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2026年9月11日金曜日

2026.09.11 仙台の2大文具店−LoFt と「文具の杜」

● 仙台 LoFt。現時点で LoFt の華はほぼ日手帳。白人の夫婦が店員に案内されてやってきた。weeks を買いに来たらしい。
 とっくの昔にほぼ日手帳はワールドワイド。それは知っていたけど,この光景を見てなるほどなぁと思いましたよ。

● あと,手帳の付属品を越えたチャーム的なのがたくさんあるんですな。女性に宛てたもの。ほぼ日側の開発陣も主力は女性でしょ。
 男はカバーなしで裸で使ってる人がけっこういそうだ。ほぼ日手帳の売上の8割は女性が支えていそうな気がする。

● 「文具の杜」。ワンフロアで学用品から事務用品まで何でも揃う。
 伊東屋が現在の形態になって,あそこに行けばたぶん探している文具があるに違いないと思える店は,東京なら新宿の世界堂と浅草橋のシモジマ総本店かと思うのだが,仙台ならここ「文具の杜」になるかと思う。

● が,品揃えとなると Amazon があるからねぇ。品揃えで勝負しようとしてはいけない時代になっているのかもしれない。
 とは言うものの,品揃えの豊富な文具店は,文具好きにはテーマパークのようなもの。何時間でも過ごすことができる。

● Campus-Rollbahn コラボの測量野帳がけっこう残っている。「屋上」はないんだけど。毎度毎度,何も買わないんじゃ申しわけないというわけで,「黒板」と「飛行機」を買った。
 あと,チキンラーメンの鉛筆。チキンラーメンはわが家の常備食品なのでね。88円。なかなかのお値段。頭は丸まってる。メーカーはもちろん不明。

● 2Bしかなかったのだが,こういうのを使うのはお子様という前提なんでしょうかね。他にもナントカチョコとかいくつもあるんだけども,広告塔のような鉛筆にお金を払わせるのは悪くないアイディアだと思った。子供に好かれる製品でなければならないけど。
 パイオニア製造の樹脂製補助軸にも同じのがあったな。つーか,大人向けの製品にも普通にあるのか。

● この鉛筆,発売元はサカモトなのだが,そのサカモトが1953年に ribbon 鉛筆ブランドを譲り受け,10年後に自社生産も始めていたことを,𝕏 で教えてもらった。
 坂本文具が ribbon 鉛筆の製造メーカーだというのは,何かの資料で見たことがあると記憶するのだが,坂本文具とサカモトがつながらなかった。日本鉛筆史の黄金時代に製造していたわけだ。作れば売れるという時代。
 現在は鉛筆製造からは撤退している。町屋に工場があったらしいのだが,その工場はどうなっているんだろうか。

2026年9月2日水曜日

2026.09.02 川崎 LoFt でほぼ日手帳を見る

● 昨日はほぼ日手帳の発売日だったのか。マニアは昨日のうちに LoFt で狙いものをゲットしたんでしょうな。𝕏 にずいぶんゲットできた報告が上がっている。
 いい大人がそんなことをしてミットモナイとは思わんのかね,とは思わない。いい大人になんかなりたくない。可能ならずっと少年,少女でいたい。

● いい大人が。いい歳をして。そんな縛りをわざわざ自分に向けることはない。人に向けるのはまぁまぁいいとして,自分に向けることはない。
 というわけで,発売日から1日経った今日,川崎 LoFt でほぼ日手帳を見てきた。

● 5年手帳を含めて,ほぼ日手帳は4回ほど買っているのだが,いずれも贈答用。自分に買ったことはないんだな。自分にはモッタイナイ。
 てか,自分は “なんちゃってシステム手帳” 1冊で足りるので,それで良しということ。

● ほぼ日手帳を使うとすれば,カズンを選ぶことになると思う。オリジナルになくてカズンにあるのは,見開き1週間のバーチカルウィークリーだ。
 ここにその日のログを残し,デイリーは “貼る” のに使いたい。大晦日を迎えたときにはとんでもなく膨らんでしまっているだろうが,バラバラになることはないだらう。

● が,その使い方なら,A5システム手帳の方がやりやすい(たぶん)。旅行にでるときは手帳を持ち出すことになる。行った先で “貼る” を普段以上にやることになる。その作業を帰ってからやるのは不可。現地でやっておくべきだ。
 カズンだと全部を持ち出さなければならないが,システム手帳なら昨日までの分は外してしまえるし,先の分も必要なだけに減らせる。バインダーの厚さを加味しても幾分軽くなるかなと思っている。

● 手帳以外の雑具というか補助具というか,周辺文具がだいぶ増えた印象。下敷きやテンプレートは前からあったが,その種類が増えて,付箋やシール,ペンケースも登場。これらも以前からあったのかもしれないけどね。
 遊び度が増した感じだよね。スケジュールを管理するとか,仕事の生産性を上げるとか,そんな固いことを言ってないで楽しく使ってくださいよ,という感が増した。

● ほぼ日手帳とは関係ないのだが,ディスカヴァ―21の1日1ページ手帳が復活したんですね。ぼくが知らないだけで,とっくに復活していたのか。
 “ディスカヴァーダイアリー デイトゥデイ 2027” という名前で再登場。遊びなんざイラネーヨという人には,こちらの方がいいかもしれないよね。

2025年10月18日土曜日

2025.10.18 ほぼ日手帳アプリ

● 昨日(17日),ほぼ日手帳アプリをインストールした。ある程度の期間,使ってみてからでないと評価できないんだろうけども,以下に感想を述べる。
 最も期待していたのはメモ機能。メモは Google Keep とツイメモを使っている。𝕏 もメモと言える。それらをほぼ日手帳アプリに移行するか。

● 画像はクラウドにアップロードされない。ほぼ日手帳アプリにあげたからといって画像データを削除してしまうと,この世から画像が消えてしまう(Amazon Photo や Google Photo を使っている人が多いだろうから,その辺の問題はない場合が多いかもしれないけどね)。
 画像もクラウドにあげるためには有料会員にならなきゃいけない。無料会員のままだと,Google Keep やツイメモに取って代わるメモアプリにはならないんだな。

● その代わり,無料アプリなのに広告がない。ほぼ日関連の告知はあるけどさ。
 年額4,980円を支払ってプレミアム会員になるか。少し考えどころね。このアプリがいつまであるのかってのもあるしね。

● “センパイ” のコメントはけっこう面白い。というか,癒されますよ。「今日のひとこと」には一言ではなく,詳細な日誌を残すことができる。そうするのがいいかどうかは別だが,色々と面白い使い方ができそうなアプリではある。
 無料のままでも過去のテキストを全てここに集約することは可能だ。ちょっとやってみたんだけど,すぐに虚しくなってやめた。必要に迫られないからだな。

● いずれにしても,だ。このアプリを自分の中核に置こうとすると,プレミアム会員になるのが前提だ。
 自分しか見ない自分のホームページを作るのに,格好のアプリだけれども,そのためにはプレミアム会員になること。自身のブログのバックアップにも使える。その必要があればだが。

● 位置情報を許可しているわけだ。そうでないと,このアプリの特性が発揮されない。が,その位置情報の取り方が律儀というか,何というか。
 画面が煩くなった。バッテリィの消耗も激しくなった気がする。動作が重いようにも感じる。そういうことが気になるタチだ。

● もう一点。自分の1日を残さず拾うと,ノイズが多くなる。画面への表示の仕方の問題もあると思うのだが。
 同じことを紙の手帳でやると,脳が自動的に取捨選択してくれるから,ノイズはとりあえずだが排除される。脳が排除した中にじつは大事なものがあったということはあるかもしれないが,それを言い出したのではキリがない。「LIFEのBOOK」を作るのは,紙でやった方がいいようだ。

● ブログや SNS をやっていて,写真もあらかた SNS にあげている,移動のログも別のアプリで記録している,というのであれば,あえてこのアプリを使う理由はないかもしれない。
 1日しか使っていないのだが,アンインストールした。面白いアプリだと思うのだけれどもね。

2025年9月10日水曜日

2025.09.10 ほぼ日手帳の売場にて

● ほぼ日手帳。魅力的なプロダクツですねぇ。よくぞここまで。
 手帳カバーは3つ持ってるし,方眼ノートや横罫ノート,テンプレート,下敷,クリアファイルは買った。が,手帳本体を自分のために買ったことはない。

● 1日1頁の手帳は,事実上,ほぼ日が先鞭を付けたものたと思うが(トモエリバーの知名度も高めた),最近は1日2頁手帳なんてのもあるんですね。
 ミドリが出している。文庫本サイズで1日2頁の筆記スペース。5,170円。

● でも,買いません。スケジュール欄は当然,有限であるべきだけれども,1日のメモ欄は有限であってはならない。必要に応じていくらでも増やせなくては困る。
 したがって,スケジュールとメモは分けるべし,メモには単体のノートを用意すべし,というのが,ぼくの基本方針。こうしておけば,メモスペースは事実上無限大になる。
 手帳には中途半端なメモページが付いているが,これは本当に余計なもの。といっても,どうしてもできてしまうものでしょうけどね。

● ほぼ日手帳を自分のために買ったことはないんだけれども,もし買うとすれば5年手帳かなぁ。
 ただ,続く気がしない。以前,無印の「上質紙 1日1ページ ノート」を使って,6年連用日記(1ページ18行だから,3行ずつ区切って6年分)を試みたことがあるんだけれども,3年目で完全挫折した。

● こういうのに “挫折” という大げさな表現を当てることが妥当かどうかは別にして,なぜ挫折したかといえば,自分にとってのメリットが何もなかったからだ。
 同じことを繰り返して書くことになるんですよ。そんなの面倒なだけだから,書かないで溜め込むことになる。後でまとめて書くことになる。毎日書いている日記的雑記を綴ったノートや手帳を参照しながら,数ヶ月前の6年連用日記を書くことになるわけですよ。バカでしょ,そんなことやってるヤツは。

● 無印の安いノートでやろうとしたからだよ,数千円のほぼ日5年手帳を使えば続くよ,やってみなよ,って,それはもっとバカだよな。
 結局,買うには至りませんね。魅力的なプロダクツであることは認めつつ,自分では使わない。

2025年9月1日月曜日

2025.09.01 ほぼ日手帳の発売日

● ほぼ日手帳の発売日。たまたま川崎にいたので,ラゾーナの LoFt を覗いてみた。
 平日の16時とあっては普段とそんなに変わらない。

● 手帳フリークではない普通の真っ当な人たちは,来年の手帳はいつ頃買うんだろう。
 来年の予定が入ってくるのはいつ頃? 当然,業種によって違うんだろうけどさ。

● 少なくとも,ここまでは来年の手帳が出る時期が年ごとに早くなってきた。
 他社に先駆けて少しでも早く出して販売機会を確保したい,というメーカーの思惑もあるのだろけれども,来年の予定が入るのが早まっているのかもしれないね。

● 世界を股にかけてグローバルな仕事をしていたり,世界の株式市場や先物市場を相手にしている人たちや,外資系経営コンサルタントとかに限らず,国内で普通にサラリーマンやってますという人でも,どんどん先の予定が入るようになっているのかもしれない。
 忙しさが増している。やらされているか,自ら率先してやっているかは別として,やらなくてもいい仕事をやっているからでもある。それが多すぎるんだよね。

● でも,そういう人たちは Google カレンダーに切り替えているんじゃないかとも思うしね。紙の手帳にこだわる人って,ロマン派が多いんじゃないですかねぇ。
 そうしたロマン派も手帳の買い替え時期は早い方がいいってことになってるんですかねぇ。

● ほぼ日手帳を買うとすれば,オリジナルの HON にするかなぁ。自動的に自分全集ができあがっていく感じがしますよ。
 HON ではない普通のやつでもいいんだけど,気分としては HON の方が全集感が出る。文庫本の自分全集。書棚に並べたときの風格も HON が勝る。
 カバーも不要なのが,HON のいいところ。ゴワゴワ感から解放される。

● ただし,条件が1つだけある。すべてをほぼ日手帳に集約させること。オリジナルでそれは無理というならカズンでも良し。
 とにかく,1冊に集中させること。そうでなければ全集にならないもんね。

2024年9月3日火曜日

2024.09.03 「ほぼ日の罫線ノート」の現物を確認

● ほぼ日の文具は手帳以外にもあるわけで,「ほぼ日の方眼ノート」はLoFtで買ったり,ほぼ日ストアで何かのついでに買ったりした。手帳と同じ3.7㎜方眼。
 使うことなく保管中。やっぱり横罫の方がいいんですよ。

● で,「ほぼ日の罫線ノート」か出た。A6は120枚で990円。トモエリバーなので枚数のわりに薄い。
 Campus ノートの2.5冊分,判型は違うけど測量野帳の3冊分になるので,価格もそんなに高くはない。少なくとも,ハカに点々の方々がお使いになるモレスキンよりだいぶ安い。

● けど,買わないな。測量野帳が500冊以上溜まってるんでね。
 買ってる場合じゃない,今あるものを使いなさい,という神の声が聞こえてくる。

● とは言うものの,ラゾーナの LoFt で「ほぼ日の罫線ノート」の現物を確認。現物を見れば手に取って確かめたくなる。
 手帳本体と一緒にカバーに挿めば容量無制限のほぼ日手帳を持ち歩くことができる。本体を avec にすれば,現行カバーでOKか。

● ただし,そうなると本体の1日1ページはムダかなぁ。「ほぼ日のメモ帳セット weeks用」を使って weeks でやるのがいいかねぇ。
 weeks MEGA であっても容量に制限があるのは同じ。無制限にしたいんだよね。スケジュールとメモは分けるしかないんだわ。

2023年9月6日水曜日

2023.09.06 銀座 LoFt と丸の内の ANGERS

● 銀座 LoFt でほぼ日手帳を見てきた。平日の12時5分,4人のお客さんが熱心に商品を手にとって見ておられた。全員が女性。

● ほぼ日手帳を買ったことは,過去に3回ある。いずれも贈答用で,自分で使ったことはない。
 が,カバーは3つ持っている。岡本太郎の「建設」,「おちつけ」,ドラミちゃん。
 文庫本サイズだから使い途なんていくらでもあると思いきや,今は3つとも眠らせている。

● ぼくはダイソー手帳をA5システム手帳に仕立て上げたので,来年の準備は完了しておりますけどね。
 ジブン手帳だのモレスキンダイアリーだのも勢揃い。手帳は秋の季語になりますな。

● 東京駅前の KITTE 4F の ANGERS。ここにも,ほぼ日手帳の weeks と HON があった。
 でも,ほぼ日手帳を買うなら,皆さん,LoFt に行かれるでしょうな。

● ぼくは ANGERS 大好き人間。包装袋のデザインもいいじゃないですか。京都に用はないけれども,もし行くことがあれば,ANGERS の本店には立ち寄りたい。
 ただし,あまり買わない。だいたいは通行人で終わる。毎度毎度の通行人では申しわけないので,時々は買うようにしている。

● 今日はその “時々” に該当。ミドリの便箋と FABER-CASTELL の9Bのグラファイト鉛筆を購入。
 グラファイト鉛筆は「スケッチやグラフィックデザインに最適です」とあったのだが,ぼくはどちらもやらん(できん)。便箋に大きめの日本語を書くのに使うしかない。

● で,書いてみたんだけども,まぁまぁ悪くはない。
 ただし,字を書くだけなら普通の鉛筆でよろしかろう。どうせ削るんだから全部が芯である必要はなし。重くなるし。
 これは典型的に描くためのものですな。ぼくには過ぎた鉛筆でござんした。

2022年10月3日月曜日

2022.10.03 相方がほぼ日手帳 weeks を購入

● ほぼ日手帳は LoFt にしかないものだと思っていた。weeks は自治医大駅前のうさぎや書店にもあるけれども,オリジナルやカズン,5年手帳は LoFt かほぼ日の直販サイトで買うしかないものだ,と。
 が,先日,丸善の丸の内本店で weeks 以外のほぼ日手帳があるのを見て,LoFt 限定ではなくなるのかなと思ったんですけどね。

● ラゾーナ川崎の丸善にもほぼ日手帳があった。ワンピースとコラボしたオリジナルの本体がドッサリあった。これ,同じラゾーナにある LoFt ではガラスケースに入っている。商品札を持ってレジに行く方式。
 とは言うものの,LoFt と丸善では品揃えがはっきり違う。言うまでもなく,LoFt の方が豊富に揃っている。

● ところで,相方が weeks に引っかかった様子だ。丸善で手に取ってみて,これ,いいね,と。ひっくり返して値札を見て,ウワッ,高いんだねぇ,とも。
 しかし,どうやら価格には目をつぶって買いそうな気配だった。が,丸善でのことだったので,LoFt にはもっとたくさんあるよと耳打ちした。

● 以上は昨日のこと。で,今日,LoFt へ。
 買うことに決めていたらしい。パステルカラーが好きなようで,白かピンクかで悩んでいた。ピンクがいいんだけど,白が200円安い。
 あのね,1年間使うんだからね,200円に負けたら後悔するよ。
 というわけで,こちらをお買い上げ。2,200円(+税)。

● 相方も昨年3月で仕事を辞めている。定年まで6年を残しての退職した。
 ので,現在はぼくと同じで毎日が日曜日(ぼくの年金と多少の蓄えはあるので,それを取り崩しながら,どうにかやっている)。そういう人こそ,手帳を使うべきだと思っている。

● 世間とつながっていた方がいいからだ。が,近隣との付き合いとか,自治会活動に積極的に参加するとか,そういうのはどうでもよろしい。
 世間とは暦のことだ。今日は何年何月何日何曜日とわかっていれば,それが世間とつながっているということだ。
 逆に言えば,世間とのつながりはその程度でいいのであって,太くつながっている必要はない。それはむしろ足枷になる。
 ただ,このギリギリのつながりは保っておかないといけない。これまで断ってしまうと,自分が空中に漂う浮遊物になってしまうからだ。

● ともあれ,暦とつながるために手帳を使う。カレンダーに書き込んでもいいんだけれども,いつでも手元に置いとける分だけ手帳が勝る。デジタルでもいいと思うが,紙の方が手っ取り早い。
 相方も使っているところをぼくに見せたことはないが,現役時代に手帳は使っていたらしい。辞めたあとは知らないが,少なくとも来年は使うことになる。
 しかも,ほぼ日手帳 weeks という,カジュアルだけれどもかなり本格派の手帳だ。来年の途中に感想を聞いてみたいものだ。

2021年12月11日土曜日

2021.12.11 カレンダーを手帳代わりにする?

● 宇都宮の福田屋に来たので,2階の LoFt を覗いてみた。申しわけないことながら,これといって買うアテはない。
 ボーッと商品棚を観て歩いただけだけ。でも,LoFt となるとどうしても “ほぼ日” に目をとめることになる。ほぼ日手帳を贈答品として買ったことは何度かあるし,自分もほぼ日手帳カバーは3つ持っていて,うち1つは本体もセットされているのを買ったので,ほぼ日手帳を持ってはいるのだ。が,自分では使ったことがない。

● 今回,ホワイトボードカレンダーに目に入った。フルサイズのものが2,600円(+税)。Amazonでも購入可。
 これは贅沢な作りだ。ホワイトボードとしての使用に耐えなくなるかなり前に破棄することを前提としている。カレンダーなので,月が変わったら破いて捨てるのが前提だろう。ホワイトボードとしてはまだまだ使えるのにもったいないと,昭和原人は考えてしまう。
 ひと月使えば元は取ったじゃないか,消耗品なんだからそれでいいじゃないか。そういう思想でできている。それくらいでいいのだろう。

● 手帳はバイブルサイズのシステム手帳で,ウィークリー(能率手帳タイプ)を採用している。毎日が日曜日ゆえ,予定はさほどにないのだが,あれば付箋に書いて手帳の該当箇所に貼っておく。
 直接,手帳に書くことはない。手帳に書くのはその予定が終了してからだ。結果的に手帳は予定を管理するためではなく,行動履歴(ログ)を残すために使っている。

● バイブルサイズだとウィークリーが必要だが,A5サイズならマンスリーで足りると思う。見開き(A4)で1ヶ月。
 ならば同じことをカレンダーを使ってもできるはずだ。ホワイトボードカレンダーを使うなら,1か月使って破り捨てる前にスマホのカメラで撮影しておくだけでいい。それでログは残せる。
 もっといいのは,A4サイズの紙のカレンダーだ。それを手帳と同様に扱う。A4ならスキャンするのも簡単だ。そうして同じようにパソコンかスマホに保存しておけばいい。

● 予定は付箋,過ぎたら直書きという方式でやれば,カレンダーが汚くなることもない。カレンダーの活用の仕方としては上々ではないか。
 毎日が日曜日なら手帳を持ち運ぶことなど考える必要もない。誰かと会って,その場でスケジュールを確認しなければいけないような局面に遭遇することはまずあるまい。ならば,カレンダーを手帳にして,家に置きっぱなしにしても支障はない。

● で,次はA4サイズの紙のカレンダーを確認してみる。NOLTYのカレンダー。手帳に比べると日付の数字が大きく印刷されていて(カレンダーなんだから当然),その分,書きこめるスペースが小さくなる。
 が,ぼくはパイロットのハイテックCコレトを使っているのだが,手帳用の極細のペンを使うのであれば,スペースは充分に広い。
 価格も税込みで880円と手頃。けっこう惹かれる。1ヶ月が1枚になるのだから,パソコンやスマホで見ても一覧性に問題が生じることはないだろう。

● だったら最初からGoogleカレンダーを使えばいいじゃないかと言われそうだが,そうはいかない。筆記は紙にペンで書く方が,フリックで入力するより,はるかに簡便だし,フリー度が高いし,ストレスが少ない。
 入力は紙に限る。保存はデジタルでいいけれど。

● まぁ,でも,そういうことにはならないんだよね。カレンダーを手帳にするのではなく,手帳にカレンダーの役割も兼ねてもらうのが現実的だ。
 第1に,手帳には収納用具としての役割もあるからだ。たとえば,コンサートのチケット(前売券)を収納しておく(バイブルサイズを使っている理由の1つは,その際にチケットを折らずに収納できるからだ)。図書館の利用者カードを入れておく。となると,手帳はやはり持ち運べるものじゃないと困る。

● 第2に,あと2年はバイブルサイズでウィークリーを使うが,その後はA5のシステム手帳でマンスリーを使うと決めていて,その道具立てをすでに用意しているからだ。
 バインダーはもちろん,無地リフィル(つまり,A5のコピー用紙)も買ってある。それに専用パンチで穴を開けてバインダーに綴じこむわけだが,専用パンチももちろん持っている。保存用のバインダーまで購入済みだ。

● ちなみに,無地リフィルを何に使うのかというと,色んなものを「貼る」ためだ。日々の記念になるような包装紙や商品のシール,食券の半券,場合によってはレシートまで貼っておく。
 旅行中は多くの人がそうしているだろう。おなじことを日常でやる。「旅するように毎日を過ごす」ためには,形から入るのも重要だと思って。
 手帳とメモ帳は分けているので,カレンダーを手帳代わりにするのであれば,「貼る」はメモ帳でやればいいのではある。が,そういうものは日付に連動させておいた方が,後から見るときにも楽だ。手帳でやった方がいいという結論になる。

● というわけで,カレンダーは買わないと思うが,ではA5サイズのシステム手帳を持ち歩くのかとなると,それも何だか大仰だな。

2021年11月20日土曜日

2021.11.20 実店舗で買うものがない

● 自治医大駅で「休日おでかけパス」を買うために下車したので,駅前にある「うさぎや」を覗いていく。ここは書店なんだけども,見るのは文具売場だけ。
 といっても,何も買わないんですけどね。最近,メルカリで東京メトロの文具や雑貨を買い漁っていたり,どういうわけかモレスキンを買い集めていたりするので,けっこう文具代の出費が上がっているのだが,実店舗で買うのはそんなにない。

● 以前からそうだ。文具は消耗品といっても,一度買えばけっこうな期間使える。万年筆なら(たとえ1,000円の製品でも)数年間は使えるわけだ。ノートだって使い切るのに半年かかるというものではないか。
 なので,そうそう買うものじゃない。ぼくなんか万年筆1本とノート1冊でだいたい足りる。ノートはだいぶ在庫が溜まっている。筆記具も同じ。極論すれば,死ぬまでに何も買わなくても,書くには困らない。

● メルカリで買ったメトロ文具は言うならなくてもいいもの,贅沢品,遊び要素が強いものだ。ぼくのみならず,実用度を満たすものだけがある状態を1とすると,その数倍(5か6)のなくてもいいものに囲まれているのが,文具ユーザーの普通の姿だろう。
 人間はまさにホモ・ルーデンス,遊ぶ人,なのだ。食うや食わずでも遊びたいのだ。戦後,真っ先に復興したのは浅草の映画館だと聞いたことがあるのだが,じつにそういうことなのだ。マズローの欲求5段階説は,そっくりそのまま受け入れることはできないものだ。
 が,そうした遊び要素メインのものも,メルカリで気が済むだけ買ったので,リアルの文具店で買うものがない。

● どこでもそうだが,今の時期は手帳売場が一等地にある。この店には,高橋書店,NOLTY,博文館といった書店の手帳売場に置いてある定番商品のほかに,ほぼ日手帳weeks がある。
 weeks の MEGA は,日々のメモも含めて,これ1冊で間に合うという設計思想で作られた製品だと思う。が,ぼくは間に合わない。どうでもいいことを長ったらしく書いて,時間をうっちゃってる人間には,ほぼ日オリジナルの1日1ページだろうと,weeks MEGA の分厚いメモページだろうと,おそらく足りない。

● 時間軸のある手帳とメモ帳は分ける。そうすればメモスペースに制限がなくなる。
 ルーズリーフの手帳版であるシステム手帳を使うことでも解決するが,メモはリングのない紙に書く方がストレスがない。
 というわけで,何も買わずに出たのでした。

2021年9月17日金曜日

2021.09.17 文具店をハシゴ

● ジョイフル本田に来た。新4国を降りてからが長いんだよね。すぐそこに見えるのに,たどり着くのに時間がかかる。何度か信号待ちになる。
 それがイヤで,正直,あまり来たいところじゃなかったんだけども,平日だとずいぶん待ち時間が減る。今日は信号2回待ちですんだ。

● ジョイフル2を覗いてみた。ここは以前に比べると歩きやすくなっている。というか,スカスカしたような気がする。レイアウトを工夫したせいかのか,商品が少なくなっているのか。
 手帳売場を見ることになるんだけど,能率手帳ゴールドはなかった。ここにないとすると,宇都宮では上野文具本店にあった1冊だけになる(と思う。すべての文具店を確認するほど酔狂じゃないからさ)。
 あの貴重な1冊を誰が買うんだろうかねぇ。TwitterやInstagramを見ると,普通の兄ちゃんや姉ちゃん,おばちゃんがゴールドを使ってたりするんだけどね。

● 福田屋(インターパーク店)に移動して,2階にある上野文具の支店を覗いてみた。ここにもゴールドはなし。ぼくが買った Bindex の No.031 はここにもない。
 とすると,No.031 は東武百貨店の5階文具売場にしかなくて,そこにも3つか4つしかなかったから,ぼくは Bindex No.031 を使っている,栃木県では非常に稀少な人間の1人ってことになるんだろうかな。

● 最後に同じフロアの LoFt。竹林の福田屋に入っている LoFt に比べると小ぶり。能率手帳ゴールドや Bindex No.031 はないに決まっている。
 ここで見るのは,やはりほぼ日手帳ということになるでしょう。オリジナルサイズのカバーは3種,持っている。LoFt で買ったり,ほぼ日ストアで買ったり。とりあえず,カバーとしては3つとも使っているけれども,ほぼ日手帳本体は使ったことがない。A6サイズの分厚目のノートを挟んで使っている。

● 今回,圧倒的に異彩を放っていたのが,“近江屋洋菓子店” なんですけどね。近江屋洋菓子店って,そも何者?
 オリジナル,カズン,weeks のいずれものカバーになっているし,付箋やメモブロック,ポチ袋にもなっている。このデザインで揃えたいと思う人が,女性を中心にけっこういそうだな。この雰囲気を好む人は男性の中にもいると思う。

● ちなみに,これ(右の写真)は同じフロアのくまざわ書店に置いてあるもの。
 フランクリン・プランナーの入門編という位置づけかと思うんだけれども,こういうカッチリした時間管理,目標管理という考え方になじめなくて,こういうのを使うと手帳の設計思想(=作り手)に縛られることになると思ってましたよ。
 しかし,仕事を離れてプライベートだけを考えればいい境遇に入ると,かえってこういうものが馴染むかもしれないと思ってもいる。使うことはないけれども。

2021年3月14日日曜日

2021.03.14 無印「1日1ページノート」の6年連用日記は順調

● 今年から無印の「1日1ページノート」を6年連用日記として使っているのだが,この使い方はなかなかいいなと思っている。それ用の専用ノート(5年日記とか10年日記とか)を使うのじゃなくて,一般的な普通のノートを連用日記の用途に充てているのが,何だか高度な使い方のような気がしてさ。
 (使い方として)高級チックというか達人チックというか。この使い方は自分で思いついたものではなくて,ネットにあった先人のアイデアをいただいたものだけど。

● この用途で使うなら無印のほかにも,Seriaにもその筋では有名なノートがある。「B6フリーノート 368ページ」というやつ。
 これを100円で出しているのが驚きだけれど,ぼくは使ってみようと思わなかった。
 第一に無線綴じであること。糊で接着しているので180度にパタンと開かない。ノートの場合,これは致命傷だ。

● 100円で売っているのだから,糸でかがってはいられないのだと思うが,手を離すと閉じてしまうノートでは,ストレスまみれになってしまう。600円出しても無印にするのが正解。
 ダイスキンは96枚(現在,店頭にある新型ダイスキンは64枚)とはいえ,糸でかがってあるんだからアッパレだ。Seriaノートは184枚もあるのだから,ダイスキンと同じようにやれというのは,無茶でしょ。

● 第二に,SeriaノートはB6サイズであることだ。
 無印の「1日1ページノート」はA6だから,連用日記として使うなら,大きいほうが書くスペースが増えていいんじゃないかということになりそうだが,B6ではほぼ日手帳のカバーが使えない。無印ノートを順調に使えているのは,ほぼ日手帳カバーにところを得させることができているからだ。
 ほぼ日手帳を使ったことはないんだけど,手帳カバーは2つ持っている。使わないで保存しておいても仕方がないので,使い途が決まるのは嬉しいことだ。
 ちなみに,出たばかりのドラミちゃんのカバーも欲しいのだけど,さすがに初老の男が使うものじゃあるまいよと思って,自重している。

● 第三に,耐用性。6年間使い続けるものだから,さすがに100円のSeriaノートで大丈夫かと思うところがある。大丈夫なのかもしれないけど。
 無印ノートなら4点糸綴じ。堅牢だろう。コクヨのCampusは無線綴じでありながら堅牢だけれども,それは薄いから。無線綴じなのに180度開くようにできるのも,薄いから。 

● ともあれ,3ヵ月の間,1日に3行ずつ書いてきて,2年目からはがぜん面白くなるだろうことは容易に想像できる。1年目は我慢のときだ。

2021年2月28日日曜日

2021.02.28 大宮 LoFt

● 大宮駅西口のそごう。8階にLoFtが入っている。行ってみた。
 ワンフロアでこれだけ広いLoFtは初めて。同じフロアに三省堂書店が入っており,UCCのカフェもある。書斎派なら余裕で半日は過ごせるだろう。

● 宇都宮のLoFtでは,ほぼ日手帳の売場に足をとめる人がいない。ああいうものは都会人のものなのかと思ってもみたのだが,ここでも同じなのだった。
 今あるのは4月始まりのものだ。今が売りどきのはずだと思うのだが,ほぼ日のコアなファンは発売から短時日の間にあらかた動いてしまうんだろうか。
 それとも,パイオニアだったのがこの分野(1日1ページ)の巨人になって,業界大手の挑戦を受ける立場になり,苦戦を強いられる局面に至っているんだろうか。

● 川崎の丸善と同じで,あまたある手帳売場の中で,多くのお客さんが足をとめて商品を手に取っているのは,NOLTYと高橋のところだ。
 今もNOLTYや高橋を使っている人なんでしょうね。だから,またNOLTYか高橋から選ぼうと決めているんだろう。30~40代の女性が多いんだけど。

● EDiTの週間レフトタイプとほぼ日weeksにはスケジュール欄に時刻メモリ(数字)は入っていないが,2つ点を打って3等分にしている。(EDiTは数字も印字)。
 午前,午後,夜間と分けているのだろう。そうしておけばおおよその時間がわかり,たいていの場合はそれで充分だ。うまいやり方だ。

● 文具店でみかけるコクヨのこれがLoFtにもある。あなたを今より,私らしく。
 どういう意味? と戸惑わせるのも狙いのうちですか。俺,オマエらしくになんか,されたくねーぞ,と,つい思っちゃうんですよ。

● 商品ではなくお客さんを見るという楽しみ方がある。小中学生の女子のグループが多かった。新学年,新学期が近いせいでしょうかね。
 小学生女子がロルバーンを見て,あっ,ロルバーンだ,可愛い,というのを聞くと,オォっと思う。小学生がロルバーンを知っていてもおかしくないし,ロルバーンってそんなに高くはないから使っていても驚くにはあたらない。だけど,それにしてもさぁ。

● 買物カゴにポンポンと入れていくのは20代前半と思しき女子。新生活が始まるのかね。これから大学生になるのではなさそうなんだが。
 もうちょっと悩んだりしなよ。とか,余計なことを思った。

● 30年ほど前,週に1日か2日,大宮に通うという生活を5年ほど続けたことがある。そのときに,一度だけここに来ている。三省堂で書籍を1冊買ったことを憶えているから。
 そのときにLoFtもあったのかどうかはまったく記憶にない。その頃は,文具に特段の興味はなかったから気にもしなかった。

2021年1月1日金曜日

2021.01.01 ラゾーナ川崎 → 川崎LoFt → ほぼ日5年手帳

● GoToが停止したあとも,川崎のホテルに泊まり続けて,川崎で年越し。ラゾーナは元日も営業しているので,川崎LoFtを覗いてみた。
 ほぼ日手帳が2割引になっていた。これから手帳を買う人も多いだろうに,割切りが速い。
 例年,そうだったっけ。それとも,売上に陰りが出てきているんだろうかな。

● ほぼ日手帳は何度か買っている。ただし,自分にではなく,贈答用。これいいから使ってみなよ,って。そろそろ自分に買ってもいいか。
 2割引なら5年手帳を買ってみようか。ほぼ日5年手帳の特徴は見開き2ページの5分の1が,1日分のスペースとして使えることだ。これだけ使えると,スケジュール管理も含めて,メインの手帳として使える。


● 普通の手帳に書いたことの一部を抜き出しておくとか,1つのテーマを決めて(たとえば,その日に何を食べたか),それだけを書いていくという使い方ではなくて,メインの手帳として使うのがほぼ日5年手帳の本筋の使い方になるだろう。
 唯一,日をまたぐ予定が記入しずらい。そこだけ工夫が必要だけれども,あとはこれ1冊で5年間を賄うことができそうだ。
 特に,ぼくのような引退組はこれで充分すぎる。予定を書くよりも,その日の出来事を書いておくという過去管理(?)が主な使い方になるだろうから,日をまたぐ予定が記入しずらいという弱点もあまり関係がない。


● が,結局,買わなかった。第1に今年使う手帳(BindexのNo.031)はすでに購入済みであること。第2に,無印良品の「1日1ページノート」を6年連用日記として使ってみようと決めていたこと。
 ほぼ日5年手帳を使うとなると,そのどちらも要らなくなる。それでもいいかと思ってみたけれども,どうも何がなし面白くない。


● 他に,こんなのもある。「働く時間をデザインする」。ぼかぁダメだ。こういう言葉を見ただけで憂鬱がこみ上げてくる。自分の方が仕事にデザインされてる気分になってしまう。仕事に支配されてるというか。
 仕事なんて手を抜いて流すために存在するんだろうよ,と嘯きたくなる。最初から仕事に負けてるだけだけどね。手を抜くためのデザインもあるかもしれないけれど,それは「働く時間をデザインする」とは言わないわけでね。

2020年7月23日木曜日

2020.07.23 SARASAのビンテージカラー

● 東京ソラマチの LoFt を覗いた。毎度々々覗くだけで何も買わないのでは申しわけないという気持ちもあって,ほぼ日のテンプレート(アクティビティ)を購入した。
 手帳やノートに絵を描いてみたい。でも,絵心はない。それを開発するための努力もしたくない。テンプレートがあれば,絵は無理でもイラストというかアイコンは描ける。まずはそこから入ってみますかね,と。


● といいうのは,まぁ,取ってつけた理屈であって,何か買わなきゃいけないとなったときに,たまたまほぼ日手帳の売場のところにいたというか,ほぼ日製品の中から何か選ぼうと思っていたというか,要はそういうことなんでした。
 下敷きはBindexで使える。今のところ,バインダーから外して,ダイソーで買ったホワイトボードの上に置いて書いているんだけど,それよりはこちらを使った方がスマートかなぁ,っていうね。
 けれども,これまた自分を説得するための言い訳探しにすぎません。下敷きなんか使わないことはわかっているんですよ。


● それと,こちらも。噂に聞くユニボール one のブルーブラック0.5mm。ゲルのブルーブラックはシグノ,SARASA,あわせて10本程度はある。ほとんど完成形だろうと思うんだが,oneはどこが違うのか。
 帰ったら試してみよう。


● ゼブラの SARASA は多色展開。SARASA に限らず,ゲルインクボールペンは各メーカーがいろんな色を出している。シグノしかり,ハイッテクCしかり。が,SARASA の色展開は頭ひとつ抜け出ている感じ。
 現在のインク沼を作っているのは,万年筆用インク,ゲルインクボールペン,マーカーの3種。水性インクは色を作りやすいのだろう。
 それぞれのシリーズで全色揃えている人はたくさんいると思う。色彩感覚が優れる女性たちがこの多色展開を牽引している。そういう認識でよろしいか。


● SARASA で特に惹かれるのはビンテージカラーというやつ。2016年9月にダークブルー,ブルーグレー,レッドブラック,グリーンブラック,ブラウングレーの5色が出て,2019年2月にキャメルイエロー,カシスブラック,ボルドーパープル,ダークグレー,セピアブラックの5色が追加されて,全部で10色となった。字幅は0.5mmのみ。
 ダークブルーってね,ブルーブラックとの違いはあるのか。PLATINUM と PILOT のブルーブラックインクの違い程度ですか。とか言いたくなったんだけども,ダークブルーは通常版のブルーブラックと同じ色らしい。


● グリーンブラックは前に買って持っている。だが,全色揃えようという発想はない。文字しか書かないんだから,ブルーブラック1色ですむ。黒では重すぎるし,青は目を刺してくる。ブルーブラックが無難。グリーンブラックやブラウンブラックでもいいけれど。
 が,どうも気になって,ダークブルー,レッドブラック,ボルドーパープルを買ってみた。使うかどうかは別の話になるが,とにかく買ってみた。


● SARASA の50色以上の色のそれぞれを,他と区別して別の色と認識できる,色感覚の解像度の高さには感服しますよ。今の若い人たちは,おしなべて解像度が高いんでしょうねぇ。
 いや,認識するだけならぼくにもできるかもしれないんだけど,それぞれの色に用途を与えることができない。ということはつまり,認識できないに限りなく近い。

2020年6月17日水曜日

2020.06.17 ほぼ日手帳カバーの2つめをゲット

● 14日に銀座LoFtで “おちつけ” のほぼ日手帳カバー(オリジナル)を見かけた。
 が,手帳本体とセットでの販売。カバーだけ欲しい。

● なぜなら,物心ついた頃(つまり,社会人になって数年後)から能率手帳を使っている。男性の例にもれず,こういうところではかなり保守的になる。よほどのことがなければ手帳は変えたくない。
 能率手帳を選んだのは,たぶんに偶然による。多くの手帳を見比べてあるいは使い比べて選んだわけじゃない。
 であっても,変えることに抵抗があるのはなんでなんだろ。

● そうこうしているうちに,毎年,同じ能率手帳を長く使い続けることになり,そうなるともう他への変更は,気分としては浮気に近くなる。
 しかも,その浮気は1年は続くことになる。本妻がいるのに1年もの浮気を続けるのは人としてどうなんだ,と筋違いの,かつ大仰すぎることまで考えてしまう。


● が,ほぼ日手帳のカバーは持っている。A6ノートのユーザーなので,ノートカバーとして使っているからだ。だいぶ前になるが,岡本太郎の「建設」をあしらったカバーが出たときには,一も二もなく買ってしまった。
 無印良品の “開きやすいノート” を挟んで使っていた。ほとんど傷んでいないので,まだまだ使える。が,もうひとつ,“おちつけ” のカバーも欲しくなりましたよ,と。


● ので,15日にほぼ日ストアでポチッとした。3,500円なんだけど,5,000円以上で送料が無料になるので,いくつかくっつけてちょうど5,000円にした。
 ほぼ日の “おちつけ” グッズでは,こんなのも買ってる。世の中の問題のかなりの部分はさ,自分が落ち着くだけで消えるんだよね。
 しかも,これ,書体がいいじゃないですか。“け” なんて10分くらい見てられるよ。この “おちつけ” の文字をいつも目に入るようにしておくにはノートカバーはうってつけ。

● もうひとつ。じつは最近,ノートに手書きで何かを書くというのが,当社の対3月比で80%減になっているんで,このあたりで何か対策を講じなきゃなと思ってたのもあるんですよ。
 ノートのカバーを変えてみれば,何かが変わってくれるかも,っていうね。

● で,今日,ほぼ日ストアから注文していたものが届いた。中1日で届くのだからスピーディー。
 問題は手に入れただけで気が済んでしまって,使わずじまいになりかねないこと。淡々と使っていきたい。淡々と。

2019年12月21日土曜日

2019.12.21 JOYFUL-2の文具売場

● 天体望遠鏡にはなにがしかの憧れのようなものを感じる。小学生の頃,欲しかったのに買ってもらえるはずがないと諦めていたものの筆頭が,天体望遠鏡。「科学」の付録に付いてくるのを知って,「学習」から「科学」に替えたんだけども,残念ながら間に合わなかった。
 自分で買えるようになっても,結局買わなかったから,小学生の頃の本気度もどの程度のものだったかは疑わしいんだけどさ。

● 手帳売場ではすでに来年の手帳の一部が20%引きになっている。もともとここは定価販売を採用しているわけではなかったと思う。手帳は例外なのだろうか。
 ほぼ日手帳weeksも扱っている。weeksのクリアカバー,追加のメモ帳,下敷もある。ここまで揃っていればweeksを使ってみたくなるが,いやいや,そう簡単に転んではいかん。

● 能率手帳の70周年記念限定品も,ここにあった。宇都宮で見るのは初めてだ。ちゃんと宇都宮にもあったんだな。上野文具にもLoFtにもなかったんだけどね。
 しかも,この時期になっても売り切れないで並んでるんだね。しかし,デイリーブックは1冊しかなかった。一番売れているんでしょうね。4年日誌はかなり潤沢に残っていた。
 ぼくはメモティを1冊買ってある。これはその名のとおり,手帳ではなくメモ帳だけれども。

● JOYFUL-2では,文具と一緒に関連書籍も置いてあるのが特徴。文具本はだいたいJOYFUL-2で入手可能かと思う。ほぼ日やジブン手帳の公式ガイドブックも置いてある。
 宇都宮で文具を探すんだったら,最初からここに来るのが正解ですかね。画材の充実度は図抜けているし,ここが栃木県では売場面積最大の文具店。

● そのJOYFUL-2で買ったのはこれ。掌サイズの5年手帳。1,500円+税。そうだよ,こういうのが欲しかったんだよ。
 ところが。ビニール袋に密閉されていたので,中身を確認しないままに買ったんだけど,2020年1月分が見開き2頁,次に5mm方眼のメモが見開き2頁。次が2020年2月分。次に5mm方眼のメモが見開き2頁・・・・・・というわけで,5年分の手帳を重ねたような造り。

● つまり,5年分の同一月日を一覧できるという仕様ではない。これでは5年手帳の意味がない。
 手帳に書いた中から,読んだ本のタイトル,聴いた楽曲のタイトル,見た映画のタイトル。この3つを5年手帳に書き写して,5年分を概観できたら面白かろうと思ったんだけど,それはこの仕様ではダメなんだな。どうしようかな。捨てるしかないかな。

2019年11月23日土曜日

2019.11.23 スカイツリータウンのLoFt

● スカイツリータウンの3階にLoFtがあることを知って,やってきましたよ,と。
 に,してもだ。スカイツリータウン,人でごった返している。ぼくはスカイツリーは外から見れば充分で,わざわざ登ってみるほどのものではないと思っているんだけど,いまだに人気を保っているっぽい。
 ということは,ここにいる大勢の人たちは,あらかた地方から出てきた人たちってことでしょうか。だったら,俺と同じじゃん。

● 今の時期だとどうしたって手帳。その手帳売場にいるのは,男よりも女が多い。それも若い女の子,中学生もいる。
 LoFtだからリーマン親父はそんなにいないわけなのだが,ぼくの職場で手帳を使っている女子はあまり見かけないんだよな。
 ぼくが見えていないだけで,じつは使っていたりするんだろうか。

● そういう若い女の子が手帳を選んでいる様子を見ていると,自己愛の発露を感じる。私,大好き,的なね。
 大好きな私の1年を記録するんだから,手帳は選ばなくちゃね。それはすこぶる健全なことだと思う。

● LoFtといえばほぼ日手帳。ほぼ日手帳を購入したことは複数回あるけれども,自分のために買ったことはない。人に使わせるため。
 今回はそれもなかった。自分のために方眼ノートを買ってみたけれど。

● ほぼ日手帳の売行きの半分は,多彩なカバーが支えていると思われ。カバーを見ていくだけで楽しくなるから困る。鑑賞に耐えるカバーというかねぇ。
 何というかな,ほぼ日のカバーにはそれが存在する理由があるというかね。その理由を作るのが上手い。でっちあげていないからだ。
 ぼくはだいぶ前に岡本太郎の「建設」カバーを買っただけなんだけど,次なるカバーを物色しようかねぇ。

2019年11月14日木曜日

2019.11.14 ほぼ日の方眼ノートと手帳カバー

● Twitterでほぼ日の「day-free」と方眼ノートをカバーに挟むとちょうどいいというツイートを読んで,なるほどと思った。
 方眼ノートを2冊挟んでもいいなと思った。コクヨのシステミックにA6Campusを2冊挟むのと同じ要領。

● でも,A6Campusは中紙48枚なのに対して,ほぼ日方眼は120枚だったか。それだけの容量があるんだから,2冊持ち歩く必然性は皆無だな。
 2冊束ねて持ったのでは,最強すぎるメモノートになるだろう。“すぎる”のが問題で,過剰武装は何だかスマートじゃない。

● と承知の介で,1回は体験してみよう。というわけで,方眼ノートを2冊,ほぼ日ストアに注文。11月前半は購入額が2千円を超えれば送料無料。方眼ノートだけではわずかに2千円に届かないので,“おちつけピンバッジ”を追加した。
 さて,使い心地やいかに。

● 待つこと,数日。ほぼ日ストアから方眼ノートが届いた。
 さっそく,ほぼ日カバーに装着してみた。少し厚くなりすぎるようだ。1冊だとちょっとスカスカになるかもしれないけれども,1冊装着で使っていくのが吉かと思う。
 だいたいが,120枚もあるんだから,2冊まとめて持ち歩く必要性はないのだ。

● 1冊をSYSTEMICに挿すとちょうどいいかもしれない。っていうか,いい。
 ほぼ日手帳カバーはカバーの内側に色々と凹凸がある。SYSTEMICにはそれがないので,“書く”ことに限定していえば,SYSTEMICの方が優れている。
 あえて優れているという言葉を使ってみたが,ほぼ日カバーはあくまで手帳カバーであって,手帳ではない単なるノートを挟むことは想定していないだろう。

● ほぼ日手帳カバーの内側になぜ凹凸があるかといえば,そこが収納スペースになっているからだ。カードやチケットを入れておける。何だったら紙幣だって入れておける。とっさのときはほぼ日手帳だけ持って出れば何とかなる,という仕様だ。
 SYSTEMICはその収納を表紙側に持ってきたところがユニークだ。見た目以上にかなりのものが入る。ペンも問題なく収納できる。

● では,ほぼ日手帳カバーもそうすればいいかというと,そうはいかない。ほぼ日カバーの場合は,表紙に第2の命が宿る。
 そこに収納など持ってきてしまっては,ほぼ日カバーではなくなってしまう。最もシンプルな“カラーズ”でもそうだ。

● ほぼ日手帳とはそういうもので,実用性しか問題にしない人が使ってはいけないものだ(ただし,念のために申しあげると,凹凸に対抗するために,方眼ノートの表紙は厚めになっている。実際に,ほぼ日カバーに挟んで使うときに凹凸が気になることはないかと思う)。そりゃそうだろう。「日々の言葉」なんてのをページの下に印刷してあるのだ。読む手帳なんて,実用性しか考えない人には出てこない発想だ。
 実用性を追求する人はコクヨに行き着く。手帳だったら日本能率協会に行き着く(いや,マルマンかもしれないし,高橋書店かもしれないんだけど)。実用性の追求に関するこの両社のこだわりは,まさにプロのものという気がする。

● 多くの人は,実用性も求めるし,かといって実用性だけじゃなくてアソビも欲しいと思うだろう。ぼくはかなり実用性に傾いていて,アソビはほどんど欲しないタイプだと自分では思っているんだけど,それでもほぼ日手帳カバーをひとつ持っている。
 時々,目先を変えたくなるもんね。両方使えばいいんだよね。

● ほぼ日手帳の方眼は独特の3.7mm。たしか,4.0→3.45→3.7 と変遷してきた。方眼ノートも同じ幅だ。
 ここに書いていくときに方眼線をガイドラインにすると,3.7mmでは狭すぎるし,2つ使って7.4mmにしては広すぎる。A罫より広くなるのだ。

● ちなみに,A6ダイスキンはB罫で19行。A6CampusのB罫だと21行。仮に,ほぼ日方眼ノートで3.7mm幅で書いていくと,39行になる。普通のA6ノートのほぼ倍を書くことができる。
 そのようにして書いたあとのノートは,ある種の壮観さを漂わせるだろう。ぼくは蝿の頭のような小さい字を書くのをじつはまった苦にしないので,そういう書き方をしてみようかと思っている。
 使うのは,少し先になるけれど。

2018年12月11日火曜日

2018.12.11 ほぼ日手帳のweeks MEGAに惹かれる後ろ髪

● ほぼ日手帳のweeksはLoFt以外にも扱っている店があるので,そういうところでweeks MEGAを手に取ってみる。そして,これを使えればなぁと思う。
 が,32枚のA6ダイソーノートを10日で消費するんだから,MEGAのページ数でも足りるはずがない。MEGAのメモページはA6Campusの5冊分あるんだけど,現状では3か月しかもたない計算になる。

● MEGAで完結できれば,保存も楽だし,事後参照も便利にできるし,場所も取らない。しごく便利になると思うんだけど,そうはいかない。
 いっそのこと,weeksの判型でスケジュールの部分とメモの部分を分冊にしてくれれば。でも,それはほぼ日手帳のレゾンデートルに反するんだろうな。第一,そうなったら,高価なweeksのメモ帳は買わないだろうし。

● つまるところは,SYSTEMICで手帳とノートを一体化するのがベストという結論。

● 少し以上に書きすぎているとも言えるか。いくら何でももう少し絞ったらどうか,と。
 しかし,手書きの快適さを知ってしまった。書くために書いているのだ。何でもいいから書きたいのだから仕方がない。