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2022年1月29日土曜日

2022.01.29 Ecute 品川とアトレ川崎の Smith

● Ecute 品川の Smith に「ノートとコーヒー」と題したコーナーがあった。「書く時間のための,ノートとコーヒーのススメ」というコピーが添えてある。
 書く時間を作るのが目的。書くのは手段ではなく,目的だ。コンサートを聴きに行くのや観劇と同じだ。それ自体が楽しみになる。

● だから,その楽しみを味わうのにふさわしいノートが必要だ。百円ショップにあるような安物ではなく,特別感のあるノートがいい。特別感とは言わないまでも,ちょっと上級なのがいい。
 そういう人が女性を中心に増えているのだろうと思うのだけど,実際のところはどうなのだろう。

● 文具ユーザーの大宗である児童・生徒が激減しているのだから,大人に「ノートとコーヒー」の方向に行ってもらわなければ,メーカーも販売店もやっていけなくなる。
 筆記具メーカーを中心に海外に販路を求めてもいるのだが,紙製品のメーカーはどうなのだろうか。

● その「ノートとコーヒー」のコーナーにレッツのノートがあった。カッコいい。買わないけど。
 っていうか,ぼくに使われたんじゃレッツが不憫でしょ。こういうものは,それを使うに相応しい人が使えばいいんですよ。
 と言っても,そんなに高いわけじゃない。モレスキンより安い。しかも,Made in China じゃなくて,イギリス製。ゴムバンドはないけれど。

● でも,ぼくはダイスキンをずっと使ってきた。今年はコクヨの測量野帳を使っていこうと思っている。よく言えば,質実剛健。普通にいえば,高級品志向がない。わりと量を使うので,安いものじゃないと困る。測量野帳は言うまでもないが,ダイスキンにしたって,品質に問題はないからね。
 で,そういうノートを使っていても,「ノートとコーヒー」的なものには惹かれるわけだよね。傍らにコーヒーを置いて,書く時間を作ったとして,そこで使うノートがダイスキンであっても,まったく無問題だと思いたくなるわけね。

● ところで。Smith の隣の隣の店では,タイプライターを置いてディスプレイしていた。タイプライターって,置くだけで様になる空間を作りだしますな。
 それに次ぐのがスピーカーなんだけども,空間造形力(?)は圧倒的にタイプライターが強い。大したもんだな,タイプライター。初期のMacintoshもなかなかですけどね。

● 後刻,アトレ川崎の Smith にも行ってみた。ここにも「ノートとコーヒー」のコーナーはある。Smith では全店で同じようになっているのだろう。
 が,並んでいる商品は違う。川崎の Smith にはレッツノートはない。このあたりは店の裁量を認めているんだろうか。

● コピー用紙とかを挟んで使うクリップボードが半額になっていた。立ってでも書けるから,業種によっては重宝する。A4とA5の2種。色は3種。赤がやはり気を引く。
 買うとすればA5。A5のコピー用紙はダイソーで買ってある。ビシバシ使う準備は整っている。

● これを使っている自分をイメージして,その自分に惹かれるというところがあるんだな。しかし,バインダーを左手で持って,右手で何事かを書いていくという状況に自分が立つことはないだろう。
 持てば無理やりにでも使うだろうか。使わないな。なら無駄遣いはやめなきゃな,ということになる。

2018年12月22日土曜日

2018.12.22 ホワイトボードとクリップボード

● ベルモールのダイソーでこんなのを買った。片面は無地。裏面は1cm方眼。ダイソーのホワイトボードノートは有名なので,買ってはみたものの,ほとんど使っていない。
 大きめのホワイトボードなら使うんじゃないか。
 って,使うわけないじゃん,オレよ。
 という脳内会話をしたんだけど,買ってしまった。

● ホワイトボードもぼく的には,クリエイティブ系のツールということになっていてね。だものだから,ホワイトボードをチャチャッと使うカッコいいオレ的なイメージに溺れてしまった結果。
 たぶん,使うことはないと思う。いわゆるクリエイティブ系の仕事や仕事人に対する憧れと劣等感が買わせたものだから。それと,百円なんだからいいやという安直さがもたらした無駄遣い。

● ダイソーでもうひとつ,無駄遣い。クリップボード。ポスタルコのSnap Pad はなかなか買えないけれど,これなら百円で買えるというわけで。
 これも,ぼく的にはクリエイティブ・ツール。A4の紙を挟んで,立った状態で書ける。そんなことを自分はしないけれども,創造力豊かな人はするんじゃないかと。

● A4の白紙に何かを書くっていうだけで,ぼくからするとクリエイティブなんだよねぇ。憧れるわけですよ。自分もそうしてみたいと思うわけですよ。
 というわけで,これも使うことのないまま,いつか捨てることになるだろう。

● ぼくがイメージするクリエイティブ系ツールは,他に情報カードとそれを収納するジョッター。ポストイットに代表される付箋。
 逆にノン・クリエイティブ系を代表するツールはノート。

● 総じて,カードはクリエイティブ系でノートは事務系という区分け。話にならないほど幼稚。そんな単純なものじゃないからさ。
 そもそも,クリエイティブ系ツールなんてものがあるのかっていう話ですよね。