2014年11月20日木曜日

2014.11.20 Preppy:細字 vs 極細

● 極細を使うと自ずと字が小さくなる。そうしないと一文字がスカスカになりそうだ。C罫なら間違いなく極細のものだろうけど(っていうか,極細を使いたいがためにC罫ノートを用意するなんてことをやりそうな気がする),B罫なら細字がいいようだ。しっくり書けるような気がする。
 線は(用途にもよるが)細ければ細いほどいいといった単純なものではないようだ。普通にメモを書くなら,細字が適当だ。というのが,当面の結論。

● 極細はでも,イリジウムポイントの微細さといい,よく作ったなぁと思わせる。これで300円とは恐れいる。
 長く書いていて疲れないのも,極細の方かもしれない。

● 日経アソシエの付録についていたペンケースを持ち歩くようになった。そうなると,手帳にもノートカバーにもペンホルダーが付いていることを重視しなくなった。
 手帳にはハイテックCコレト(黒,赤,緑,青)を使っているんだけど,4in1とかじゃなくてもいい。単色を4本持ち歩いたってかまわない。極細Preppyを4本。

● が,ハイテックCの0.3㎜は極細Preppyよりさらに線が細い。ここがハイテックCの身上で,手帳の狭いスペースにゴチャゴチャ書くには,やはりハイテックCが適当か。
 手帳にはメモノートほどたくさん書くわけではないので,いちいちキャップをはずしたりはめたりが面倒でもある。

● となると,極細Preppyは使う場面が限られてくるか。

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