1,540 円ですよ。完全にふざけてるでしょ。何で鉛筆キャップがこんなにするんですか。
しかし,1,540円の質感はあるような気がしてしまうのが情ない。BLACKWINGに負けてるってことですよ。
● ま,ムダとわかってやってるムダだから,大したことはありません。ムダと思わないでやってるムダが膨大にあるわけでね。
たとえば,子供の教育費とかね。悪いけどね,バカにいくらお金かけてもムダだよ。いいですか,アナタの子供ですよ。
● ただ,ここを考え詰めると,生きてること自体がムダだとなる。タイパ・コスパを究極まで突き詰めると,生まれたらすぐに死ぬのがいいという結論になってしまう。
生きてることがムダなんだから,全ての支出がムダ。ゆえに,考えちゃいけない。世界はムダで回ってますからね。
ということで,ムダと思わないで,ムダをやって行きましょう。それしかありませんからね。
● その BLACKWING の鉛筆キャップを三菱鉛筆の9850番に装着してみた。1,540円のキャップで50円の鉛筆の芯先を保護する。
ただし,目下のところ,眺めて楽しむだけ。
● で,今日は銀座蔦屋書店へ。色々と目の保養をさせてもらっているので,何か買わないとと思って,またしてもBLACKWING の鉛筆キャップを買いましたよ。14日に買ったのはゴールドだったので,今回はシルバーを。
いや,正直に申さば,この店でぼくが買えるのはこれくらいしかないわけですよ。銀座蔦屋書店の客単価はどのくらいなんですかねぇ。
● BLACKWING の鉛筆は日本で製造していることを表看板にしているが,キャップは台湾製。
鉛筆まで買うつもりはさらさらないので,ゴールドはトンボ8900の,シルバーは三菱9800の芯先を保護するために使おうと思ってますが,とりあえず,9800ではなく,トンボMONO100 に挿してみましたよ。この色だと,ゴールドよりシルバーが合いますな。
● しかし,それにしても。鉛筆キャップが1,540円とは,BLACKWING は何を考えているのか。いや,しっかり考えてるからこの価格にしたんだろうけどね。
一方で,日本のメーカーはなぜそれができないのかとも思う。いいものを安く,だけでいいのか。
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