2025年10月11日土曜日

2025.10.11 マルマンのスパイラルクラウンなど

● マルマンのスパイラルノートは百均にもあるが,スパイラルクラウンの方は文具店でも見かけない。2015年に6年ぶりに販売再開したらしいが,現在はその再販も停止しているっぽい。
 これ(右の写真)は再販以前のものらしい。罫線はB罫。「スパイラルSC綴じ」が効いていて,保存が楽そうだ。
 長型2冊を含めて9冊ある。使っていこうと思う。いつになるかわからないが。

● こうしたA6未満の “小さいノート” に惹かれる。脳内にあるものを吐きだすには “小さいノート” が向いている。持ち運びが楽とかいう以前に,向いている。
 小さすぎてはいかんので,B7よりは大きいのが条件。

● リングノートを使わないのはリングがジャマだからだ。書くときにジャマ。保存するのにジャマ。
 が,上記のとおり,「スパイラルSC綴じ」なら少なくもと後者のジャマはだいぶ軽減される。

● マルマンならクロッキー帳も使えそうだ。㈱クラックスのノートも半「スパイラルSC綴じ」。使えそうだ。
 “小さいノート” の判型に収まるものは,これくらいだろうか。探せば他にもあるんだろうけど,熱心に探し出してまで使わなくてもいいな。

㈱クラックスのノート
● 綴じノートでは見開き2ページを最小ユニットにしているのだが,リングノートはカードを綴じたものという印象になる。見開き使用はしないと思う。
 1ページ独立みたいな感じね。むしろ,片面使用に留めたくなる趣がある。


(追記 2025.10.17)

● スパイラルクラウンの長型の罫線幅は5.5㎜。ひたすら文章を書きつけるためのノートではないですね。行間を空けながら箇条書きをするとか,要は勉強ノートや話を聞きながらメモするためのノートでしょ。
 罫線幅が狭いということは,ゆったりと書きなさいということだ。

● ぼくがこの世で最も役立たずの罫線だと思っている5㎜方眼も同じ。ゆったり書きなさいと促している。
 問題は,5㎜方眼はゆったり書くことをもジャマする罫線だということだが。

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