主には「書く」道具について書いてます。手帳,ノート,筆記具,パソコンなどの話題がメインになると思います。といっても,パソコンや文房具のマニアではありません。この分野について知るところはあまりありません。 ごくあたりまえに属することを,試行錯誤ともいえない程度に試しています。 2024年3月からは鉛筆党員になりました。
2023年12月24日日曜日
2023.12.24 mizutama 『はじめての万年筆とインクの本』
2023年12月11日月曜日
2023.12. 11 マイスターシュテュックでもできないこと
2023年12月2日土曜日
2023.12.02 Bun2 12月号
(ユニボールワンPについて)小型の手帳が売れてるじゃないですか。あれにちょうどいいよね。最近,手帳が小っちゃくなってきたから。(高畑 p10)
三菱の最近のこなれてきた感がすごいじゃない。かたちの作り方が上手なんだろうなって思う。(高畑 p10)
最近思うんだけどさ,ガストにいる配膳ロボット。あれを猫にした人は天才だなって思う。(高畑 p12)
今,文具業界はericさんとmizutamaさんで回ってんだよ。素敵文房具の2大巨頭だね。(高畑 p12)
(LIHIT LAB.のmyfaについて)今の若い人らは車も買わないし,海外旅行にも行かない。推しに投資するのが最大のお金の使い方なんだよね。そこを文具メーカーが把握した上で投資対象を盛り上げるツールを生み出したのはなかなか上手いし,面白い流れだと思うな。(きだて p13)
(トンボZOOMについて)日本の文房具がダサい・カッコ悪いって,僕らよりちょっと上の世代の人たちはみんなそう思ってるんですよ。で,みんなラミーとか言うじゃないですか。全然そこに負けてないよって思うんだよね。(高畑 p14)
男性は,女性のようにジュエリーで身を飾ることが少ないから,筆記用具がおしゃれの方法になるのかもしれない。なにしろ,万年筆は高級感があり,ステイタス・シンボルとして捉えられているふしがある。(外海君子 p24)
2023年10月22日日曜日
2023.10.22 ダイソーで鉛筆と関連商品をいくつか
2023年10月21日土曜日
2023.10.21 宇都宮にあるレトロな看板
2023年10月14日土曜日
2023.10.14 万年筆でも裏抜けしない測量野帳を,という声があるが
2023年10月5日木曜日
2023.10.05 Bun2 10月号
アメリカでは,赤は精神的に生徒の負担になるということで,採点に使うのを避ける傾向が出てきている。(p22)
ボールペンは,1945年にニューヨークのデパートで新発売されたとき1本12ドル50セント(今の日本円換算でだいたい3万円ほど)もした(p22)
ボールペンは,毎年,世界で約480億本が生産され,その8割が中国で生産されているということだ。(p23)
世界で最も高価なペンは,1916年創業のイタリアのペンメーカー,ティルバルディの黒ダイヤモンドで飾られたゴージャスな万年筆,「FulgorNocturnus」で,上海のオークションで落札された価格は,なんと800万ドル,日本円にして11億円余り!(p23)
最近の中高生の人たちは,100均の文房具を「安いから」じゃなくて,「かわいいから」で選んでいるという。(p25)
(百均では)キャラノートに関しては,きちんと版権を取っている。(中略)版権ものに関してはその100均もかなり積極的に展開を進めている(p25)
2023.10.05 うつのみや文具の博覧会
2023年10月1日日曜日
2023.10.01 測量野帳の快感
2023年9月29日金曜日
2023.09.29 ユニボールエアを買う
2023.09.29 トラディオ・プラマンの逆輸入版を買う
● 7月末のこと。丸善の丸の内本店の文具売場を見ていたら,トラディオ・プラマンの限定カラーというやつがあった。
買いませんでしたよ。価格は通常品の3倍超。その差は何なんですか。材質ですか,塗装ですか。
てか,ぺんてるがフランスで生産したやつを逆輸入してるんですか。
● トラディオ・プラマンって,カートリッジが全体の8割で,カートリッジだけあればいいくらいのものだ。そのカートリッジも3倍する。
誰が買うんだろうと思いましたよ。売れるから置いてあるんでしょうけどねぇ。世の中のことは不可解だ。
にしても。中身は同じなのに,デザインと色で通常品の3倍の価格で売れるとしたら,ルックスって大したものなのだなぁ。
● その丸善本店の逆輸入版トラディオ・プラマンはこんなふうになってました。それなりに売れたってことでしょうかね。
でね,国内版の3倍もするのに,1本買っちまいました。ピンクの方ね。赤がいいんですけどね。
だったら,たっぷり残ってるときに赤を買っときゃよかったじゃんってことなんですけどね。いや,ここには最初から赤はなかったようですよ。
● 逆輸入版と国内版ではカートリッジの仕様が違うから,国内で売られてるカートリッジは逆輸入版では使えないよ,と聞いたような聞かなかったような。
で,買う前に国内版のカートリッジをハメてみたんですが,これは問題なく使えますわ。
● 問題はそこではなくて,トラディオ・プラマンなんてそもそも使うのかってところなんですよねぇ。
使うのか,俺よ。買っちまったんだから使えよ,わかったか,俺よ。
(追記 2023.10.01)
● 先日,丸善本店で買ったユーロ版のトラディオプラマン(左)と国内版のトラディオプラマン。これで価格差が3倍。フランスで生産して日本に輸入すると,そうなるわけね。姿形は全く同じなんだけどね。 文句があるなら買うなってことなんだけどさ。 ● ちなみに,プラマンは1979年の発売。インクは中綿式。トラディオプラマンは1993年の発売で,直液式。トラディオはカートリッジを交換できるというだけではないんですね。 にしても。ぺんてるにはロングセラー商品が多いですな。ぺんてるに限りませんかね。ロングセラー商品は各社持ってますかね。2023年9月26日火曜日
2023.09.26 世界堂新宿本店
2023年9月19日火曜日
2023.09.19 コクヨのWPシリーズ
2023.09.19 筆記具は人に従う
2023年9月17日日曜日
2023.09.17 Vコーンに「ぷにゅグリップ」を
● パイロットのVコーン,かなりいいんだけど,グリップが細いのが難。鉛筆ほどではないけどね。
着脱可能なグリップがあるといい。もしくはホルダー的なもの。伊東屋のペンジャケットのようなド太くてド重いのじゃなくて,ピグマホルダーのようなものがあれば。
● つっても,そんなものをわざわざ出すほどには売れてないだろう。
Vコーンってそれなりに大きめの文具店に行かないと置いてなかったりするからね。
● んで,鉛筆用の「ぷにゅグリップ」(クツワ)を半分に切って装着してみた。それなりに良くなる。
が,鉛筆よりはやや太いので,着脱がけっこう大変。実用にはならんね。見ため的にもね。
● ところが,「ぷにゅグリップ」にミニサイズがあるのを知ったんで,買ってきた。
Vコーンに装着するとこんな感じ。上記のとおり,着脱はけっこうきつめ。繰り返しているうちに「ぷにゅグリップ」が伸びてくれればいいんだが。
見ためはだいぶ改善されるので,とりあえず使ってみることにする。
● まぁね,伊東屋のペンジャケットがVコーンにも使えるのであれば,それでもいいかと思わぬでもない。使えるかどうか,誰か人柱になって試してみてくれないか。
でも,そんな大げさなものより,補整は最小限の方がスマートでしょ。しばらく,これで試行してみますわ。
(追記 2023.09.19)
● ミニグリップを装着した状態で3時間ほど使ってみた。結論は,装着すべし。
着脱は面倒だが,グリップを太くした方が楽だ。少なくとも,文字を書き続けるという使い方なら,その面倒さを引き受けてもお釣りが来る。
● が,Vコーンの細さが限界かもね。これよりもちょっとでも太いペンだと,着脱の面倒さに負けそうだ。
けれども,Vコーンはこれによって常用筆記具に昇格。ミニグリップと一緒にペンケースに入れておくことにした。
2023.09.17 鉛筆を使うときにはグリップが必須
2023年9月12日火曜日
2023.09.12 上野文具のご当地野帳を買う
● 宇都宮は福田屋インターパーク店の上野文具で,こんな測量野帳を購入。660円。上野文具がデザインを公募して作った,ご当地野帳というんですかな。
8月23〜28日に「とちぎ文具博」というのが上野文具の主導で開催されたのだが,それに合わせて用意したもの。
● その「とちぎ文具博」にはぼくは行けなかったのだが,そこで販売された残りがあったということでしょう。
上野文具も文具博で完売するとは思っておらず,その後も店舗で販売するのは当初からの予定だったらしい。
● この類の野帳でこの価格は仕方がないんだけど(宇都宮駅ビルで丹波屋が扱っているご当地野帳は550円だったかな),レギュラー野帳は,値上がったとはいえ,カウネットでまとめ買いすれば1冊180円ですよ。
集める人ではなく,使う人でありたいと思うわけですよ。180円のをガンガン使う人でありたいわけですよ。だって,その方が断然カッコいいじゃないですか。
● 大の男が表紙のデザインが違う野帳をシコシコ集めてるなんて,みっともないったらありゃしない。
でもって,660円だの880円だのの野帳を大事にシズシズと使うなんて,貧乏臭いにもホドがあるってもんだ。
困ったものですよ。