2024年11月26日火曜日

2024.11.26 鉛筆はそれぞれ違って,全部いい 2

● 鉛筆党員になって,まず使いかけの鉛筆から使っていくことに。現在はBの使いかけ鉛筆を使用中。
 文字しか書かないので,なかなか減ってくれない。もっとどんどん減ってくれんかね。

● 時々,使ってみたい鉛筆も使ってはいる。北星鉛筆に注目している。クラフツマンと9606の書き味は絶佳と言える。
 ならば,クラフツマンと9606を10本ほど並べて,ガッガと使っていけばいいかと言うと,そうも行かない。

● 困ったことが1つだけある。普及品の9500を使うと,これで充分じゃんと思えることだ。
 書き味はクラフツマンや9606に劣る。ザラつきがある。が,このザラつきがかえっていいとも感じるのだよね。

● 遠藤周作は原稿を書くのは Hi-uni の2Bと決めていたらしいけど,自分にはこの1本と決められる人って,どれくらいいるんだろうか。
 ぼくは決めきれないで終わりそうですよ。ま,そもそも決める必要もない話だろうとも思うんですけどね。

● ちなみに,ぼくは Hi-uni と uni の違いがわからない。MONO100 と MONO も目隠しでは区別できない自信がある。
 その程度の官能力しか持っていないんですけどね。だったら,北星なら9500でいいかもしれんよね。お前みたいなヤツは安いの使ってろよ,で終わってしまう話かね。

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