2018年12月10日月曜日

2018.12.10 ダイソーノートの1冊目を使い終えた

● 1日に使い始めた3冊100円のダイソーノート(32枚)の1冊目を使い終えた。次は何にしようかといえば,3冊セットなのだから,まず3冊を使ってしまいたい。ので,次も同じダイソーノートにする。
 そのあとはダイスキンに戻る。理想は来年の1月1日からダイスキンに戻れることなのだが。

● ところで,『あなたに教えたい! 5分でわかる文房具44のトリビア』(セブンデイズウォー)によると,万年筆のペン先に付着しているイリドスミンの耐久性は,書ける文字数は500万文字以上で,まっすぐに線を引いたと考えると距離にして60㎞を超え,1日1000文字書いても10年以上ももつ,とある。
 イリドスミンの寿命が万年筆の寿命と考えていいんだろうか。

● 「開きやすいノート」に替えて以来,筆記量が増えたので,カートリッジインクの消費も進むようになったのだが,ぼくがノートに書いている文字数は,ザッと計算すると1日3300文字程度になる。となると,ぼくの使い方では3年ということになる。
 しかも,ぼくが使っている万年筆はPlaisirだ。ペン先は300円のPreppyと同じものだ。そのPreppyのイリドスミンなのだから,他の万年筆より粗悪なのだと思う。300円の万年筆にともかくイリドスミンが使われているだけで,プラチナすごいと思うくらいだから。

● それならもう寿命を迎えてもいいくらいだ。が,目下のところ,まだまだ行けそうだ。実際にはもっともつんじゃないかなぁ。
 イリドスミンの耐久力が尽きるまで万年筆を使い倒せれば,使い切ったという快感を味わえるだろう。それが楽しみでもある。

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