ナイフで削ればいいか。ダメだ。削りカスをどうする? 風がある戸外で削れるか? そんなことは滅多にないだろうが,可能性がゼロではない。
● ので,次からは鉛筆をやめて,北星の「大人の鉛筆」を持ち出すことにする。芯研器も北星純正。
いや,もちろん STAEDTLER の芯研器も蓋はするんですよ。が,削り穴から漏れ出すんだな。北星のは密閉なのでね。
● 替芯(5本入り)はヨドバシで173円で買える。お安いこと。
が,替芯は買わない方針。とにかくあり過ぎる鉛筆を消費しないとね。で,鉛筆の芯を流用する。
● 鉛筆をひと晩水につけておけば引き出せるらしい。ということはつまり,筆記具として頑健無比の鉛筆でも水に浸かっちゃいかんということね。
洪水被害にご用心だな。といっても鉛筆は安いからまた買えばいいだけではある。
鉛筆は「大人の鉛筆」より長いので,この作業は鉛筆をある程度使ってから行うべし。ここだけご用心。
● 要するにですね。これ以上,文具を増やすのはイヤだということですね。手元にあるものをできるだけ消費して少なくしたい。
使うために買ってるはずなんですよ。愛玩するためじゃない。
これくらいなら使えるだろうという線引きがめちゃくちゃ甘かったというだけです。甘かろうと何だろうと,“買ったからには使う” の方針は堅持しないとね。
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