この展示だけではなくて,同じ場所で販売されている『霧の中の展望台』をお買いになって読むといいでしょうね,POSTALCO を知りたい人は。
というか,この展示だけを観ても,POSTALCO の何がわかるのか,ということだ。
● 無印が POSTALCO を取りあげるのは,何となくわかるような気はする。類縁性がありそうだ。
ただし,無印が POSTALCO ほど尖るわけには行かない。無印が大ブランドだからで,POSTALCO 路線をなぞることになったら,ムジラーの大部分を切り捨てなければならないことになる。
● とわかったようなことを言っているが,ぼくは POSTALCO の製品を使ったことはない。POSTALCO の何を知っているのかと言われれば,まぁ,何も知っちゃいない。
使うとすればスナップパッドくらいのものだが,今のところ,使う必要には迫られていない。
(追記 2025.11.11)
● 今日は新橋側から銀座の文具店を経巡ってきた。で,中央通りをさらに京橋まで歩いた。
POSTALCO SHOP を見ておこうと思いましてね。リアルのショップはここだけですか。つっても,ぼくが買うとすれば,スナップパッドだけなんですが。バッグや洋服はてんでお呼びじゃありませんや。
正直,お客さん,1人もいなかったし。平日の昼間ですからね。伊東屋には外国人があふれているけれども,POSTALCO はニューヨーク発祥だものな(と言っても,現在の活動拠点は東京か)。
● スナップパッドにしてもね,アイディア,創造,クリエイティブといった言葉と相性がいい製品でしょ。ふとした思いつきを膨らませるのに使うものというイメージがあるんですよ。
ところが,そうしたものがぼくの生活の中にはないわけですよ。これからもないと思うんですよ。能力のことを別にすると,そんな必要に迫られないからなんですよね。
● だから,スナップパッドもぼくにはなくてもいいものっていうかね。よし,買って帰ろう,というところまでいかなかったんですよ。
でも,A4,A5,A6 とすべて揃ってましたよ。いつか買うときがありますかなぁ。
● ここから東京駅はすぐそこ。東京駅から車中の人になりました。

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