2026年1月25日日曜日

2026.01.25 いくつかの鉛筆

● 三菱の局用鉛筆復刻版。ガワの表面だけ昔。芯まで昔の調合ってことはないでしょうからね。

● つくばエクスプレスの四角鉛筆。メーカーも不明。中華製の可能性もありますわね。
 東京メトロ,JR日光線などなど,この種のものも自然に溜まってくる。使わない気がする。

● 何の変哲もないトンボ8900の現行品。鉛筆なんか俺でいいじゃないか,俺で。細かいことにこだわって,あーでもないこーでもないと,いつまでやってんだよ。ケツのアナのチーセーやつだな。と語っているような気がしますよ。
 スポーツや音楽の世界では道具にこだわることがプロたる資格のひとつだと聞くが,手書きの世界はプロもアマもない。そうそうこだわる余地がない。むしろ,こだわることが時喰虫になることが多いんじゃなかろうか。

● 鉛筆に関して言うと,Bや2Bになるとメーカー間,ブランド間の違いは小さくなって,ほとんど気にしなくてもいいんじゃないかと思う。
 HBだといろいろ言いたくなる余地がある。しかし,そこを微細に気にすることが成果に繋がるかといえば,そんなことはないわけでね。

● その8900のダース箱。1本40円のときから,8900はベトナムで製造してたんですね。
 今はフラッグシップを含めて,ほぼ全てがベトナムに移っている。MONO100の芯もベトナムで作れる目途がついてのことなんでしょうねぇ。

● 「筆記以外の用途には使用しないでください」とあるんだけど,鉛筆を筆記以外の用に使う人っているんですかね。
 2本使って箸の代わりにする。尖らせて凶器にする。他にどんな使い方があるかな。

● STAEDTLER の Mars Lumograph。お馴染みの鉛筆だが,日本で買うと Hi-uni より高い。
 笑うしかない現象なのだが,ちょっと大きい文具店には必ず置いてある。北星はないのに STAEDTLER はある。売れるからだろう。

● そこが不思議だ。トラベラーズファクトリーのブラスペンシルとか Faber-Castell のパーフェクトペンシルとか,売れるはずのないものが売れる。   
 世界は不思議で満ちている。

● Mars Lumograph と同じ色の鉛筆。MS ORIGINAL PENCIL とあり,高級図画用鉛筆とある。
 MS とはマイクロソフトではあるまい。中華製かと思われる。

2026年1月24日土曜日

2026.01.24 鉛筆の削り面を水平にしたい

● 2025年10月31日。
 鉛筆の削り面を最後の最後は水平にしようと思って彫刻刀を買ったんですけどね(百均で)。なぜそんなことをするかというと,できるだけ最後まで使いたい,使い残す芯を短くしたいというケチ根性ゆえでありますよ。
 ところがダメです。鉛筆を削るのに彫刻刀は全く向かない。芯を根本から折っしまいました。

● アホですな。削り面を水平にするということは,芯に対して直角に削るということですから,こういうことが起きやすいのではありますが。
 けれども,何事も経験ですよ,皆さん。

● 2025年11月17日。
 ぼく的史上,最も水平にカットできました。右端の斜め刃になってる彫刻刀(下の写真の右端)が適しているようでした。
 が,書いている途中で根本から芯が折れてしまいました。芯まで削り取っちゃってました。またしても失敗です。猿より不器用な男がやってもなかなかうまく行かない。

● ちなみに,これ,完璧にリングのところまで削ってしまうと,補助軸が機能しなくなるんですよね。少ぉし,余白を残さないといけない。

● 2026年1月24日。
 訂正。リングのところまで削ってしまってもOKでした。リングの部分で固定できる。こんなことができるのは,ぼくの知る限りでは,クツワの補助軸だけだと思うが。
 これより先に出すと,さすがにグラつく。書いているうちにめり込んで来るというか。

● 今回は芯を折らずにすみました。彫刻刀ではなくて,普通にカッターを使いました。

2026年1月21日水曜日

2026.01.21 「鉛筆屋のシャープペン」とペコちゃん缶ペンケース

● 今回も北星「鉛筆屋のシャープペン」を持ち出している。普段は鉛筆を使っているので,出先にも鉛筆を持ち出したいわけだが,鉛筆を持ち出すとなると鉛筆削り,補助軸,キャップも自動的に付いてくる。
 鉛筆じたい,1本というわけにはいかない。3本くらいは入れておきたい。

● が,筆箱の容量には限りがある。鉛筆を持ち出すのは諦めた。
 鉛筆の代わりが「鉛筆屋のシャープペン」。先端保護のためにキャップをハメて筆箱に入れっ放しにしている。

● 「鉛筆屋のシャープペン」は鉛筆よりわずかに太い。その違いは1㎜程度だと思うのだが,その1㎜が絶大な違いで,これなら太さを補う必要がない。 
 家でもこれを使えばいいじゃないかと思うことがあるくらいで,補装具がひとつ減ることの清々しさよ。鉛筆もこれくらい太いといいんだが。ドイツ鉛筆の JUMBO では太すぎるんだわ。

● 筆箱はペコちゃんのやつ。嬉々として使っている。ルンルン。
 大きいし,深さもある。けっこう入る。あたりまえだが,必要なものしか入れていない。
 「鉛筆屋のシャープペン」の他に,Preppy(連用日記用),HI-TEC C coleto(手帳用),ミリペンの赤、消しゴム,修正テープ,替芯,予備のカートリッジ,定規,ハサミ。

● 問題はハサミ。携帯用の小さいのを入れてたこともあったのだが,使いづらくてダメだった。ハサミを使うのは出先でこそ多くなる。普通のサイズじゃないと困る。
 微細な切れ味にはこだわらないので,百均の安物で充分なのだが,これが筆箱内で場所を取る。

● ぼくもいい大人なのでね,できれば薄くて小ぶりな缶ペンケースをスマートに持ち歩きたいわけですよ。ボッテリとしたやつじゃなくてね。
 それをさせないのがハサミなんだな。

● というわけで,ペコちゃん。今どきは小学生の女の子でも使わないかもしらんがね。
 ぼくとは長いお付き合いになりそうですわ。

2026年1月20日火曜日

2026.01.20 シャープペンの安い替芯を買った

● 青森駅ビルの Standard Products &ラビナ店で購入。0.7㎜のシャープペン替芯。1個110円なんで中華製と思いきや,MADE IN JAPAN。
 安いのは本数が少ないからかもしれないが,品質もやや劣る。パイロットの “ネオックス・グラファイト シャープ替芯” なんぞと比べてみると,蛍光灯下のテカりが激しい。夜間に使う人はパイロット製品をどうぞ。

● しかし,普通に書く分にはまったく問題ない。しかも,気安く使える。「鉛筆屋のシャープペン」に入れて使っているが,2Bの滑らかさを存分に味わっている。
 上記のパイロットの替芯も,三菱鉛筆の替芯も持っているが,まずはこれから使っていこうと思う。ぼくは安物と相性がいいのだろう。

● MADE IN JAPAN と言っても,具体的にどのメーカーが製造しているのだろうか。パイロットのやつはオリエンタル産業で間違いないと思うのだが,この安いのもオリエンタル産業なんですかね。
 オリエンタル産業じゃなければ三菱かトンボとなりそうなんだが,まさか三菱やトンボではないだろうからね。

● 原料の黒鉛は中国からの輸入だろう。レアアースとともに色々と言われているけれども,影響は今のところはない。今後あるにしても,軽微だろう。
 レアアースも黒鉛も彼の国の現場では売りたくてしょうがないはず。どうなるのかね。日本ではなく,中国がね。中国の輸出規制の影響を言いたがる人は,中国を買い被りすぎてるんじゃないのかねぇ。

● ちなみに,「鉛筆屋のシャープペン」にも不満はない。不満はないと言うより,満足している。使いやすい。この1本をずっと使っていくことになりそうだ(ただし,出先でのみ。自宅では鉛筆を使うので)。
 なかなか壊れてくれそうにないから,これ以外のシャープペンの出番はなくなりそうだ。

● ひと頃,カランダッシュのエクリドールに食指が動きかけたことがあった。カッコいいと思って。
 が,買わなくてよかった。重すぎるのと滑りやすいのと。実物に触れる機会があったことが,動かしかけた食指を止めることができた理由だ。

2026年1月19日月曜日

2026.01.19 高校の教科書を読んでみる?

● 無印の文具売場。BACK TO SCHOOL って,社会人に宛てたものですか。社会人大学(院)に来なさいよということではなく,学生か生徒に戻ったつもりで何か勉強してみませんか,ってことですかね。
 いい大人なら大学のつまらなさはわかっているはず。独学に限ります。今はインターネットがあるのだから尚更。

● 手っ取り早く自分の知的水準を上げたいなら,高校の社会科と理科の教科書を読んでみるのがいいと思う。コロナ禍の支援金10万円を使って準備は完了している。あとは読むだけなんだが,これがなかなかね。
 まぁ,でも少しは読んだんですよ。こんな高度なことを高校生は勉強しているのかというのが率直な感想です。

● 自分もかつては高校生だったわけで,その頃はこんな難しいことを勉強してたのかと唖然とするわけですよ。こんなものを自分はどう捌いていたのか。
 たぶん,捌けなかったんだと思うんですよ。こんなもの,捌けるわけがない。これ以外に,英語だの数学だのもやってたわけですからね。

● このレベルをクリアしているのは,20歳以上の日本国民のうち,どれくらいの割合ですかね。1割なんかいるわけない。1パーセントだって怪しくないですか。100人に1人はいないんじゃないか。現役の高校教師を含めてね。
 ということは,高校の教科書を読んでともかく理解するところまで行ければ,日本国民の上位1パーセントの知識人になれるということですよ。

● 「倫理」を完璧に自分なものにできれば,大学の文学部哲学科なんて簡単に卒業できそうですよ。ま,ぼくは文学部哲学科で何をやっているのか知らんのですがね。
 同様に「政治・経済」を理解していれば,大学の経済学部なんて寝てても卒業できるんじゃないのかね。

● それくらいに高校の教科書は内容が濃いように思いますよ。ほんとに自分もこんな勉強をかつてしていたのか。にわかには信じられない気がしますな。
 社会人大学だの通信制大学だのに学費を払うくらいなら,まずは高校の教科書を買って頭から読み始めるのがいいんじゃありませんか。

2026年1月18日日曜日

2026.01.18 どのくらい書いているか

● 右の写真は,2022年の5月21日に 𝕏 に投稿した自分の投稿。
Kの伊東屋で,コクヨのいろんな紙製品の原紙を展示してたんで,覗いてみたときのもの。
 紙とペンの最適組み合わせを見つけましょう,というものだったのかな。

● ぼくは今は Campus ノートを使っているが,測量野帳も使っていた。
 で,「特に測量野帳はヘビーユーザーに数えてもらってもいいかも。2ヶ月で3冊ほどのペース」と書いているのだが。月に18冊程度になるわけだが,その程度しか使っていなかったのか。

● A6 Campus の中紙30枚を目下使用中。30枚の A6 Campus と40枚の測量野帳の筆記スペースはだいたい同じなんじゃないかと思う。野帳の横幅はA6より狭いから。
 あ,ここでいう測量野帳は LEVEL BOOK を想定しているんですけどね。

● 30枚の A6 Campus は1週間で使い終える。測量野帳もたぶん同じようなものじゃないかな。年間50冊程度。
 とすると,4年前に比べて3倍も書くようになっていることになる。が,これは実感に反する。増えてはいるのだけれども,そんなに劇的に増えるはずがない。

● いやね,ほんとにどうでもいいようなことをチマチマと書いてるだけなんですよ。趣味なんだからそれでいい。
 プロの作家じゃないし,そんなのになりたいともなれるとも思わない。

● 2022年頃にも年に30冊は使っていたと思う。月に2冊半程度。それがなぜ “2ヶ月で3冊” た書いたのかは謎だ。つまらん謎だが。
 それでも,最近の筆記量が増えていることは間違いない。2022年というとまだコロナ禍だったが,毎日が日曜日で暇だったのは,今と同じだ。もっと書いていてもよかったはずだが。

● ともかく,量が増えているのは進歩だと思いたい。何せ,手書きが趣味なのだから。趣味に勤しむ時間が増えたということだから。
 できればもっと増やしたいのだが,物理的にこれが限界だな。日がな一日,ノートを広げているわけだから。これ以上増やすとなると,時間あたりの筆記量を上げなければならない。

● が,2022年当時も今と同じように,日がな一日,ノートを広げていたはずなんだよなぁ。なぜ年に30冊程度しか書けなかったのか。今となってはその方が不思議だ。
 4年前は趣味に勤しむ度合いが薄かったのか。そんなことはないと思うんだがな。

● たくさん書けばいいというものではない? いや,たくさん書かなくちゃいけないんですよ。
 何となれば,ノートも鉛筆も生涯の必要量をはるかに上回る在庫を抱えているからだ。在庫を減らすためにはたくさん書かなきゃしょうかないんですよ。

2026年1月17日土曜日

2026.01.17 「大人の鉛筆」か「鉛筆屋のシャープペン」か

● 川崎ルフロンに入っているヨドバシカメラの文具売場で発見。北星の「大人の鉛筆」。
 タッチペンはどうでもよくて,この長さの「大人の鉛筆」が欲しかったということね。「大人の鉛筆」って長すぎません?

● 長くて困る理由は具体的にはないんだけれども。ノックするときは長さに関係なく持ち替え動作が必要で,長いからといって,動作が増えるわけでもないからね。
 けど,長すぎないかという違和感。

● こちらはだいぶ短い。速攻で買いました。そうだよ,こういうのが欲しかったんだよ,というわけでした。
 以上,今月の7日のこと。

● その短いタイプの「大人の鉛筆」,「鉛筆屋のシャープペン」より短い。通常の替芯は入らない。
 替芯も短いのが出るんだろうけど,通常版の「大人の鉛筆」で短くしてから,こちらに移し替えるのが現実的。
 予め入っている芯はB。2Bに換装。シャープペンは鉛筆よりひとつ濃度を上げたほうがいい感じ。

● 問題は「大人の鉛筆」か「鉛筆屋のシャープペン」か。当面,後者になりそう。理由は軽いから。
 口金は「大人の鉛筆」がカッコいいんだが。口金と軸のバランスは,長い方の「大人の鉛筆」の方がいいように感じる。
 どうでもいいようなものだが,気になり始めると気になるもんだ。

● 「大人の鉛筆」も「鉛筆屋のシャープペン」もれっきとした木軸ですからね。鉛筆用のインセンスシダーを使っている(と思う)。
 ぼく一個は,未だに収束の気配を見せない木軸ペンブームに舌打ちしたいような気分なんだけどね。好きなものを使えばいいさと思うけれども,シャープペンやボールペンの軸なんざ樹脂で充分だろうよくらいに思っている。

● シャープペンやボールペンのくせに高いのも気にいらん。そもそもが,木軸の筆記具なんて鉛筆だけでいいじゃん。
 ところが,「鉛筆屋のシャープペン」なら660円で木軸が手に入る。あなたがイメージする木軸とは違うかもしれないけれども,木軸は木軸だ。