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2026年5月10日日曜日

2026.05.10 小さな買物−NOLTY のA6ノート

● NOLTY とコバトパン工場のコラボノート。A5とA6があって,買うとすればA6で決まりなんだけどね,A6しか使わないんだから。
 中紙96枚ながら1,054円なのでね。ぼくには百均でも買える Campus だ充分だなと思って,しばらく見送ってたんですけどね。

● 結局,買いましたよ。色は水色,ピンク,アイボリーの3種。水色にしました。
 3.5㎜方眼は「メモティ」と同じですかね。「メモティ」の大型版。

● 世にはびこっている5㎜方眼は最も役立たずの罫線で,誰がこんなものを使うのだろうと思っているのだが,測量野帳(SKETCH BOOK)の3㎜,ほぼ日の3.7㎜には好感を抱く。3.5㎜も同様。

● 8枚折丁を12個重ねているようだ。この製本は手間もコストもかかるだろうが,その分,丈夫になる。
 ただし,8枚目から9枚目に移るときに,糊で貼り付けている部分が唐突に登場するので,何というのか,段差が生じてしまう。同じ製本の測量野帳を使っていて,唯一,違和感を感じるのがここ。
 このノートは測量野帳ほどベタッと貼りつけてない。丁寧というかスマートというか。

● 手帳用紙を使っている。万年筆でもいけるのじゃないか。
 同じ96枚のモレスキンポケットは2,870円だったか。モレスキンに比べればはるかに高品質・低価格に違いないが,モレスキンを比較対象にするのが間違いだな。

● あと,もうひとつ。これも NOLTY のA6ノート。こちらは中紙40枚。770円。製本は上のコバトパン工場のコラボノートと同じだが,5㎜ドット方眼。
 “JAPANノート A6(九州)” が商品名。四国や北海道もこれから出るか,すでに出てるんだろうか。栞に使えということか,表紙と同じ柄の紙片が付いている。ドット方眼は5㎜以外は見たことがない。まだ練れていないということか。

2022年11月4日金曜日

2022.11.04 能率手帳ゴールド60周年記念の万年筆が出る

● 能率手帳ゴールドが60周年。それを記念(自画自賛?)して,日本能率協会がメモティやデイリーブックのゴールド版を出したわけだが,第2弾が発表された。
 NOLTY なんだから紙製品だろうと思っていたのだが,万年筆を出す。もちろん,能率協会が自前で作るわけではない。製造はパイロットが担当する。マットブラックのキャップレスになるらしい。価格は36,300円。

● 元になるキャップレスは FC-18SR だろうか。もしそうなら,文具店で19,800円で販売されている。
 それを36,300円にするからには,それなりの付加価値を付けねばならない。能率手帳ゴールドと同じ革を使ったノート(無地)が付属する。それとパッケージにお金をかけている。

● 限定365本。36,300円で365人の中の1人になるかならぬか。それが問題だ。
 瞬間性熱病だと自分でも自覚しているのだが,欲しいなと思っている。限定365本というのもソソってくるじゃありませんか。
 今すぐに注文できるならポチっていたかもしれないが,今月の11日11時から予約受付開始だという。11日まではポチることができないとなると,熱も冷めて買わずにすみそうだ。やれやれと思う気持ちもある。

● 使わないペンをコレクション的に抱える趣味はなかったはずなのに,ここのところタガが緩んできている。とても使い切るだけの時間的余裕は与えられていないだろうことが明らかなほどに,筆記具が溜まってしまった。
 まぁ,安物ばかりなんだけどね。ので,もしこのキャップレスを買うと,ぼくが持っている筆記具の中では最高値になるはずのものだった。

2022年10月18日火曜日

2022.10.18 能率手帳ゴールド60周年記念のメモティを見る

● 17日。川崎に来たので,ラゾーナの丸善を覗いてみた。NOLTYのサイトに,能率手帳ゴールドの60周年記念のメモティなんかを10月から文具店でも販売するとあったので,現物を見たいなと思って。
 たぶんガラスケース越しにしか見られないと思うんですけどね。でも,ありませんでした。ホントに並ぶんだろうか。並ぶとすればまずは丸善でしょうけどねぇ。

● けれども,今日,伊東屋に行ったら,あったんでした。Kの伊東屋(1階)にありました。
 ゴールド版のデイリーブックとメモティ,触れるようになっている。ガラスケースの中じゃなく。マイクロゴールドバインダーの実物も初めて見ました。こちらはケースに入っていて触れなかったけど。

● 他に,リーガルパッドホルダー(A5),補充ノートのカバー,ペン立て,使用済みの手帳を保存するための桐箱がありました。書斎具をカバーして行こうってことなんでしょうか。
 見ただけで気がすみました。目の保養になりましたよ。下賤な者には似つかわしくありません。こういうモノたちを置くのに相応しい空間がわが家にはない。

● Kの伊東屋では,1階がビジネス手帳,2階がそれ以外の手帳という仕分けで陳列されている。2階にも外国製のビジネス手帳と呼びたくなるのがけっこうある。
 チャラチャラしたやつはないってことね。しっかりと稼いでいる人向けの手帳しかない。

● 来年使う手帳をどれにするか。多くの人は迷うことはないと思う。今年と同じものを買うことが多いだろう。それでいいのだ。正直,どれを使ったってそんなに変わらん。手帳を飯の種にしている人は色々と語ってくれるけれど。
 が,手帳を変えてみようかというのであれば,伊東屋に来て売場をひととおり見て歩くのが最善手かもしれんね。

● ところで。NOLTYからこんなのが出てたんですな。A5とB6のスケジュール帳。それから,カバー。同型のノートと一緒に挟んで使える。コクヨのシステミックと同じような製品ですかな。
 A6がないので,ぼくは手を出さない。A6のシステミックはとっくの昔に購入済み。まだ使う機会を得ていないけど。

2022年9月25日日曜日

2022.09.25 能率手帳ゴールドの還暦祝い品が楽しみ

● メルカリにこんなのが。日本能率協会マネジメントセンターのぶどう色のメモティ。いくら何でもボッタクリが過ぎるだろうと思ったけど,これ,ゴールド版なのね。いい色だねぇ。
 ん? 待てよ。ゴールド版のぶどう色? そんなのが出たんですか。と思って,メーカーのサイトを確認。
 出たんですねぇ。直販サイトで買えば6,930円だから,メルカリでこんな値段で買う人はたぶんいない。

● ニュースなのはデイリーブックのゴールド版が出たこと。黒のみ。8,800円。日付は印刷されてないから,10冊買っとけば10年の安泰が保証されるぞ。
 10月から文具店でも発売されるようだ。現物を確認できるってことね。

● ゴールドメンバーズクラブ 限定で,能率手帳ゴールド本体のリミテッドエディションも販売する。ゴールドユーザーの多くはメンバーになっているだろう。買えるはずだよね。
 でも,通常版を買っちゃってるよねぇ。早く言ってよぉ。いやいや,これを早く言うわけにはいかないぞぉ。2冊買いな。

● 以上は能率手帳ゴールド生誕60年の還暦祝いの一環。一環だから,それ以外にも何かあるようで,11月に発表するとな。
 何だろうね。デイリーとメモティ以外は考えづらいし。手帳じゃない何かが出てくる?

● 言うまでもないけど,ぼくは買わないよ(メモティのゴールドは1冊持ってるんだけどね)。実用的にはゴールドの必要はないから。実用を超えた質感をぼくは求めないから(実用を超える量を買ってしまうことは,しばしばあるんだけど)。
 それに,ぼくは Bindex のユーザーで,来年の Bindex は購入済みなので。ちなみに,手帳は1冊主義。

● あくまでも野次馬としての興味ね。ゴールドの還暦祝いだからね。けっこう凄いのが出てくるんじゃないかとワクワクしてるんですよ。能率協会の企画能力,見せてもらうぞ,っていうかさ。


(追記 2022.09.26)

● メモティのゴールド版ぶどう色は2019年にも出ているらしい。一般向けには出なかったと思うのだけど,“NOLTY 能率手帳 GOLD メンバーズクラブ” 限定で販売したものだろうか。
 あるいは,ナガサワ文具センターあたりが独自に販売したものか。よくわからないのだけど,とにかく出たらしいのだ。
 上記のメルカリの出物は,そのときのものっぽい。

2022年8月27日土曜日

2022.08.27 来年の手帳を購入:Bindex No.031

● そろそろ対年の手帳が出る頃からと思ってね。まずは上野文具本店に寄ってみた。栃木県内の文具店のリーダーでありましょう。が,上野文具にはまだ来年の手帳は姿を見せていなかった。
 まだなのかと思いつつ,東武百貨店5Fの文具売場へ。去年もここで買ったのだった。時期は今より2週間ほど後だったんだけど。

● 東武にはあった。来年の Bindex リフィルが出揃っていた。今年と同じ No.031 を速攻で購入。迷う余地はない。
 今年使っているものを来年も使う。不満がないのだから,変える理由もない。こういうところで,もっといいものはないかと,好奇心や進取(?)の精神を発揮しても仕方がない。基本は保守。

● 正直,ダイソーの週間リフィルでもいいと思う。ダイソーリフィルには年間計画表がないのが難といえば難。
 計画するということがぼくは嫌いなので(苦手でもあるが,それ以前に嫌い),1年の計画など立てるはずもないのだけど,いくつかのトピック(多くても2つ)を決めて,それについての1年間の実績(?)を一覧できるようにしておくと,けっこう便利なのだ。年間計画表はそのために使える。
 が,週間リフィルへの書き方を工夫すれば,年間計画表の欠落を埋めることはできると思う。むしろ,そうした工夫を施したあとの週間リフィルの方が,かえって見やすくなっていそうな気もする。

● しかし。長らく使ってきたバイブルサイズの週間リフィルを使うのも,あと2年で終わりという感じなんですよね。A5サイズのマンスリーに移行しようと思っていて。
 計画嫌いの人間が使う手帳だから,未来を見える化するよりも,過去を可視化しておくために使うので,A5ならマンスリーで行けそうだ。移行の準備は100%,終わっている。
 しばらくはバイブルサイズを使おうと思うのだが,それはバイブルサイズの保存用バインダーがあと2冊残っているからで,その2冊に所を得させてやりたいと思っているだけのことだ。

● ならば,いままで切らすことなく使ってきた Bindex で全うしようかなという,かなり情緒的な理由で来年も Bindex No.031 を使おうと思っとります。
 ちなみに,A5サイズに移った後も,Bindex を使うつもりではいるんですけどね。具体的にどれを選ぶかも決めている。結局,Bindex と心中しようということです。保守的とはそういうことでしょう。
 ただ,体が弱って外出もままならなくなった暁には,A6の Campus ダイアリーを Campus ノートと一緒に SYSTEMIC に挟んで,日がな1日,日向ぼっこでもしながら,家中ライフを楽しもう。外出しないんだから,ログはA6のマンスリーで充分のはずだ。

● 昨年は869円だったが,今年は957円(税込み)になっていた。生産者物価の上昇を考えると,この程度の値上げで抑えているとはかなり頑張っているというか,けっこう無理をしているのだろうなと思う。
 消費者はまだまだデフレマインドに支配されているだろうし,モノの値段は上がっても給料は上がらないわけだから,完全に製品価格に転嫁することはできないという,苦しい事情もあるだろう。

● 綴じ手帳も並んでいた。ただし,NOLTY だけで高橋のはまだのようだ。真面目に働くサラリーマン氏が使う手帳は,NOLTY か高橋でしょうよ。頑なにそうであるくらいで,ちょうどいい。
 チャラチャラとiPhoneで予定見てるヤツは,肥溜めに落ちろや。そんなの,今はないけど。

2022年8月12日金曜日

2022.08.12 NOLTYのメッセージカード

● NOLTYのメモティをメルカリで購入(500円)。これが7冊目になる。書店や文具店で買ったのは2冊。残り5冊はメルカリ。
 まだ1冊も使っていない。こうして在庫が溜まって行く。

● NOLTYにはメッセージカードが付いてくる。左が2020年,右が2021年のもの。2022年は「予定は希望だ」ってやつでした。
 ぼくはもう隠居の身だから,コロナもほとんど関係ないのだが(年寄りだから重症化しやすいゆえ,ワクチンは打っておこうと考える程度),現役の皆さんにはかなり深刻な変化だったでしょう。こういう短い文章に励まされた人も多かったのではあるまいか。

● しかし,コロナの逆風はこのメッセージの発信元である日本能率協会をも襲ったはずだ。コロナでビジネス手帳の売上が落ちたと聞く。日本能率協会や髙橋書店の直近の決算はどうなっているのだろう。
 コロナの社会的な終息はいくら何でももうすぐだと思うが,そうなったらすべてがコロナ以前に戻るだろうか。首都圏のサラリーマンは満員電車に乗って会社で仕事をするようになるだろうか。

● リモートワークで仕事ができる人は優秀な社員に違いない。そういう優秀な社員ほどリモートワークの継続を希望するだろう。会社に行かずとも,生産性を落とさずに仕事ができるのなら,出勤などしないに越したことはない。身体が楽だし,捨て時間も減る。
 もし,会社側が出勤を強制するようなことをすれば,優秀な社員から辞めていくことになるかもしれない。

● となると,ビジネス手帳の需要復活があるかどうか。少し長い目で見ればおそらくあるのだと思うが,来年や再来年はどうか。
 手帳メーカーには今年が正念場の1年だったのかもしれない。その正念場が1年か2年,延びることになる?

● 紙の手帳はデジタル化には打ち勝った。むしろ,売上を伸ばした。
 傍目にはグーグルカレンダーをスマホに入れて,予定もメモもスマホでできるという方が,コロナより脅威だったろうと思うのだが,そうではなかったようだ。

● 手帳だけは社会人が買うアイテムだ。他の文具は,ボールペンでもシャープペンでもノートでも,児童・生徒・学生が消費の主役だろう。手帳だけがどうではない。働く社会人が使うものだ。
 手帳が販売部数を伸ばしてきた背景には,女性の社会進出が大きな推進力になったに違いない。働く人が増えれば手帳も売れる。学生だってアルバイトに忙しい人は手帳を持っているはずだ。

● 働き方が手帳を必要としない方向に変わるなどとは誰も予想しなかった(いや,数のうちには予想していた人がいるのかもしれないが。コロナのおかげでやっとリモートワークが実現した,と)。
 しかし,リモートワークだからといって手帳を使わなくなるというのが,少々解せない。出張だとか会議だとか,そういった定例的なイベントはなくなっても,仕事には必ず〆切があるはずだし,記録しておくことがあるはずだろう。それをするのに最も適したツールは紙の手帳なのではないか。

● リモートワークが増えたゆえにビジネス手帳が売れなくなったのだとすると,リモートワークだから手帳を使わなくなった人というのは,リモートワーク以前は手帳をどのように使っていたのだろうか。
 手帳を持っていたというだけで,使っていなかったんだろうか。持っているだけというに過ぎない程度にしか手帳を使っていなかったサラリーマンが多かった,ということなんだろうか。そんなものだったのか。

● しかし,そんなことを考えても仕方がないのだろう。必要なのは,意地でも希望を見つけるという強い意思だ。悲観は感情の産物で,楽観は意思が作ると言われる。
 さよう,然り。ぼくらには意思がある。そこのところを強調するメッセージカードを作ってくれないだろうか。

2022年1月4日火曜日

2022.01.04 能率手帳ゴールドメモティをポチった

● メルカリを見ていたら,表紙が羊皮革のメモティが4,000円で出品されてまして。能率手帳ゴールドを購入してゴールド会員に登録した人を対象に販売したものらしい。
 「能率手帳ゴールドメモティ」というのが正式な商品名。4,000円は良心的な価格でしょ。

● では,買えるか。買えば自分が持ってるノートの中で最高価格。これを100円ダイスキンと同じように雑に扱えれるなら買う資格あり,と見做す。
 残念ながら,ぼくにその資格はないなぁ。自分には無縁なものだ。と思っていったんは見送ったんだけども,気がついたらポチッてた。
 生涯で初の能率手帳ゴールドです(メモティだけど)。買ってしまった以上は,雑にラフに使い倒してやるつもりです。

● ところで。メルカリには今年の手帳が数多く出品されてる。年が明けて間もないこの時期に,実店舗であれネットであれ,買うのが,手帳の賢い買い方かもしれないねぇ。ヘタすりゃ半額で買えたりする(この時期に能率手帳ゴールドを7,000円で出してるような,何を考えてるんだかわからんヤツもいるんだが)。
 ぼくなんか,使う手帳は決まっているので,発売後早々に買って,約4ヶ月自宅保管してから,使い始めているんですけどね。


(追記 2022.01.05)

● 現物が届いた。これを雑にラフに使えるか。ちょっと自信がないね。

2022年1月1日土曜日

2022.01.01 今年も紙の手帳を使っていく

● ダイスキンをメモ帳・日記帳として使っているのだが,中紙があと22枚残っている。それでも年が改まったのだから,ノートを替えようかと思わないでもなかった。
 が,残り22枚を継続して使っていくことにする。

● 100円のダイスキンなんだから,96枚のうちの22枚を捨てても別に惜しくはない。今年も宿泊中のホテルで元日を迎えた。新しいノートを持ってくるのを忘れた。
 けれども,自宅で信念を迎えても同じようにしただろう。年が変わったといっても,今日は昨日の続きだ。
 暦を軽んじない方がいいと思うが,かといって暦に捕われるのも何だかな。毎日が日曜日ゆえ,きっちり暦に合わせる必要もない。

● が,だからこそ,暦にはつながっていた方がいい。毎日が日曜日でも,今年も手帳は使っていく。
 手帳を使う目的は1日のログを残すためだが,それ以上に暦とつながっているためだ。今日は何月何日で何曜日という感覚を失わないため。

● だから紙の手帳でなくてもいいと思っている。Googleカレンダーでいい。
 と言いつつ,紙から離れることはないだろうとも思う。取り回しのしやすさ,書きだすまでのハードルのなさで,紙は電子に勝る。
 今年も Bindex の No.031 にハイテックCコレト,ダイスキンに Plaisir で,1年を記録していくことになるだろう。ダイスキン+Plaisir は,時々,別のものに変わるだろうけど。

● ちなみに,30年以上,能率手帳を使い続けている。綴じ手帳から入って,数年後に Bindex に移ったが,フォーマットはずっと能率手帳の週間レフト。
 昨年から見開き2週間の No.031 に変えたが,一昨年の4月から毎日が日曜日になったことが理由のひとつ。記載量はほぼ変わっていない。現役時代から仕事よりもプライベートをメインに書いていたから。

● 
NOLTY の2022年のメッセージは「予定は,希望だ。」というもの。この NOLTY メッセージっていつから出すようになったのだろう。能率手帳から NOLTY になったときから?
 これあるゆえに手帳は NOLTY にしているっていう人もいるでしょ,しかもけっこうな数。名のあるコピーライターが毎年作っているんでしょう。

2021年12月10日金曜日

2021.12.10 能率手帳ゴールドの名入れ

● 能率手帳ゴールドは高嶺の花。で,ヤッカミで言うんだけど,この手帳は工場出荷時の状態でデザイン的にも完成型でしょ,右下に名前なんか入れてしまうと,デザインが破綻しちゃわない? 名前なんか入れてどうすんの?
 とか思ったわけです。名入れなんてダサいことは止めなよ,小学生じゃないんだから。

● ところが,この名入れサービスはメーカーがやっているんですよね。日本能率協会マネジメントセンターがやってるわけですよ。
 税込み880円の有料サービスなのだけれども,このサービス単体で黒字になるんだろうか。サービス単体では黒字にならなくても,ゴールドを売るための手段と割り切っているんだろうか。

● ゴールドを買うほどの人は,能率手帳なり日本能率協会へのリスペクトが高い人なのではないかと思う。リピーターが多いだろう。その忠誠心をつなぎとめる方便でもあるんだろうかな。
 それに,あれだ。自分の名前を入れた手帳をメルカリに出品することはないだろうしね(安くしても売れないよね)。必ず1年間使ってくれる人だ。
 自社製品に愛着と矜持を持っているなら,単に買ってくれるだけじゃなくて,きっちり1年間使ってもらいたいと思うものだろう。名入れをするほどの人なら,その覚悟(?)は持っているはずだ。メーカーとすれば一番大事にしたい人のはず。

● ぼくも長らく(30年以上)能率協会の手帳を継続して使っているけれども,この先,自分がゴールドを使うことはないと思う。
 あと2年間はBindexのNO.031(バイブルサイズ)を使う。その後はA5サイズのマンスリーを使っていく。
 もし,さらに寿命が与えられるなら,能率協会から離れてA6サイズの薄いマンスリーの綴じ手帳(Campusダイアリーのような)を使おうと,もう決めちゃってるんで。

● しかし,もし自分が能率手帳ゴールドを使うことがあったとしても,名入れはしないと思う。それは後部に “赤ちゃんが乗ってます” というステッカーを貼ってある車と同じで,少しく品に欠ける感じがするからだ。
 あの名入れは,落としたときに誰のものかわかるためではなく,ささやかな自己顕示欲の発露でしょ。自己顕示欲は誰にでもあるものだが,発露の仕方として上等なものとは思えない。

2021年12月6日月曜日

2021.12.06 NOLTYの「メモティ」がひっそりと出ていた件

● NOLTYの「メモティ」,2年前に能率手帳70周年記念限定品のひとつとして販売され,去年は定番化された。限定品のメモティも定番化されたメモティも1冊ずつ買っている。
 けれども,定番化されたはずのメモティを今年は見かけない。

● いや,出てたんですね。通販限定で出ていた。書店や文具店には出て来ないから気づかなかった。
 本体価格で800円→1,000円 の値上げ。原材料が値上りしてるんでしょ。メーカーも不本意だろうけど,背に腹は代えられない。
 これに送料が350円かかる。税込みだと,1,450円になる。さて,どうしたものか。

● 3,500円以上買えば送料が無料になる。ので,4冊買えば送料無料。
 メモティの仕様を再確認しておこう。サイズは能率手帳と同じ。今回から小型版は消えて,通常版だけになった。144×95×9(mm)。中紙は88枚。3.5mm方眼。

● 新橋色なる新色が登場。この色ってターコイズブルーに近い? トルコ石の緑が入った青。むしろ,コバルトブルーですか。この色を含めて4色展開。
 けど,ぼくは見送ることにした。すでに買ってある2冊も手つかずなんで。

● にしても,値上げが来てるね。給料も上がればいいんだけど,その気配はない。コロナによる一時的なものなのか,そうではなくて中長期的に続くものなのか。

2021年11月1日月曜日

2021.11.01 日本橋の丸善で

● ユニボールワンFを買うために日本橋の丸善に寄った。で,それは買ったわけだけど,もちろんそれだけで出てくるはずもなく,文具売場を歩いてきた。
 といって,すみからすみまでということではなくて,この時期だと手帳売場の専有面積が増えているので,その手帳売場を主には眺める結果になる。

● 来年も Bindex N0.031 を使うつもりで,すでに購入済み。再来年まで N0.031 を使う予定なのだが,そのあとはA5サイズに変えてみようと思っている。
 A5サイズならマンスリーで足りるような気がする。A5で能率手帳タイプのウィークリーを使うと,スカスカになりそうだ。
 それはぼくが定年退職して毎日が日曜日になったからなのではなくて,現役時代でも同じだった。蝿の頭のような小さな字を書くからでもあるのだが。

● ちなみに,仕事をしているかいないかで,手帳の筆記量は変わらないと思っている。仕事をしている時期は,たとえ無意識であっても,仕事を筆記の優先事項にしている。ヒックスペースが限られた手帳にまず書くべきは仕事の予定や覚書き。プライベートに属する事柄はスペースに乗らないでこぼれ落ちる。
 が,仕事がなくなれば,それまでこぼれ落ちていたものが引っかかってくる。たしかに仕事の予定を書くことはなくなるわけだが,1日の終わりにその日あったことをササッと書いていく。結果的に筆記量は変わらない。むしろ,増えるかもしれない。
 したがって,現役時代にはウィークリーを使っていたが,もう仕事はないのだからこれからはマンスリーでいいだろう,と退いてしまってはいけない。ウィークリーを使い続けるべきだ。

● が,判型が大きくなれば,話は違ってくる。バイブルサイズとA5ではかなり違う。
 ので,2年後にはA5のリフィルを買うことになるのだが,何がいいか今のうちに決めておけ。Bindex から選ぶのは変えなくていいと思うので,Bindex のA5月間リフィルを見ていったのだ。
 月間となると,そうそう大きな様式の違いはない。大方はブロック型だ。日曜始まりか月曜始まりかの違いと,月のインデックスが付いているかいないかの違い。
 月間の場合はインデクスは必須だと思っている。間に “貼る” をした無地リフィルを何枚も綴じ込むことになるからだ。

● 能率手帳ゴールドが,小型版も含めて,20冊以上ある。ぼくの知る限りでは,宇都宮には1冊しかない。日本橋のこの店舗だけで,宇都宮全体の20倍ですよ。
 やっぱ,こういうのは都会のものなんですなぁ。ゴールドとは言いながら,普通の人が普通に使っているようなのだが,その普通は田舎より都市部,地方より中央に,圧倒的に多く棲息しているようだ。

● ほぼ日ノオトもあった。これは LoFt 限定ではないようだ。といって,どこにでもあるというわけでもなさそうだが。
 「目のストレスに着目しデザイン心理学に基づいて作られた新しい罫線のノートです。ノートを開いたときに感じる心理的な威圧感を減らし,「書きたい気持ち」をそっと後押しします」とある。罫線に特徴がある。単純な横罫ではなく,「横線がつながっておらず,わずかに隙間があり」「その下には短い縦線が,マス目のガイドとして入ってい」る。

● 手に取って眺める程度では,そのあたりのことはピンと来ない。自分の手許に置いて,実際に何度か書いてみるとわかってくるのかもしれない。
 といって,ぼくは買わなかったんだけど。B6スリムでは少し大きすぎて。いずれはそのサイズに行くかもしれないけど。

2021年10月23日土曜日

2021.10.23 宇都宮では能率手帳ゴールドは売れない?

● 宇都宮は上野文具の本店を覗いてみた。主には手帳売場ということになるんだけども,先月の12日に手帳を買いにここに来たのだが,ピンポイントで探しているものがなかったので,何も買わずに出たのだった。
 そのときに,能率手帳ゴールドが1冊だけ置かれているのを見つけた。ぼくの知る限り,宇都宮の文具店で能率手帳ゴールドを置いているのはここだけだ。ここの1冊だけだ。ジョイフル2にもなかったから。

● その能率手帳ゴールドがまだ残っていた。売れたので補充したのかもしれないが,売れずに残っている可能性が大と見る。
 その1冊が売れないで残っているということは,能率手帳ゴールドを買った人は,この界隈には1人もいないということだ。

● 能率手帳ゴールドっていうと,ぼくの年代だと,組織の幹部クラスやいわゆるエグゼクティブが使うものだと思っている人が多いだろう。ぼくもそう思っていた。ので,自分で使うことなど,考えたこともない。
 が,実態はそうではないのだろうと想像はつく。そういうアッパークラスは絶対数が少ないわけだから,そうした人たちにしか使ってもらえないのでは,商売にならないとしたものだろう。エグゼクティブに憧れるノン・エグゼクティブにたくさん使ってもらわないと。

● けれども,SNSを覗いてみると,そうした範囲をも越えて,わりと普通の若者や主婦が使っていたりする。
 “能率手帳=オヤジ手帳” の思い込みもぼくなんかは持ってしまっていて,黒くて味も素っ気もないと思われる手帳を女性が使っているというのがなかなか想像できないのだが,能率手帳ゴールドに関しては女性ユーザーの方が多いのではないかと思える。
 そういう人たちがSNSにアップしているものを検索によって串刺しにして見るわけだから,ユーザーの集合を作ってその集合要素だけを見ていようなものだ。この世は能率手帳ゴールドのユーザーで溢れていることになる。リアル世界とは乖離する。そこは当然のこととして押さえておかないといけないのだが。

● が,そこまで裾野を広げても,宇都宮のリアル店舗では能率手帳ゴールドは1冊も売れない? たしかに,自分の周囲で能率手帳ゴールドを使っている人を見たことはない。ぼくがいる世界は,そもそもがそういう世界ではないってこともあると思うけど。
 それにしてもなぁ。宇都宮のリアル店舗では1冊も売れないということになると,それはなぜなのかを知りたくなる。掌に乗る綴じ手帳に5千円も出せる人は宇都宮にはいない? いくら何でもそれはないからねぇ。

● メーカーの通販サイトで注文すると名入れサービスがある。実店舗よりもネットで買う人が多いんだろうか。あるいは,能率手帳ゴールドも大都市圏でしか売れない類の製品なんだろうか。

2021年9月25日土曜日

2021.09.25 能率手帳の「メモティ」を今年は見かけない

● 来年の手帳(Bindex)は購入済みなのだが,去年はそれと一緒に「メモティ」も買った。8月末のことだ。今年はそのメモティが出ていない。廃番になったんだろうか。
 一昨年,70周年記念の限定品として初めて登場した。それなりに売れたらしくて,去年は定番化されたのだ。1年で終わりか。

● メモティはメモ帳(3.5mm方眼)であって手帳ではないのだが,手帳としても使えるように,縦に7分割できるように点が打たれている。能率手帳と同様に週間レフトタイプの手帳としても使えるようになっている。
 中紙は174ページあるのだから,単純計算で見開きで86週分取れる。1年は52週しかないのだから,問題なく能率手帳と同様の使い方ができる。カレンダーも付いている。
 ま,その使い方をするのであれば,普通に能率手帳を買っておけよとなるのだが,さすがはNOLTYの工夫が色々となされているわけだ。

● それが今年は出ていない。来年のカレンダーがついたメモティは,現時点では文具店にも書店にもない。
 が,メーカー(日本能率協会マネジメントセンター)のサイトに「2022年1月始まり 製造終了商品と代替商品のご案内」と題して説明があった。
 メモティ小型版は単純に製造終了で代替商品はなし。普及版サイズのメモティは定番商品として製造を検討中とのこと。ただし,カレンダー印刷はなし。
 ということは,メモティを手帳的に使うのはちょっと厳しくなる。そういう使い方をしていた人はあまりいないから,メモ帳に徹する方向に動いたのですかね。カレンダーを印刷しなければ生産や流通の管理もしやすくなるだろうしね。

● ということで,普及版サイズのメモティはいずれ出る可能性が高い。
 去年買ったのも一昨年買ったのも,手つかずの状態なんだけども,出れば今年も買うことになると思う。

2021年9月17日金曜日

2021.09.17 文具店をハシゴ

● ジョイフル本田に来た。新4国を降りてからが長いんだよね。すぐそこに見えるのに,たどり着くのに時間がかかる。何度か信号待ちになる。
 それがイヤで,正直,あまり来たいところじゃなかったんだけども,平日だとずいぶん待ち時間が減る。今日は信号2回待ちですんだ。

● ジョイフル2を覗いてみた。ここは以前に比べると歩きやすくなっている。というか,スカスカしたような気がする。レイアウトを工夫したせいかのか,商品が少なくなっているのか。
 手帳売場を見ることになるんだけど,能率手帳ゴールドはなかった。ここにないとすると,宇都宮では上野文具本店にあった1冊だけになる(と思う。すべての文具店を確認するほど酔狂じゃないからさ)。
 あの貴重な1冊を誰が買うんだろうかねぇ。TwitterやInstagramを見ると,普通の兄ちゃんや姉ちゃん,おばちゃんがゴールドを使ってたりするんだけどね。

● 福田屋(インターパーク店)に移動して,2階にある上野文具の支店を覗いてみた。ここにもゴールドはなし。ぼくが買った Bindex の No.031 はここにもない。
 とすると,No.031 は東武百貨店の5階文具売場にしかなくて,そこにも3つか4つしかなかったから,ぼくは Bindex No.031 を使っている,栃木県では非常に稀少な人間の1人ってことになるんだろうかな。

● 最後に同じフロアの LoFt。竹林の福田屋に入っている LoFt に比べると小ぶり。能率手帳ゴールドや Bindex No.031 はないに決まっている。
 ここで見るのは,やはりほぼ日手帳ということになるでしょう。オリジナルサイズのカバーは3種,持っている。LoFt で買ったり,ほぼ日ストアで買ったり。とりあえず,カバーとしては3つとも使っているけれども,ほぼ日手帳本体は使ったことがない。A6サイズの分厚目のノートを挟んで使っている。

● 今回,圧倒的に異彩を放っていたのが,“近江屋洋菓子店” なんですけどね。近江屋洋菓子店って,そも何者?
 オリジナル,カズン,weeks のいずれものカバーになっているし,付箋やメモブロック,ポチ袋にもなっている。このデザインで揃えたいと思う人が,女性を中心にけっこういそうだな。この雰囲気を好む人は男性の中にもいると思う。

● ちなみに,これ(右の写真)は同じフロアのくまざわ書店に置いてあるもの。
 フランクリン・プランナーの入門編という位置づけかと思うんだけれども,こういうカッチリした時間管理,目標管理という考え方になじめなくて,こういうのを使うと手帳の設計思想(=作り手)に縛られることになると思ってましたよ。
 しかし,仕事を離れてプライベートだけを考えればいい境遇に入ると,かえってこういうものが馴染むかもしれないと思ってもいる。使うことはないけれども。

2021年9月13日月曜日

2021.09.12 来年の手帳を買った

● 宇都宮は上野文具本店にやってきた。来年の手帳を買いに。Bindex の No.031 を継続使用することに決めているので,ピンポイントでそれを。
 が,2週間タイプだと,036はあっても031はない。031は Bindex の中でもマイナーな方だろう。どこにでもあるわけではないことは理解するんだけども(去年は丸善本店で買った),上野文具にもないとは。

● その代わりと言っては何だけど,能率手帳ゴールドがあった。とりあえず,1冊だけ置いてある。
 宇都宮市中でゴールドを見かけることはほぼない(ジョイフル本田のジョイフル2で見かけたことがある)。この1冊,誰が買うんだろうかなぁ。

● ともあれ,Bindex の No.031 だ。ここにないとすると,栃木県の文具店にはないだろうかな。ダイソーの週間リフィルは間違いなくダイソーにあるだろうから,来年はダイソーに切り替えるか。
 と,ダイソーリフィルを使う言い訳ができるかなと思ったんですけどね。

● 東武百貨店5Fの文具売場に移動。したらば。ここにはあったんでした。あった以上は買わなければならない。790円+税。少し残念感があったのはどういうわけだろう。
 しかし,あと2年はこれを使う予定。生きていく,NOLTYと,ね。

● 今年は “メモティ” は出ないんだろうか。2年前に70周年限定品のひとつとして販売され,去年は定番商品になった。
 去年も一昨年も1冊ずつ買ったが,まだ使うに至っていない。いずれ,普通のメモ帳として,何の工夫もない使い方で使うことになると思う。
 とまれ,現時点では店頭には出ていない。

● トナリエ宇都宮のダイソー。ダイソーリフィルもちゃんとあった。自分にはこれで充分だという思いが抜き難くある。
 ぼくだけのことじゃない。ほとんどの人にとっては,ダイソーリフィルで足りるでしょうなぁ。あなたの1年は100円の手帳で記録できるものなんですな。

● まぁ,どんな手帳であれ,引退して社会の第一線から退いた人ほど手帳を使え,とぼくは推奨したい。
 予定は現役時代の1割以下になるかもしれないが,だとしても手帳を使うことによって暦とつながっていることができる。暦とつながっていれば,即ち社会とつながっているということだ。

● 日記を書くのは面倒でも,その日にやったことを手帳に書いておくことでログを残せる。文字どおり全く何もしなかった1日など存在しないはずだ。
 何かしらしている。取るに足りないことではあるだろうけれど(散歩をしたとか,庭の草むしりをしたとか,除草剤を撒いたとか),そういう取るに足りないことを書いておく。
 慣れるとけっこう書くことがあるのに気づく。だから,仕事をしていないのだから小さい手帳でいい,薄い手帳でいい,などと遠慮しないで,現役時代と同じものを使えばいいのだ。

2021年3月4日木曜日

2021.03.04 NOLTYのメモティ

● InstagramでNOLTYの「メモティ」の画像を見ていると,皮の表紙のメモティの画像があった。メモティにもゴールドがあるんだ?
 ナガサワ文具センターの「NAGASAWA 能率手帳 GOLD メモランダム」は横罫だけど,方眼メモティのゴールド版。能率手帳ゴールドメンバーズクラブ会員限定の販売らしい。

● 1ヶ月で1冊のメモティを消費する人も(たぶん)いると思う。それが全部ゴールドだったら?
 カッコイイ! それともバカ? メモティ1冊をひと月で使う人がゴールドを使うはずがないが,そんな妄想で時間を浪費するのも楽しいものだ。

● ぼくは書ければいいやというタイプなので,ダイスキンをメインに,測量野帳,無印ノート,Campusなんかを取っ替え引っ替え使っている。
 とりあえず,96枚ダイスキンがあと8冊残っているので,それを使って,次は13冊残っている80枚ダイスキンを使っちゃわないと。

● メモティも2冊あるよ。0.25mmの無印六角ボールペンで,3.5mm方眼の升目に細かくビッシリと書いてやろう,という欲望(?)が沸々と湧いてきたところだ。
 けれども,ダイスキンやら測量野帳やらが大量にあるので,なかなか出番が回って来ない。

● Instagramにアップするのは女性が多い。で,メモティは可愛いらしいのだね。小口まで表紙の色に合わせてあるのが可愛いとか,ピンクがあるのがいいとか。
 小型版に人気があるのも女性が多いゆえだろうか。手帳は女性も大型を使っている例が珍しくないと思うのだけど,こういうものは小型になるのかねぇ。男のぼくにはわからない世界だ。

● NOLTYにはA5サイズのハードカバーノートもある。ノートのフラッグシップという位置づけ。用紙も能率手帳ゴールドと同じものを使っているらしい。
 もし,そのノートを使うとすれば,ペンはどうしようかね。Plaisirというわけにもいかないだろうか。フラッグシップノートに相応しいペンを持とうとしちゃうかね。

● 目下がダイスキンとPlaisirなのは,実用的に問題がなければ安い方がいいというケチ根性から来ている。けど,ダイスキンとPlaisirを使っていることに矜持も持っているんだよね。
 どういう矜持かといえば,君たちの高いノートとペンより,ぼくのダイスキンとPlaisirの方がよく働いていると思うよ,結果は道具に比例するんじゃないんだよ,という昭和原人的な勝ち負けの発想から来るものだ。

● われながら,昭和原人は困ったものだと思うよ。自分には安物で充分だからと謙虚なのじゃなくて,わりと高慢な理由で安物を使っていることになるもんね。
 ともあれ。フラッグシップは視野の隅っこに入れながら,ダイスキンを使っていこうと思う。

● ノートなんて好きなのを使えばいい。だけど,持ち物で自分に付加価値を付けようという発想は,注意深く取り除いていかなくちゃとも思っている。

2021年2月27日土曜日

2021.02.27 丸善 ラゾーナ川崎店

● 4月始まりの手帳が出ているから,現在でも売場の華形は手帳だ。丸善ではその性格上だろうけども,ビジネス手帳の扱いが大きい。NOLTYと高橋。お客さんの多くもそこで足をとめる。
 お客さんを見ていても,LoFtとそんなに違うとは思えない。男女比も年代も。丸善だから男性比率が高いという印象は受けないし,年齢も高めだとも思えない。
 が,外見からはわからないけど,職業とかは違うんでしょうね。堅気の人が多いのだろう。

● パソコンを買うときに,NECや富士通を選ぶ人が今でも多いのだろうけど,それに似た現象かもしれない。そのメーカーのパソコンでもできることは変わらない。そんなことはわかっているけれども,ならばNECや富士通なら安心できるからそれにしよう,と。
 手帳はもっとそうだ。紙に日付入の枠を印刷して綴じだだけのものなのだ。どれでも同じだ。だったら,よく売れているらしいNOLTYか高橋が安心だろう,と。

● にしても。これだけのバラエティがあるのに,それぞれが売れていくのだとすると,なかなか凄いことだなぁ。これだけのものが売れていくとはと思って,ちょっとした酩酊感のようなものに襲われた。クラクラするような感じ。
 何千万人という人が買うんだろうけど,その数が実感できないんだよね。雲をつかむような話になる。

● NOLTYは4月始まりのほかに,1月始まりのも併せて売られている。1月始まりのも値引きはしない。販売店からすると,売れ残ったものはNOLTYが引き取ってくれるんだろうね。
 NOLTYとすれば,売れ残りを引き取って裁断処分をしてでも,値引きはしない戦略。

● 能率手帳ゴールドもあった。ゴールドは1月始まりしかないようだ。これも値引きしないで売られている。5千円。ふと使ってみたくなった。
 いけない,いけない。迂闊に手を出したら絡め取られてしまうぞ。

● システム手帳のリフィルもいろいろ揃えてある。さすが丸善。今年はBindexのNo.031を使っているが,来年も同様の見開き2週間タイプ(バイブルサイズ)を使うことにしている。
 が,Bindexにはこだわらず,ダイソーの週間リフィルでいいなと思っていた。でも,No.031って790円なのね。だったら,Bindexと添い遂げることにしようか。

● で,No.031は今年を含めて3年間使う。その後はA5サイズに以降するつもりだ。なぜかといえば,何となく買ってしまったA5サイズシステム手帳のバインダー(ファイロファックス)があるからだ。
 A5って大きいんだな。バイブルサイズに慣れた眼でA5を見ると,A5って巨大だなと思う。A5に移ったときはマンスリーで充分だろう。この大きさでウィークリーを使ったんじゃスカスカになってしまう。

● Campusノートのクリアカバーがあった。いつできたんだろ。水漏れ防止,表紙保護のほかに,裏側にできる内ポケットにチケットやレシートなど紙片を収納しておける。
 ま,でも,SYSTEMICを持っているのでね。これも見送りだな。

2020年12月28日月曜日

2020.12.28 ラゾーナ川崎プラザの丸善とLoFt-高級手帳とノート

● 能率手帳には4タイプがある。月間予定表の様式と鉄道路線表の掲載の有無による区別なのだが,宇都宮では「能率手帳3」を見かけることがない。ないと言ってしまうと言いすぎかもしれないが,ぼくは見かけたことがない。
 「3」は月間予定表がブロックタイプのやつですね。丸善のラゾーナ川崎店にはさすがに揃っておりました。1から4まで揃っていると,何だか気分がいい。

● といっても,「3」はあまり出ていないんでしょうね。その理由を推測するに,スケジュール管理は週間ページで完結させている人が多いんでしょうね。月間予定表に記載してから,週間ページに転記してさらに詳しく書いておくということはしていない。
 だったら,月間ブロックは無用の長物。おそらく,月間予定表はまったく使っていないか,レコーディング・ダイエット用に使うとか,週間ページとは独立した使い方をしている人が大半なのだろう。

● ちなみに,ぼくはBindexの011を使っている。その理由のひとつは月間予定表がないからだ。ついでにいうと,メモページもないからだ。
 使わないものは付いてない方がスッキリしてて気分がいいものだ。

● 手帳やノートをどう使っているか,どう楽しんでいるか。それを知るのにInstagramは便利だ。見てて楽しい。のだが,Instagramのログイン画面が表示されるようになった。Facebookと同様に,ユーザーとしてログインしないと閲覧できないようになったのか。Google検索をはじく仕様になった?
 仕方がない。Twitterで眺めている。見てて面白いのは,トラベラーズノート,測量野帳,能率手帳ゴールドの3つだ。面白いユーザーを掴んでいるのだろう。

● その能率手帳ゴールドを宇都宮で見かけることもあまりない。一度だけ,JOYFUL2で見たことがあるが。能率手帳ゴールドも地方ではあまり売れないのだろうと思っている。
 ゴールドというとエグゼクティブが使っているものと思ってしまうが(メーカーもそのように誘導している),実際にはエグゼクティブにあやかりたいノン・エグゼクティブがユーザーの大半かと思う。要するに,その辺のチンピラが使っている。そういう人に使わせることでメーカーも立ち行くのだ。

● けれども,そうした何を考えているのかわからないチンピラが,地方にはまばらにしかいない。地方にいるのは,分を弁えてしまっているチンピラばかりだ。
 何を考えているのかわからないチンピラが集まっているから大都市圏は面白い。そうした中から化けるチンピラが出るかもしれないものなぁ。

● 次に川崎LoFtに行ってみる。年寄りの丸善に対して若者のLoFt。日本では年寄りの方が多いのだから,丸善が有利かというと,そんなことはないように見える。年寄りがタムロっているところに若者は近づかないが,若者がタムロっているところには年寄りも近づくからだ。
 ここでの発見はハードカバーの「紳士なノート」。たぶん前からあるものだと思うが,ぼくは初めて実物を拝見した。

● サイズはいくつかあるようなのだが,ここで見たのはA6サイズ。96枚で2,100円。ノートが開かないように閉じるためのバンドが附属する。
 モレスキンと同価格ということね。が,紙質がモレスキンとは全く違うでしょ。にもかかわらず,モレスキンは売れ続けるんでしょうねぇ。理屈では説明できない現象はたくさんありますよね。

● というより,NOLTY notebook もそうだけども,微細な書き味にこだわって商品を開発しているメーカーと,それに応えるユーザーがいるのが,何だか不思議なことのように思えてもくる。
 コクヨのCampusノートじゃダメなのかね。無印良品にも良いノートがたくさんあるでしょうに。そこに行かずに1冊2千円もするノートを使う君たちはいったい?

2020年10月18日日曜日

2020.10.18 能率手帳ゴールド

 ● 池袋に来た。池袋に来たからには,東武百貨店7階の伊東屋池袋店を覗くことになる。ところが,あまり意気が上がらない。
 この時期の花は手帳売場ということになる。その手帳は8月末にそうそうに購入しちゃってる。去年までは,その状態でも各社の手帳を見て回って,それなりに楽しめていたと思うんだけども,それができなくなっている。どういうわけのものかねぇ。

● ほかに欲しいものもない。買う気満々で来ないと,面白くない。予めこれと決めて買いに来るのはもとより,面白そうなのがあったら買うぞという構えでいないとね。
 宝の山にいるはずなのに,宝が宝に見えない状態。文具から気が離れつつあるのかもね。

● 隣の旭屋書店にも手帳売場はある。来年の能率手帳ゴールド,伊東屋にはなかったけれども,こちらにはあった。
 自分が使ってはいけないものだと思うので手は出さない。でも,それって,固定観念に縛られちゃってるってことだよなぁ。エグゼクティブが使うものと決めつけてしまっている。

● 実際のユーザーは普通の兄ちゃん姉ちゃんが多いっぽい。そういうのを,エグゼクティブになりたいノン・エグゼクティブが使っているという言い方で揶揄しちゃってたんだけど,アサハカだったと反省中。
 そういうことではなくて,単純に紙質に惹かれて使っていたり,枯れた味わいに惹かれて使っているようなんだよね。能率手帳ゴールドはエグゼクティブが使うものという決めつけがない。

● こういうのって,他にも色々あるんでしょうね。たとえばホテルだ。
 高級ホテルの最高峰はおそらくアマンでしょ。そのアマンもTwitterなんかを見ると普通の人が泊まっているっぽい。宿泊体験をTwitterやInstagramにあげてる時点でセレブではないだろうから,普通の人たちだと思うんだよね。一所懸命にお金を溜めて泊まっているんでしょ。
 アマンに対して好奇心はあるけど,臆してはいないってことだよね。アマンに負けていない。

● ここからさらに脱線するんだけれども,本物のセレブの人たちってどこにいるんだろうね。セレブどおしで集まってヒッソリというのはあり得ないからね。セレブが自分をセレブと確認できるのは,ノンセレブとの対比においてだけだから。
 ひょっとして,セレブって質素に暮らしているのかね。目立たないように。アマンに泊まったりはしないのかもねぇ。

2020年8月30日日曜日

2020.08.30 来年の手帳を購入

● 東京で呆けたようになっている。呆けているのはいつものことで,そのいつものことを東京でもやっているだけなんだが。今日はこれから帰宅する。ホテルのある銀座から東京駅までフラフラと歩いてきた。
 で,涼みがてら大丸に入った。で,相方に,8階にハンズがあるよ,と教えてもらって。

● で,8階を覗いてみた。買うとすれば来年のシステム手帳リフィルくらいのものだ。
 色々あるが,何を買うかは決めている。BindexのNo.031だ。レイメイ藤井のDavinciとKNOXのはあるんだけど,Bindexは見あたらず。

● マークスのシステム手帳。女性にアピールしている。
 Seriaのamifa「シンプルガール」はこれを真似たものですかねぇ。100円グッズの組み合わせで,けっこう,肉薄しているところがすごいと思うが。

● 便箋,一筆箋など,誰かに渡すことを前提にした,手書きするための紙片が充実している。手書きで書いたのを誰かに渡すというのが,1億総SNSの時代にあって,かえって息を吹替しているんだろうか。
 掌サイズのメモパッドのようなのがある。10枚で500円だ。いや,高いわけではないのだ。その価格で仕方がないと思わせる装飾が施されている。ユーザーは若い女性としか想定できない(ということは,40代半ばまでの女性が使うだろう。メーカーもそれを当てこんでいる)。
 彼女たちは言葉をギフトしたりされたりという世界にいるんだろうかね。ギフトなんだからコピー用紙ですませるわけにはいかない道理だ。

● 丸善の丸の内本店も覗いてみた。ここにはBindexの来年のリフィルがあった。
 社会人として物心ついた頃から能率手帳ひと筋。ここ十数年はBindexのNo.011(週間レフト)を使用。
 が,来年は変えてみる。変えてみると言ったって,これは “変える” と言っていいのかどうかためらうほどだ。ともかく,その決めていたのを買った。

● これに無地リフィルを合わせて,「旅するように毎日を過ごして」行こう。
 いやね,「トラベラーズノート」は手帳で作るのがいいんですよね。年月日に紐づいているんだから,振り返るときに便利だ。
 綴じ手帳だとさすがに難しいかもしれないれども,システム手帳ならできる。

● 「旅するように毎日を過ごす」というトラベラーズノートのキャッチコピーは秀逸だし,多くの人に刺さるものだと思う。では,旅するように過ごすとはどういうことか。旅に出たときにどうしているかを思いだすのが基本だ。
 写真を撮る,現地の食べ物を食べてみる,観光地を訪ねる,土産を買う,チケットや絵葉書を貼って保存する。
 日常でその全部をすることはないが,写真を撮ったり記念になるものを貼るということに対しては,即時対応の態勢を整えておくべきだ。

● そのためにスマホを持ち歩く,手帳を使う(ノートでもいいわけだが),というのは必須であろうかと思う。
 要するに,「旅するように毎日を過ごす」を実現するためにはまず手帳を持つことだと,かなり本気で思っている。

● もうひとつ,メモティも購入。「70周年記念限定アイテムとして発売しましたが,ご好評につき定番商品として販売することとなりました」とある。色は限定アイテムより抑えているようで,売場にあったのは,通常版,小型版ともに4色。
 ぼくが買ったのは通常版。3.5mm方眼で中紙は87枚。

● 縦に35マス,横に23マス。縦横とも5マスごとに点が打たれているから簡単に数えることができる。
 縦に35マスということは,5×7。5マスを1日分として,ちょうど7日分。週間レフトタイプの手帳のように使うことも可能だ。おそらくだけれども,メーカーはそれを意識して,方眼幅を3.5mmにしたのではないかねぇ。
 まぁしかし,そういう使い方をするなら最初から能率手帳を買えよ,って話ではある。メーカーのサイトにメモティの記載例が載っているんだけど,そんな使い方は出ているはずもなし。

● 横罫派のぼくとしては,1マスに1字ずつ書いていくと1ページに805文字書けますよ,と教えてくれるためにこの点を打っているのかと思ってしまう。
 3.5mm方眼でマスの中に収める書き方ができるか。できる。極細のボールペンを使って充分に可能だ。ぼくは小さい字を書く人間なので。しかし,できるとやりたいは別ものだ。
 かといって,2マスをユニットにするとA罫になってしまう。これでは間延びし過ぎる。
 けっこう取り扱いに困る。方眼線がガイドラインになる状況が想定しにくい。あくまで,自分が文字しか書かない横罫派だからなんだけど。

● メモティに入っているNOLTY宣言(?)。例年のことだけど,NOLTYはこれが上手いよねぇ。よし,NOLTYの手帳を使ってみようという気にさせるというかね。
 この紙片を手帳に綴じておきたいからという理由で,NOLTYを買う人がきっといるはずだと思う。ぼくもこうしてデジタル化して保存しているわけだけど。

● 手帳とは関係のない話。丸善のカウンターにあったコマーシャルペーパー。
 最初の見開き2ページで丸善オリジナル文具の紹介。といっても,丸善のオリジナリティは,率直に言えば,ないに近い。
 完成度の高い日本メーカーの製品に実質的に何ものかを付加するのは,かなり難しいと見る。