いや,疲れた。けっこう歩くことになる。1万歩近くになる。そりゃあ疲れもする。
● けれども,それだけじゃなくて,要するに欲しいものがないということなんですよね。最初から買う気がない。
買う気がないのに売場をブラつくのは,10分や20分ならいいけれども,まぁ疲れますよ。
● ノートと鉛筆しか使わない。ノートも鉛筆も大量に在庫があるうえ,そうそう新製品が出るようなジャンルじゃない。十年一日とまでは言わないけれども,いつ行っても,どの文具店に行っても,風景は同じだ。
それでも何かないかと思って,ノートや鉛筆以外の売場も見てはみるんだけれども,買う気がないんだから気合いが入らない。
● 手帳も昨年から百均のA5手帳を使っている。バラして,パンチで穴を開けて,バインダーに綴るなんちゃってシステム手帳だ。
● というわけなので,補充すべき消耗品もない。手帳には4色のボールペンを使っているんだけれども,こちらもリフィルは一生分以上を在庫している。
こういうことをすると,その在庫に縛られて,使うペンを途中で変えることができにくくなる。もったいないと思っちゃうからね。アホやなと思いますわ。
● といって,モンブランやペリカンの万年筆を使うようなタマじゃないしねぇ。そんな売場をうろついてて,店員から声をかけられたらドギマギしちゃうよ。
エッ,アッ,すみません,見てるだけなんです。
● Standard Products では,青森の店舗で見かけながら買いそびれた300円のスマホスタンドがあったら買おう,と思ってたんだけども,川崎の店舗にもなかった。
たかがスマホスタンドだけれども,ないとなると,逃がした魚は大きいの理屈が効いてくる。
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