2018年10月6日土曜日

2018.10.06 『夢をかなえる! わたしのふせん術』

編者 佐藤瑞恵・小堀そら
発行所 宝島社
発行年月日 2017.09.28
価格(税別) 780円

● 手帳やノートでの遊び方を女性に学ぶ。3冊目がこれ。で,この3冊で終わりにする。何だか,ちょっと飽きてきた。

● かつては,西村晃さんがポストイットを1本,ワイシャツのポケットに入れておいて,ひらめきやメモはすべてポストイットに書くことを提唱していたことがあった。この本もだいぶ売れたが(ぼくも買った),そのようにしてる人をあまり知らない(ぼくもしていない)。
 ひとつには,恰好があまり良くないってことがあるんですかねぇ。ロディアを始めとするメモパッドがその役を担っているのかもしれない。
 それ以前に,そうまでしてひらめきやメモを残す必要に迫られている人は少ないということでしょうね。

● 現在の付箋術といえば,坂下仁さん,あな吉さんといった大御所(?)が登場するのは当然。
 この2人の場合も,生産性向上のための付箋術。坂下式は「情報は1冊のノートにまとめなさい」の1バージョンという気もする。

● で,そういうものは,あまり広がらないんだよね。あな吉さんなんか,セミナーも開催しているようなんだけど,セミナーを受けて終わりということになってるんじゃないかなぁ。
 ぼくも彼らの本は読んでるんだけど,試してもいないもんね。自分のやり方を変えようとしないんだよね。

● 楽しむための付箋術も紹介されている。付箋を使った切り絵なんて,すごい。落語の幕間に色物として切り絵が演じられるらしいけれど,付箋を使ってそれを始めた人がいるんですねぇ。
 デフォルトで楽しめるように工夫(?)されている製品も多い。それなりに売れているんでしょう。

● でも,付箋に関しては,遊ぶよりもクリエイティブに使うという方向がメインなんでしょうね。この点に関しては,ぼくは全然ダメだ。構えすぎてるのかもしれないけれど。
 いずれにしてもだよ,付箋に夢を書いて,毎日眺めていれば夢は叶う,というものではないよなぁ。付箋やノート,手帳をどう使おうと,それで夢が叶うことはないと思うよ。

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