これ(右の写真)は再販以前のものらしい。罫線はB罫。「スパイラルSC綴じ」が効いていて,保存が楽そうだ。
長型2冊を含めて9冊ある。使っていこうと思う。いつになるかわからないが。
● こうしたA6未満の “小さいノート” に惹かれる。脳内にあるものを吐きだすには “小さいノート” が向いている。持ち運びが楽とかいう以前に,向いている。
小さすぎてはいかんので,B7よりは大きいのが条件。
● リングノートを使わないのはリングがジャマだからだ。書くときにジャマ。保存するのにジャマ。
が,上記のとおり,「スパイラルSC綴じ」なら少なくもと後者のジャマはだいぶ軽減される。
“小さいノート” の判型に収まるものは,これくらいだろうか。探せば他にもあるんだろうけど,熱心に探し出してまで使わなくてもいいな。
1ページ独立みたいな感じね。むしろ,片面使用に留めたくなる趣がある。
(追記 2025.10.17)
● スパイラルクラウンの長型の罫線幅は5.5㎜。ひたすら文章を書きつけるためのノートではないですね。行間を空けながら箇条書きをするとか,要は勉強ノートや話を聞きながらメモするためのノートでしょ。
● ぼくがこの世で最も役立たずの罫線だと思っている5㎜方眼も同じ。ゆったり書きなさいと促している。
問題は,5㎜方眼はゆったり書くことをもジャマする罫線だということだが。
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