現在使用中の鉛筆はBなんだけれども,その前に使っていたB(主にはトンボの ippo! と三菱の9800)に比べると,同じBでも2Bじゃないかと思えるほどに芯が軟らかく,筆線も濃い。
● Bにしては芯が太いなと感じるものもあって,芯を長く出すと折れやすかったりする。芯の減りも早い。いや,黒鉛を多くし,粘土を少なくしているからなのかもしれないのだけれども。
一番困るのは,筆記感に粘っこさを感じることだ。低粘土ではない油性ボールペンたと同じで,長く書いていると腕が疲れてくる。
筆圧の調整で粘っこさを逃がすことはできるのだと思うが,筆記に集中すると知らぬ間に普段の筆圧をかけてしまっているのだ。
自分のフランチャイズは2Bだと思っていたのだが,B罫のノートに几帳面に書いていくとなると,HBが合っているのかなと,少し弱気になっている。
● 筆線があまり濃いと消しゴムも汚れる。ということは,紙面も汚れやすく,消しゴムの消字性能も下がることになる。
コピー用紙のような無地の紙に大きめの字でラフに書いていくのなら2Bか3Bでいいのかもしれないけれども,横罫ノートを使って罫線に沿って書いていくとなると,HBくらいがいいんですかねぇ。HBで筆圧をかけないで書いても,筆線は明瞭に残りますんでね。
今日は北星製の第一勧銀のノベルティと伊東屋のイートンペンシルを。北星はノベルティでも確かな書き味。イートンペンシルは先代のものかと思うのだが,軸の細さといい,書き味といい,北星のOEMじゃないかとの疑い(?)を捨てきれない。
ともあれ。イートンペンシルは濃く軟らかいのに,なかなか芯が減らない。タッチも軽い。したがって,筆記速度も出る。かなりの優れもの。その芯はオリエンタル産業のものでしょうね。
● 何がいい鉛筆なのかは人によって違うだろうし,同じ人でも気分によっていい鉛筆は違ってくると思うのだが,とにかくいい鉛筆を使え。ハカの行き方がだいぶ違ってくる。
さらに言うと,この国には安価でいい鉛筆が溢れている。選択に困って腰が決まらないほどだ。
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