2018年10月7日日曜日

2018.10.07 上野LoFt

● 上野駅前のマルイの5F。上野ロフトに来た。売場面積はやや狭い(宇都宮のロフトの方が広い)。
 まずは,ほぼ日手帳の売場を見ることになる。使わないとわかっていても,気になるのがほぼ日手帳というわけで。で,先日,ほぼ日ストアでポチッとしちゃってる。
 5年手帳は置いてなかった。実際の話,オリジナルやカズンにしたって,その数多くあるカバーを全部揃えているロフトはないだろう。売場面積は有限なんだから,そんなことはできない。売れ筋を選んでいるんでしょうね。

● ぼくは一点大量消費というか,分野ごとにひとつ選んで,それを長く使うタイプ。いいものを長く使うというんじゃない。安物を長く使うのだ。
 ゆえにメモ帳はダイスキンだし,ペンはプラチナのプレジールだ。手帳はずっと能率手帳(Bindex)で,こちらはHi-Tec Cコレトを合わせている。Hi-Tec Cのリフィルはまとめ買いしてある。
 ほぼ,それのみだ。ので,当面,必要なものはない。ゆえに,買うものがない。

● 使えるものは寿命が尽きるまで使い切りたい。ノートは短期間で使い切れるんだけど,ペンは長寿だ。百円のボールペンだってリフィルを替えながら使えば,たぶん自分の寿命より長いんじゃないかと思うほどだ。めったやたらなことで壊れるものではない。
 ゆえに,買うものがない。

● でも,わざわざ来たんだから,何か買わないと。使えるものは何かないか。
 結局,コクヨの紙製品を4つ買った。Campusを2冊。測量野帳のSKETCHを2冊。これなら,いずれ使うはずだ。
 だいぶ前にコクヨのSYSTEMIC(A6用)を買っている。これを使いたくて仕方がない。早く使いたい。マンスリーの薄い手帳とCampusを挟んで使うのだ。

● SYSTEMICはさすがはコクヨの考え抜かれた製品だと思う。カバーのそでが作ってしまう段差を完璧に消している。消すのみならず,それがカバーの硬さにつながっている。立った状態でも書けるようになっている。
 ので,Campusも何冊も在庫があるんだけど,5冊や10冊は増えてもいいか,と。

● が,測量野帳はLEVELを2冊買ったばかり。全部で7冊になった(→無印良品版があと1冊出てきた)。本当に使うのか,俺よ。
 いずれにしてもだ,まずは大量にあるダイスキンを使い切らなければ。何というのかな,自身の寿命との競争だよ。

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