2025年7月10日木曜日

2025.07.10 川崎で文具店巡り

● ラゾーナの丸善,LoFt。アトレの Smith,ハンズ,無印良品(の文具売場)。文具店ではないけれど,アザレアの Standard Products を覗いてみた。
 いや,疲れた。けっこう歩くことになる。1万歩近くになる。そりゃあ疲れもする。

● けれども,それだけじゃなくて,要するに欲しいものがないということなんですよね。最初から買う気がない。
 買う気がないのに売場をブラつくのは,10分や20分ならいいけれども,まぁ疲れますよ。

● ノートと鉛筆しか使わない。ノートも鉛筆も大量に在庫があるうえ,そうそう新製品が出るようなジャンルじゃない。十年一日とまでは言わないけれども,いつ行っても,どの文具店に行っても,風景は同じだ。
 それでも何かないかと思って,ノートや鉛筆以外の売場も見てはみるんだけれども,買う気がないんだから気合いが入らない。

● 手帳も昨年から百均のA5手帳を使っている。バラして,パンチで穴を開けて,バインダーに綴るなんちゃってシステム手帳だ。
 昨年はマンスリー,今年は週間バーチカル。これが自分にはちょうどいいと思っているので,高価な手帳には気が行かない。

● というわけなので,補充すべき消耗品もない。手帳には4色のボールペンを使っているんだけれども,こちらもリフィルは一生分以上を在庫している。
 こういうことをすると,その在庫に縛られて,使うペンを途中で変えることができにくくなる。もったいないと思っちゃうからね。アホやなと思いますわ。

● といって,モンブランやペリカンの万年筆を使うようなタマじゃないしねぇ。そんな売場をうろついてて,店員から声をかけられたらドギマギしちゃうよ。
 エッ,アッ,すみません,見てるだけなんです。

● Standard Products では,青森の店舗で見かけながら買いそびれた300円のスマホスタンドがあったら買おう,と思ってたんだけども,川崎の店舗にもなかった。
 たかがスマホスタンドだけれども,ないとなると,逃がした魚は大きいの理屈が効いてくる。

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