助軸(中に1本収納)。ハイテックC コレト(黒,青,赤,緑の0.3㎜)は手帳用。消しゴムと鉛筆削り。底に透明の定規を入れてる。
 削りカスを中に溜めておけて,この缶ペンケースに収まる厚さ。これでネックが消えたわけだ。

● 学童がランドセルに入れてる筆箱を小さくしたものが欲しかった。これで充分だ。
 ちなみに,この鉛筆削りが手元にやってきてから,文具王の YouTube 動画でクツワの BABY-K を知った。
 ぼくの筆箱に入っているのは BABY-K ではない。BABY-K の方が密閉性に優れるようだな。

● 出先に持って来た。ほぼほぼ自宅の環境を持ち出せた感じ。これでいいです。これ以上は望みません。


(追記 2024.11.21)

● この缶ペンケースを鉛筆メインの筆箱にできたので,元々の中身を消費しないと。つーか,鉛筆をある程度まで短くしておかないと,キャップを付けるとケースに入らない。
 短い鉛筆を常備しておく必要がある。鉛筆を使っていれば自動的に短い鉛筆はできると思うんだけど,最初だけはそれ用に作っておかないと。

● 鉛筆を使っていたのは中学生までだったと思うんだけど,一番使ったのはトンボ8900かなぁ。いや,コーリンだったかな。
 そんなのは気にもしてなかったから,完全に記憶から脱落している。8900をともかく使ったのは,就職後のような気もするんだよね。

● 今は8900はVIETNAM産になった。書き味は変わらない。
 と言ってみたけど,その書き味の記憶も消えてしまっている。今の8900の書き味をこれから憶えていく。

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