2025年9月3日水曜日

2025.09.02 A6のルーズリーフ

● 家電量販店って,昔はパソコンや PDA(懐かしい言葉でしょ)をチェックするために,その後はスマートフォンの最新型を見るために,あるいはオーディオ機器を探しに行くところでしたよ。
 オーディオ機器といっても,ぼくの場合はせいぜいウォークマンどまりですけどね。

● ところが,最近は滅多にいかないところになってしまった。パソコンもスマホも夢を見せてくれる機器ではなくなった。
 というか,当時,パソコンに見た夢はほとんど現実のものになったと言っていいんでしょうね。インターネットやSNS,現在では生成AI。

● 夢が実現したのに幸福は来なかった,ということでしょうかね。会社でパソコンが全員に配置されるようになってから,仕事が増えて逆に忙しくなりましたよね。
 パソコンは業務効率を格段に上げてくれて,結果,労働時間は減るはずだったじゃないですか。しかし,パソコンは仕事を作る機械だった。

● まぁ,そういうことはともあれ,家電量販店にたまに行っても,文具売場しか見なくなった。いいんだが悪いんだかわからないけれども,そういうことになった。
 で,ヨドバシ川崎ルフロン店を覗いてみたんですよ。

● ルーズリーフの売場。ルーズリーフも昭和とは様変わりしてる。これでA6があれば買ってしまうかもしれん。ルーズリーフにA6がなくて幸いだ。ないから買わずにすんでいる。
 ところが。A6のルーズリーフも,隠れたところにありましたよ。あったんですねぇ。今日まで気づきませんでしたよ。

● あったんだから買ってしまいますよね。使い途の見当はつかないけれども。
 メーカーが想定するのは,当然,生徒さんの勉強用ですね。生徒さんがA6を使うのは,テスト直前の仕上げ段階ででしょうかねぇ。
 ぼくは勉強というものをしませんのでねぇ。買ってしまったけれども・・・・・・という後悔の過程に突入しております。

● 仮に使うことがあったとしても,次の問題は保存。保存用の安いバインダーがあればいいんだけれども。A5以上ならダイソーにあるんですけどね。
 A6だとないんですよね。念のためにモアーズ川崎のダイソーをチェックしてみたけれども,ありませんね。コヨリで綴じて,積み重ねておくんでもいいと思いますけどね。

● 見たことがないナカバヤシの野帳があったので,それも買っておいた。“LEVELING NOTE” は製本の仕方がコクヨより簡便で,価格もコクヨより安い。
 こちらはコクヨと同じ折丁方式で,しかも5点綴じ。価格も646円(ヨドバシ価格)。コクヨ野帳は257円だったから倍以上。
 表紙が豪華なんですかね。紙質の違いは不明。こちらは普通に使えると思う。

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