が,出品者様はけっこう放置していたようで,それなりに傷んでいた。表紙に汚れが付着あるいは浮き出てしまっている。
文具店で買うと,276円でしたっけ。コロナが収束してから,複数回にわたって値上げされた。原材料費が上がっているんだから,致し方のないことではあるんだけれども。
● 問題は,そういうことよりも,本当に使うんだろうな,俺よ,ということ。
野帳30冊だと10ヶ月分くらいだが,その10ヶ月が吉と出るか凶と出るか。
● 野帳もどんどん増えて,数えたことはないけれども,在庫が700冊にはなるんじゃなかろうか。もっとあるかもしれない。
使い切れるのかどうか,危惧しなくちゃいけない状態になっている。
● 測量野帳はノベルティにも使いやすいらしく,数え切れない数の限定野帳が出ている。表紙に何らかの箔押しを加えたやつ。
ロルバーンも数多の表紙を出すが,主にはメーカー自身がやっている。測量野帳の場合は,メーカーの与り知らないところで山猫的にやられているのが多いっぽい。
● そうした限定柄ではなく,レギュラー野帳を使っていくのがスマートでカッコいい。限定柄のコレクション(あるいは,コレクションに準ずる行為)に走るのはどうにもこうにもバカっぽい。平々凡々な感じがする。
なので,この30冊を淡々と使っていきたいものだが,上記の700冊のほとんどは限定柄だ。
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